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【中央市場&中央卸市場】小樽駅近くの昭和の風景が残る市民市場

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TEL(スマホOK):0134-22-5384

マップコード:164 719 625*62

中央市場

中央市場は、小樽駅から徒歩3~4分の場所にある市場です。

初めてくると「中央卸市場」と「中央市場」という2つの名前があるのかと混乱することもありますが、中央市場と中央卸市場は隣接こそしていますが別の市場です。

小樽観光に来た時にふと立ち寄りたい昭和の風景が残る観光スポットです。

中央市場の詳細・アクセス方法

  • 住所:〒047-0032 北海道小樽市稲穂3丁目11
  • 電話番号:0134-22-5384
  • スマホなら上記電話番号タップで電話出来ます
  • 営業時間:9:00~18:00(店舗により時間が異なる)
  • 定休日:日曜・祝日
  • 入場料:なし
  • 駐車場:なし(近隣に有料駐車場あり)
  • マップコード:164 719 625*62
  • 公式サイト:中央市場

中央市場へのアクセス方法・行き方

中央市場ならびに中央卸市場へは電車が便利です。

小樽駅から徒歩3分くらい、距離にして240メートルくらいです。

車の場合は、中央市場だけの見学を目的にする人は少ないと思いますので、三角市場前の「駅横駐車場」を利用するのをおすすめします。

三角市場へのアクセス方法は下記記事をご覧ください。

中央市場と中央卸市場の位置関係

小樽の中央市場で検索すると中央市場と中央卸市場の2つが隣接してり、同じものなのか違うものなのか悩む人もいるかと思います。

サイトによっては、同じものとして書いているところもありますが異なります。

中央市場と中央卸市場の位置関係

元々は下駄バキ市場という愛称で同じところでしたが、時代の流れで2つの組合に分かれています。

  • 中央市場=小樽中央市場協同組合
  • 中央卸市場=小樽中央卸商業協同組合

小樽駅に近い建物が「中央卸市場」であり、その隣から3つの建物が「中央市場」となっています。

ただし隣接しておりお互いの交流もあるので、観光で行くのであれば別のところと意識せずに訪れて問題ありません。

小樽 中央卸市場

小樽 中央卸市場

小樽駅から中央卸市場・中央市場に向けて歩いていくと最初に見えるのが「小樽 中央卸市場」です。

小樽 中央卸市場

中に入ると食品店をメインにお店が並びます。

もちろん一般の人も買い物をすることが出来ます。

時代の流れで買い物が郊外の大型店に移ったことで、やや寂れた感じがするものの、午前中は多くの地元の人が訪れています。

小樽 中央市場

小樽 中央市場

小樽 中央卸市場を抜けるとその前にあるのが「小樽 中央市場 第3棟」です。

小樽 中央市場

入口に「祝 日本遺産認定 炭鉄港」と書かれていました。

世界遺産・日本遺産・北海道遺産といろいろあり、悩んでしまいそうですね。

「日本遺産認定 炭鉄港」については小樽市のホームページをご覧ください。

小樽 中央市場

中に入れるといろいろなお店が軒を連ねています。

小樽 中央市場

特に海産物が多いのでより市場!というイメージが出ています。

小樽 中央市場

今はお店向けではなくほぼ個人向けで販売しているので、観光で来た方も購入することが出来ます。

小樽 中央市場

ただし時代の流れには逆らえないのか、すべての場所にテナントが入っている訳ではなく、空きスペースもあります。

そういうところには、市場が出来た時代の写真や絵、当時使っていたものを展示しており、昭和30年頃の様子を演出していました。

小樽 中央市場

中央市場 第3棟を出ると道を挟んですぐに中央市場 第2棟があります。

お祭りの露店が左右に見えますが、訪れた時がちょうどお祭りの時だったからで、普段はありません。

小樽 中央市場

中に入るとこちらもいろいろなお店が並びます。

小樽 中央市場

空いているスペースに昭和30年代の部屋が再現されていました。

こういったレトロなものが好きな人であれば特に楽しめるようになっています。

小樽 中央市場

第2棟を出ると第1棟がありますが、こちらは市場というよりは店舗のテナントスペースという感じになっています。

小樽 中央市場

普通の少し古いビルのように見える第1棟です。

小樽 中央市場

第2棟や第3棟も外から見ると普通のビルですが、入口の間口が大きく入りやすくなっているという違いがあります。

小樽には今回紹介した「中央市場」や中央市場に来る前に立ち寄れる三角市場がありますが、他にもいくつか市場があります。

小樽の市場巡りをしてみるのもおすすめです。

以上、小樽 中央市場・中央卸市場についてでした。

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