TEL(スマホOK):0134-32-4111
マップコード:493 690 263*57
旧百十三銀行小樽支店は、1908年(明治41年)に建てられた木骨石造2階建ての建物です。
小樽市指定歴史的建造物 No.5になっており、小樽の有名観光スポット「堺町通り」の北側のランドマークとなっています。
現在は「小樽 浪漫館」という天然石やアクセサリー、ガラス雑貨等を扱うお店となっており中を見ることも出来ます。
旧百十三銀行小樽支店の詳細・アクセス方法
- 住所:〒047-0027 北海道小樽市堺町1−20
- 電話番号:0134-32-4111
- スマホなら上記電話番号タップで電話出来ます
- 営業時間:外観だけなら24時間
- 定休日:なし
- 入場料:なし
- 駐車場:なし
- マップコード:493 690 263*57
- 公式サイト:旧百十三銀行小樽支店
小樽 浪漫館の詳細
- 電話番号:0134-31-6566
- スマホなら上記電話番号タップで電話出来ます
- 営業時間:9:30~18:00
- 定休日:年中無休
- 入場料:なし
- 駐車場:なし(近くに有料駐車場はあり)
- 公式サイト:小樽 浪漫館(株式会社タンザワ)
旧百十三銀行小樽支店へのアクセス方法・行き方
小樽駅から徒歩12~15分くらい、距離にして約1kmです。
公共交通機関の場合、小樽駅前バスターミナルから小樽散策バス等、小樽運河ターミナル方面行きのバスに乗車、「小樽運河ターミナル」で下車、そこから徒歩2分となっています。
ただしバスで来るよりも小樽駅から小樽運河を経由して来る方が小樽観光を楽しめます。
旧百十三銀行小樽支店の歴史
- 建築年:明治41年(1908年)
- 構造:木骨石造2階建
小樽支店の設置は明治26(1893年)年で、当初の店舗はこの通りのもう少し南寄りにありますが、業務拡大に応じ建築されたのがこの建物です。
寄棟、瓦屋根で、角地に玄関を設け、上部にギリシャ建築を思わせる飾りを配しているのが特徴です。
設計は池田増治郎で、外壁は石張りとなっていましたが、その後外壁に煉瓦タイルを張り現在の姿となりました。
説明板には上記のように書かれています。
上記の説明板で書かれている「当初の店舗」も小樽市指定歴史的建造物になっており現存しており、このまま堺町通りを歩いていけば見つかります。
ただし名前は同じではなく「旧第百十三国立銀行小樽支店」と銀行の前に「国立」と入っています。と言っても今で言う国立の銀行ではなく民間の銀行です。
第百十三国立銀行は北海道に本店を置いた初めての銀行であり、昭和に入ってから北海道銀行(後の北海道拓殖銀行・今の北海道銀行とは無関係)となっていきます。
1985年(昭和60年)に小樽市の「歴史的建造物」に指定されています。
旧百十三銀行小樽支店の様子と外観の特徴
旧百十三銀行小樽支店は交差点に建っており、入口は交差点に向けて斜めにあります。
この建物から先が小樽の有名観光地「堺町通り」です。
旧百十三銀行小樽支店の特徴とも言えるのが入口上の部分です。
ギリシャ建築を思わせる円柱が取り付けられています。
小樽の大正・昭和初期に建てられた銀行建築物にも同じように円柱があるのが特徴ですが、いち早く円柱を建物に取り入れたと言えます。
更に上部を見ると上記の装飾がされていることがわかります。
更にその上、鬼瓦が少し変わっていることがわかります。
横を流れる用水路のような川(於古発川・おこばちがわ と読む)を挟むと側面が全て見えます。夏から秋までは蔦が壁を覆いますが冬になると枯れて側面がほぼ見えるようになるのも北海道の特色です。
蔦に囲われた街灯がまた味わいのある風景になっています。
反対側の側面は少し味気ない様子でした(恐らく工事が入り少し変わるものと思われます)。
反対側の奥に行くと上記のような少し不気味なレリーフがありました。
旧百十三銀行小樽支店の館内の様子
旧百十三銀行小樽支店の館内は「小樽 浪漫館」という天然石やアクセサリー、ガラス雑貨等を扱うお店になっているので営業時間内であれば見学することが出来ます。
美しいガラス雑貨が並んでいるのでお気に入りのものがあれば是非購入してくださいね。
内部はそれなりに改修されていますが、所々に当時の面影を見ることが出来ます。
特に天井部分を見るとわかります。
木の梁は当時のものを使っている部分もあり、作られた当時の様子が伺えます。
以上、旧百十三銀行小樽支店についてでした。
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