【恵美須神社】小樽市指定歴史的建造物にも指定されている小樽最古の神社建築物

3.5
迷った時は

TEL(スマホOK):0134-22-2591

マップコード:493 812 751*36

恵美須神社 社殿

恵美須神社は、小樽の祝津にある1856年(安政3年)創立とされる神社です。

本殿は小樽市の歴史的建造物(第58号)にも指定されています。

高台にあり境内からは美しい小樽の海を見ることが出来るようになっています。

恵美須神社の詳細・アクセス方法

  • 住所:〒047-0047 北海道小樽市祝津町3丁目161
  • 電話番号:0134-22-2591
  • スマホなら上記電話番号タップで電話出来ます
  • 営業時間:24時間(夜は危険)
  • 定休日:なし
  • 入場料:なし
  • 駐車場:なし
  • マップコード:493 812 751*36(入口に設定)
  • 公式サイト:恵美須神社

恵美須神社へのアクセス方法・行き方

車がおすすめですが、公共交通機関でも比較的行きやすい場所にあります。

小樽駅から中央バス「おたる水族館行き」に乗車、終点の1つ手前「祝津」バス停で下車、そこから徒歩2分くらいで神社の入口に到着します。

他の交通方法・祝津への行き方は下記記事を参考にしてください。

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恵美須神社の御祭神とご利益、由緒

恵美須神社の御祭神

恵美須神社の御祭神は1柱です。

  • 八重事代主大神(やえことしろぬしのおおかみ)

あまり聞き慣れない神様ですが、一般的には事代主神(ことしろぬしのかみ)と言われています。

大国主神の御子とされており、また恵比寿様と同一視されることもある神様です。

恵美須神社のご利益

御祭神である八重事代主大神の神格は、海の神・商業の神・託宣神とされており、

  • 商売繁盛
  • 開運・厄除け
  • 病気平癒
  • 海上安全・旅行安全

等にご利益があると言われています。

小樽の祝津という漁業(主にニシン漁)で栄えた町にあるだけに海の神として海上安全に特にご利益があると考えられます。

恵美須神社の由緒・歴史

  • 文化3年(1806年)頃に村の鎮守として奉祀したと伝えられる
  • 安政3年(1856年)に創立
  • 文久3年(1863年)に社殿を改築
  • 明治8年(1875年)に村社となる

本殿は覆堂に収められていて普段は見ることが出来ませんが、文久3年(1863年)に作られたということで、小樽市に現存する最古の神社建築物とされています。

ただし実際には忍路神社にある津古丹稲荷神社が最古の神社建築物だと言われています。

恵美須神社の参道と境内へのアプローチ

小樽駅方面から進んでくると茨木家中出張番屋という鰊御殿が見えてきます。

茨木家中出張番屋

この茨木家中出張番屋の横から恵美須神社の参道があります。

恵美須神社

左に見える建物が茨木家中出張番屋です。

恵美須神社 社号標

割と新しく見える社号標があるので、すぐにわかると思います。

恵美須神社 小樽市指定歴史的建造物の看板

鳥居の前には小樽市指定歴史的建造物の案内板が設置されています。

  • 建築年:文久3(1863年)
  • 構造:木造

祝津海岸の段丘上にあり、本殿は覆堂に収められています。本殿の棟札に文久3年の建立とあります。
妻飾りに笈形付き太瓶束を設けるなど、この時期北海道で建築された一間社流造り神社本殿に共通する特色を持っています。
なお、拝殿、幣殿、覆堂は昭和3年(1928年)から5年(1930年)にかけて建築されたものです。

恵美須神社 第一鳥居

第一鳥居は北海道では少し珍しい両部鳥居で朱塗りとなっています。

恵美須神社 社号額

鳥居の社号額には縦書きで「恵美須神社」と記されていました。

恵美須神社 参道

鳥居をくぐると最初こそ階段があるものの、その後はまさに山道!

恵美須神社 参道

夏場は草が生い茂り、素足だと虫に刺されそうなのでサンダルで行くのは少し危険です。

秋になると枯れてくるのでまだ登りやすくなりますが、冬になると今度は除雪されていないため、そもそも行くことが困難です。

恵美須神社 第二鳥居

第一鳥居をくぐってから5分弱で第二鳥居が見えてきます。

恵美須神社の境内の様子

恵美須神社

第二鳥居をくぐり境内へ

恵美須神社

比較的新しく感じる石灯籠がありその奥に社殿が見えます。

恵美須神社 社殿

厳密には覆堂と呼ばれる建物でこの中に小樽市指定歴史的建造物である本殿が傷まないように収められており、年に数度の例祭(大晦日や6月20日の例大祭)の時のみ開放されて中の本殿が見られるようになります。

恵美須神社 手水舎

社殿に向かって左側には手水舎もありましたが、手水鉢にはカバーがかけられ使えないようになっています。

恵美須神社 狛犬様

恵美須神社 狛犬様

恵美須神社 狛犬様

恵美須神社 狛犬様

社殿の前には比較的小さめの狛犬様が鎮座していました。

恵美須神社 小樽市指定歴史的建造物プレート

社殿の右下あたりに小樽市指定歴史的建造物のプレートが取り付けられていました。

恵美須神社保護樹木

社殿に向かって左側には立派なヤマグワの木があります。

恵美須神社 保護樹木

北海道の保護樹木として保存されています。また御神木にもなっています。

恵美須神社

社殿に向かって右側にも大きな木がありしめ縄がついていたので、こちらも御神木として扱われているようです。

恵美須神社

そして二拝二拍手一拝をしてお参りです。

社殿の前から振り返るとこんな景色が!

恵美須神社からの景色

鳥居の奥に小樽の海が見えます。

恵美須神社からの景色

晴れた日なら上記の写真のように積丹ブルーの小樽の海(石狩湾)と石狩の山々が見渡せるようになります。

参道は少し荒れて、少し来るのは大変でしたが、この景色を見て来てよかったと思える神社でした。

以上、恵美須神社についてでした。

夏場であれば恵美須神社入口の隣にある茨木家中出張番屋が見学出来るので、是非合わせて見てくださいね。

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