TEL(スマホOK):0134-55-2999
マップコード:493 690 523*61
cafe色内食堂は、小樽市指定歴史的建造物「旧塚本商店」の2階にあるカフェです。
100年ほど経過した建物の中は時間の流れが遅く落ち着いた空間となっています。
ランチメニューが人気ですが、夕方以降の静かな時間に過ごしたいカフェです。
café色内食堂の詳細・アクセス方法
- 住所:〒047-0031 北海道小樽市色内1丁目6−27
- 電話番号:0134-55-2999
- スマホなら上記電話番号タップで電話出来ます
- 営業時間:9:00~21:00(早く閉店の場合あり)
- 定休日:年末年始・不定休
- 料金:400円~(ランチ予算は1000円前後)
- 駐車場:なし
- マップコード:493 690 523*61
- 公式サイト:なし
*営業時間及び休業日ですが、一部のサイトで9:00~22:00・9:00~17:00と記載されていますが、厳密には決まっていないようです。メニューに書かれた時間も「9:00~21:00」と「9:00~22:00」が混在しています。そして20時くらいに閉店していることもあります。
年末年始以外は年中無休となっていますが、休みになっていることもあります。年配の方2人(バイトで若い人がいる時も)で営業しているようで、体調等で臨時休業していることもあるようです。
*食べログ等で「全席喫煙可」と書かれていますが現在は全席喫煙不可となっています。
cafe色内食堂へのアクセス方法・行き方
小樽駅から徒歩8~9分くらい、距離にして650メートルほどです。
歩きたくないという場合は、小樽駅前から30分毎に出ている「小樽散策バス」に乗車して最初のバス停「運河プラザ」で下車、徒歩2~3分ですがバスを待っていたりする間に到着する距離です。
cafe色内食堂の様子
小樽市指定歴史的建造物の建物の2階でcafe色内食堂は営業をしています。
中に入るといろいろな物が置かれ、少し薄暗く営業していないのかな?と思うかもしれませんが、外に看板が出ていれば営業しています。
1階から2階へ階段で上がっていきます。
時間帯にもよりますが、夕方頃であれば非常に静かな空間となっています。
お昼時は人気のランチメニュー(色内弁当箱590円)を目当てに大勢の人が訪れることもあり、混雑している時もあります。
建ってから100年ほど経過している建物なので風合いがとてもよく素晴らしい雰囲気となっています。
cafe色内食堂のメニューと実際に食べた感想と評判・口コミ
カフェメニューとアルコールメニュー、そしてランチメニューがあります。
ランチタイムは11:00から15:00までです。
今回はケーキセットをいただきました。
レトロな雰囲気のお店に合うコーヒーカップです。
色内マイルド珈琲という一般的な珈琲を注文しましたが、とても味わい深い珈琲となっていました。
ケーキセットのケーキは日によって変わりますが、2~3品の中から選べます。今回はレアチーズケーキをチョイス
めちゃくちゃ美味しい!というケーキではありませんが、普通に美味しくいただけます。
飲食店なのでもちろん味は大切ですが、何よりもここは雰囲気を楽しんで欲しいカフェであり、落ち着いて過ごして欲しい空間です。
ランチメニューに関してはボリュームがあって美味しくとても人気です。
ただcafe色内食堂の口コミはかなり両極端です。
ネットで検索すると年配の男性の店員の方の悪評がかなり出てきます。
個人的には多少ぶっきらぼうなところもあるけど、そんなに悪い気もしなかったのですが、凄く嫌な対応をされたと書いている人もいます。
ただ、それと同時に投稿した方のあまりにも自分勝手な言い分も掲載されていました。
悪評を書いている方の中に「数人で行って人数分よりも少ない注文をしたら、人数分注文するように文句を言われた」と書いていて「もう行かない」と書かれていました。
これについては観光地小樽という場所でかなり価格を抑えた値段設定ですから人数分の注文をしないということが個人的には信じられないのでただの八つ当たりのようにも感じました。
人それぞれ考え方はありますが、通常飲食店で乳幼児は別にしても大人なら1人1品は注文するのは当然のように思います。
筆者が訪れた時、本当に喫煙可能か不可かわからなかったので、その年配の男性の方に「ここは禁煙ですか?」とわざと質問したのですが、物凄く申し訳無さそうな表情で「そうなんです。」と答えられました。
その評定からも悪い人には思えませんでした。
ただし感じ方は人それぞれなので、訪れて確認してください。
なお注文が遅いという投稿も多いのですが、年配の方が2人ほどで営業しているので、その点は致し方ないかな?と思います。
時間に余裕が無い時にはおすすめはしません。
以上、cafe色内食堂についてでした。
小樽市指定歴史的建造物「旧塚本商店」については下記記事をご覧ください。
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