TEL(スマホOK):0134-32-3911
マップコード:493 720 017*68
小樽 青の洞窟クルージングとは、小樽の美しい海岸線の景色を船から見ながら、切り立った海岸線に出来た洞窟に船のまま入って、神秘的な洞窟の風景を楽しむことが出来るクルージングツアーです。
現在は数社が行っており、小樽の人気のアクティビティとなっています。
その中でも小樽駅から比較的アクセスの良い龍宮クルーズ(北欧産業)の青の洞窟ツアーを紹介します。
小樽 青の洞窟クルージングの詳細・アクセス方法
- 住所:〒047-0007 北海道小樽市港町4−5
- 電話番号:0134-32-3911
- スマホなら上記電話番号タップで電話出来ます
- 営業時間:9:00~17:00(季節変動あり)
- 定休日:冬季は休業
- 入場料:大人5500円~
- 駐車場:あり(無料)
- マップコード:493 720 017*68
- 公式サイト:小樽 青の洞窟クルージング
青の洞窟クルーズ(龍宮クルーズ)へのアクセス方法・行き方
龍宮クルーズ(北欧産業)へは車が便利です。
カーナビに電話番号もしくはマップコードで検索してもらえれば問題ありません。
公共交通機関を利用される場合、小樽駅から向かうことになります。
- 小樽駅から徒歩:徒歩13~15分(約1km)
- 小樽駅からバス:おたる散策バスで運河プラザで下車、そこから6分ほど(約400m)
- 小樽駅からレンタルサイクル:小樽レンタル自転車 きたりん
青の洞窟ツアーを行っている会社
上記以外にもいろいろな会社が青の洞窟ツアーを行っています。
それぞれ公式サイトへのリンクとなっています。
でも、どの会社を選べば良いか悩むかと思いますが、最後の青の洞窟 グラスボート以外はそれほど大きな差はなく、基本的なコースはどこも同じです。
オプションが多少異なったりすることはありますが、似ています。
最後のグラスボートだけは海底を見ることが出来る船なので面白いのですが、小樽駅からは少し遠く、青の洞窟までは港からは近くなります。運航距離が長い方が良い人には向いてないかもしれません。
価格もどこも5000~5500円で大差はありません。
乗船時間も概ね80~90分となっています。
小樽 青の洞窟クルーズをお得に割引で予約する方法
小樽 青の洞窟クルーズは大人1人5000円で、2人で行けば1万円です。
だからこそ少しでも割引を受けたいと思うのは当然ですよね。
ではどうすれば割引になるか?
それはじゃらんの割引クーポンをゲットしてじゃらんから予約することです。
いつも割引券が出ている訳ではありませんが、かなりの確率でじゃらんの遊び・体験予約で使える割引クーポンが出ているか確認してください。
その後にじゃらんから予約すれば割引クーポン分、お得になる上にじゃらんのポイントも貯まりお得になります。
じゃらんのポイントはPontaポイントにも交換出来るのでローソン等を使うのであれば損しません。
その後に下記のじゃらんで予約出来る、小樽 青の洞窟クルーズをしている会社一覧から選べばお得です。
小樽 青の洞窟クルーズ 実際に見られる景色と体験記
実際に青の洞窟クルーズに参加して、実際に体験してきました。
龍宮クルーズの店舗へ、出発の20分前までに待合室に行くことになっているので、遅刻しないようにしてくださいね。
中にはウォシュレット付のトイレもあります。
全員集まったら歩いてボートの乗船場へ向かいます。船に乗ると救命具の装着と説明がされて、それから出発です。
小樽港から外海へ
防波堤を通り過ぎると外海となります。外海に出ると波が高くなり揺れが大きくなるので、注意してください。
積丹ブルーの海を見ながらのクルージングはとてもとても気持ちが良いですよ。
海岸線を高速ボートで飛ぶように進んでいきます。
しばらく進むとおたる水族館が見えてきます。
その先には、高島岬と日和山灯台が見えてきます。
地形は波の侵食で若干変化しますが、切り立った崖の上に立つ建物が印象的です。
この建物は鰊御殿と呼ばれる北海道の有形文化財となっています。
見晴らしの良い場所にたつ「ホテル ノイシュロス小樽」
2月から4月の間になるとトドが来ると言われるトド岩。多い時には20頭以上のトドが見られるそうです。
ただ青の洞窟クルーズのメインの時期とはズレているのが残念です。
進行方向に山脈が見えます。
おそらく方角的に余別岳や積丹岳だと思うのですが、海から雄大な山脈の景色が見られるところは富山県や石川県くらいなので貴重な風景と言えます。
侵食によって出来た大きな穴の空いた岩
こちらは小さく空いた穴、窓岩と呼ばれているそうです。
すごく透明度の高い海で、更に非常に青い海です。
空いた穴から奥に山が見えました。
切り立った海岸線は小樽から積丹にかけての見どころです。
そして青の洞窟へ到着です。
青の洞窟の中
ボートの上から見た青の洞窟です。2つの穴が見えますが中でつながっています。
ほとんどのプランは右側の穴から入り、左の穴から出てきます。
そしていよいよ洞窟の中へ!
神秘的な青い海と洞窟、これは来て良かった!!!と思える瞬間です。
振り返ってみても青い海が印象的です。
船はゆっくりと進んでくれます。
ボートは一旦停まることが多く、その間に船長さんにお願いすれば写真も撮ってもらえます。水をかぶることがあるので、無料でレインウェアの貸出もしてくれています。
だからみんな同じ服装になります。
そして洞窟から外へ。素晴らしい景色でした。
青の洞窟クルーズ、帰りの見どころ
行きはまだボートに慣れてないので見逃したポイントもいくつかありますが、帰り少し余裕が出てくるので、見逃したポイントを中心に見ていきましょう。
オタモイ龍宮閣跡(オタモイ海岸)
昔はここにオタモイ遊園地という巨大リゾート施設があって、多くの観光客が来ていたそうです。
熊岩と呼ばれる岩です。遠くから見ると本当の熊のように見えるから面白いものです。
そして天狗山が見えてきたらクルーズも間もなく終わりです。
そして終了、約80分のクルージングでした。
小樽 青の洞窟クルーズに乗ろう!
小樽は札幌や新千歳空港からも近く、観光スポットも非常に多いエリアです。
その中でも一押しはこの青の洞窟クルーズ、これだけワクワクドキドキするクルーズも数多くありません。
北海道内の遊覧船は、積丹・紋別・網走・支笏湖・小樽運河と乗りましたが、小樽の青の洞窟ツアー以上に楽しめるものはありませんでした。
せっかく北海道・小樽に来たのなら是非とも体験してほしいアクティビティです!
じゃらんなら割引券を配布していることが多いので、じゃらんの割引クーポンをチェックした後に予約してくださいね。
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