TEL(スマホOK):0134-32-4111
マップコード:493 690 414*35
小樽と言えば「小樽運河」を想像する人も多いのではないでしょうか?
小樽運河は小樽の中でも人気の観光スポットで年間を通じて多くの人が訪れます。
小樽運河の写真を多めに四季を通じた風景と夜景を写真を多めに紹介していきます。
小樽運河の詳細・アクセス方法
- 住所:〒047-0007 北海道小樽市港町5
- 電話番号:0134-32-4111(小樽市役所)
- スマホなら上記電話番号タップで電話出来ます
- 営業時間:見学だけなら24時間
- 定休日:なし
- 入場料:なし
- 駐車場:なし(近隣に有料駐車場あり)
- マップコード:493 690 414*35
- 参考サイト:小樽運河
小樽運河へのアクセス方法・行き方
小樽運河へは車が便利です。ただし専用駐車場が無いので近くの有料駐車場を利用することになります。
小樽運河の一番の撮影スポットである浅草橋に一番近い駐車場は、浅草橋の隣にある函太郎(回転寿司)とLAOXの入ったレンガ作りの建物の地下部分にある駐車場です。
公共交通機関を利用する場合、
- 小樽駅から徒歩:約750メートル・徒歩10分程度(中央橋まで)
- 小樽駅からバス:おたる散策バスを利用(参考:中央バス PDF)
- 小樽駅からレンタルサイクル:小樽レンタル自転車 きたりん
と行った方法があります。
小樽運河の風景と2つのメインとなる橋
小樽運河は全長1140mあり1周すると2.5kmほどにはなります。
小樽運河向かいの旅館から撮影しています。
小樽運河にそってレンガ造りの倉庫街があり、レンガと運河という光景となり観光スポットとして人気を集めています。
小樽運河の中央橋と浅草橋
小樽運河にはいくつかの橋がかけられていますが、観光で訪れた時には2つの橋が人気スポットとなっています。
1つが小樽駅から坂を下ってきた時にある「中央橋」です。
中央橋の近くには「小樽運河クルーズ」の受付所があります。
上記の写真は中央橋から見た小樽運河です。
そしてもう1つが浅草橋です。
小樽運河の写真の多くは浅草橋から撮影したものが多く、写真を撮る人が多いのも浅草橋です。
休日ともなると多くの人が、浅草橋で記念写真を撮影しています。またここに観光案内所もあるので、次がどこに行こうかな?と迷った時にも聞けるのが良いところです。
上記の写真は浅草橋から見た小樽運河です。
小樽運河の風景
浅草橋から中央橋までの小樽運河のすぐ横は散策路となっており、レトロな雰囲気の運河や倉庫群を見ながら歩くことが出来ます。
夜になるとレンガ倉庫がライトアップされレトロな港町としての小樽がより際立ってきます。
ゆっくりと運河を見ながら散策するのもおすすめです。
冬の小樽運河は、小樽ゆき物語「青の運河」が開催
毎年11月から2月中旬くらいまでの間は、小樽ゆき物語「青の運河」として青色のライトを使ったライトアップが行われます。
夏場のライトアップとはまた異なる雰囲気となり、多くの人が訪れます。
開催期間は年によって若干異なりますが、日没から22時30分頃までライトアップは続きます。
美しい青の世界が広がる冬の小樽運河もおすすめです。
旧浪華倉庫・現 小樽運河食堂
上記写真は小樽運河の浅草橋を撮影したものですが後ろに広がる建物は「旧浪華倉庫」と呼ばれる小樽市指定歴史的建造物の1つです。
現在は小樽運河食堂として飲食店やお土産屋さんが入っています。
主に北海道バイキング、小樽運河食堂浅草橋ビアホールとして人気です。
是非、この中も見学してくださいね。
以上、小樽運河についてでした。
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