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【パスコロ】札幌にも近い人気のイタリアンジェラートのお店

3.5
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迷った時は

TEL(スマホOK):0134-62-6400

マップコード:493 473 432*62

パスコロの看板

パスコロは小樽の東端、あと200メートルで札幌に入るというところにある、自家製の当日製造・当日売り切りのイタリアンジェラートのお店です。

夏場の休日ともなると外までお客さんが並ぶこともあるほどの人気のお店

イートインスペースもあり、札幌から小樽に一般道で向かう時に是非とも立ち寄って欲しいお店です。

パスコロの詳細・アクセス方法

  • 住所:〒047-0262 北海道小樽市星野町19−11
  • 電話番号:0134-62-6400
  • スマホなら上記電話番号タップで電話出来ます
  • 営業時間:10:00~17:00(売り切れ次第終了)
  • 定休日:月曜日(4~9月は無休)
  • 入場料:なし
  • 駐車場:あり(無料)
  • マップコード:493 473 432*62
  • 公式サイト:なし

パスコロへのアクセス方法・行き方

パスコロへは車がおすすめです。

札幌から小樽に向かう国道5号線沿いに面しており、駐車場も15台くらいは停められるスペースがあります。

カーナビに電話番号か店名、マップコードを入れてもらえばほとんどの機種でヒットします。

公共交通機関の場合、JR函館本線「ほしみ駅」南口から徒歩3~4分くらい、距離にして約250メートルです。

なおJR函館本線「ほしみ駅」の住所は札幌市であり、無人駅です。SuicaやKitacaの利用は可能ですが、チャージは出来ないので注意してください。

パスコロの様子

パスコロ看板

国道5号線を走っていると上記の看板が目を惹くのですぐにわかります。

パスコロ 店舗外観

店舗の外観も可愛らしく、夏なら外でも食べられるようにベンチが置いてあり、手洗いも出来るようになっています。

パスコロ入口のマーク

入口には牛の絵の看板で「ITALIAN GERATO」と書かれています。

パスコロの店内

店内に入るとすぐにレジがあり、ジェラートがアイスケースに入って並んでいます。

パスコロのイタリアンジェラート

時期によりジェラートの種類・数は変化しますが夏場なら10種類以上はあることが多く、どれにするか悩んでしまいます。

パスコロ イートインスペース

お店の奥にはイートインスペースもあって最大で10人くらいは座って食べられるようになっています。

パスコロのジェラートの種類と注文方法、価格

パスコロのメニュー

店内に入ると、すぐ前にメニューが張り出されています。

パスコロのメニュー見本

レジの横にはカップ・モナカコーン(ノーマルコーン)・ワッフルコーンの3種類の見本が展示されています。

パスコロのメニュー見本

ただカップ・モナカコーン・ワッフルコーンで注文出来るメニューが変わってくるので注意してください。

パスコロ 注文方法

上記のように書かれていますが、とっさに判断しにくいかもしれませんね。

まとめると下記の表のようになります。

種類価格選べる
ジェラートの数
トッピング
カップ シングル300円1種類少し多い
カップ ダブルS400円2種類多い
カップ ダブルM480円2種類かなり多い
カップ トリプル530円3種類かなり多い
ワッフルコーン シングル300円1種類少し多い
ワッフルコーン ダブル400円2種類多い
モナカコーン シングル300円1種類少し多い
モナココーン ダブル350円2種類少し多い
モナカコーン トリプル400円3種類多い

いろいろな種類が食べたい!という方はカップのトリプルかモナカコーンのトリプルを選ぶのがおすすめです。

トッピングはカシューナッツ、5色スプレー、ココアパウダーの3種類の中から2種類まで選べます。

ジェラートの種類は

ココア・しぼりたて牛乳・十勝あずき・キャラメル・チョコチップ・ヨーグルト、ラムレーズン・クリームチーズ・バニラ・メロン・バナナ・イチゴミルク・ラズベリー・ブルベリー・ハスカップ・チョコマーブル・チョコレート・エスプレット・紅茶・・・

といろいろと種類がありますが常時あるのは10種類くらいになります。

パスコロ お持ち帰り案内

なおパスコロのアイスは持ち帰ることも可能です。

パスコロのジェラートへのこだわり

パスコロのこだわりアイス その秘密

パスコロはとても人気のイタリアンジェラート・アイスのお店ですが、その理由はこだわりがきちんとしてるからだと言えます。

北海道 道南方面の良質な牧草

自然酪農牧場で放牧された牛の父を使用。この牛乳をより自然に近いかたちで飲んでいただくために低温殺菌(LTLT)、無均質(ノンホモジナイズ)で製造しています。成分無調整です。

低温殺菌とは・・・昔ながらの製法で63℃で30分、牛乳を殺菌することで牛乳の栄養とコクを自然のまま生かすことができます。

現在は効率を高めるため123℃2秒という高温殺菌の牛乳が主流となりました。

つまり成分無調整の低温殺菌牛乳を使って作っているのでコクがあるのにさっぱりしている美味しいアイスになる訳です。

アイスの基になるベースに秘密

牛乳に生クリーム、バター、グラニュー糖、ぶどう糖、脱脂粉乳とパスコロ独自の天然素材を混ぜて、低脂肪低カロリーのあっさり、スッキリのヘルシーアイスのベースを造ります。

合成甘味料、保存料、着色料は使っておりませんので、身体にやさしい健康素材です。

天然素材だけで作っているからこそ、優しい味わいのあるアイスになる訳です。

こだわりの新鮮素材

パスコロは季節のおいしさを知っています。

メロン果汁をふんだんに使った、ジューシーなメロンアイスもそのひとつ。ほかにも、いちふぉやリンゴなど無農薬の新鮮な素材を使用した自家製アイスは、おいしくて体にも安心。

新鮮で無農薬の果実を使うところがポイントですね。

毎日製造、限定販売

イタリア製のアイスマシーンで空気を適度に混合して、なめらかなアイスができあがり。毎日製造、限定販売。当日製造した新鮮な品しか販売いたしません。

イタリアのマシーンがなぜ良いか・・・

それはジェラートの発生のチであり、何百年と言う歴史の中から現在のマシーンが完成。同じベースでもマシーンが違うとなめらかさがまったく違うのです。

作る機械にもこだわりを持っていいます。

パスコロにアイスを食べに行こう!

パスコロのジェラート

パスコロのジェラートはどれも美味しくおすすめですが、中でもおすすめしたいのが、クリームチーズとラムレーズン。

今回はいちごミルクとクリームチーズのダブルに浮気してしまいましたが、イチゴミルクも非常に美味しくおすすめです。

もちろん他のアイスもおすすめです。

パスコロのアイス

今回はワッフルコーンのダブルにしましたが、普通のジェラートの倍くらいの量があるので、これでかなりお腹も膨れます。

食べごたえはかなりありますよ。

しかも価格も400円と非常に良心的。これが観光地になると500円は軽く超えてきますからね。

是非、近くを通った時はパスコロのジェラートを食べてくださいね。

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