TEL(スマホOK):0134-33-1661
マップコード:493 690 645*04
運河プラザ(正式名称:小樽市観光物産プラザ)は、小樽運河のすぐ近くにある市民の交流の場であり、観光案内所にもなっている観光スポットです。
小樽市指定歴史的建造物に指定されている「旧小樽倉庫」の南側を利用しており、歴史を感じられる建物にもなっています。
中にはお土産売り場や喫茶店もあり、小樽観光の休憩にもおすすめです。
運河プラザの詳細・アクセス方法
- 住所:〒047-0031 北海道小樽市色内2丁目1−20
- 電話番号:0134-33-1661
- スマホなら上記電話番号タップで電話出来ます
- 営業時間:9:00~18:00(7月8月は19時まで)
- 定休日:1月1日
- 入場料:無料
- 駐車場:なし(提携駐車場あり)
- マップコード:493 690 645*04
- 公式サイト:小樽市観光物産プラザ
運河プラザへのアクセス方法・行き方
運河プラザは小樽駅から徒歩10分くらい、距離にして約700メートルです。
上記の写真は小樽駅を出たところから撮影したものですが、この正面に海が見える坂道を左側の歩道でずっと降りていけば運河プラザにたどり着けます。
歩きたく無い!という場合は、小樽駅前のバスターミナルから小樽散策バスに乗車し「運河プラザ」バス停で下車、バス停から1分ほどで運河プラザに到着します。
小樽運河を含めた小樽散策をするのならレンタルサイクルで来るという方法もあります。
レンタルサイクルなら運河プラザに立ち寄った後の行動範囲も広がります。
じゃらんで予約するとポイント分、お得になります。
またよく割引クーポンが出ていて1~3割相当の割引が出来ることもあります。
必ずじゃらんの割引券を事前にチェックしてくださいね。
車で来られる場合は駐車場が無いので、近隣の有料駐車場に停めることになります。
同じ「旧小樽倉庫」の北側にある小樽市総合博物館運河館(大人300円)に入館するのであれば、小樽市総合博物館運河館の駐車場(無料)に停めることも可能です。
マップコード:493 690 823*75
運河プラザの二番庫(物産販売コーナー・お土産屋さん)で買物をすると提携の駐車場である三井のリパーク 小樽色内2丁目のサービス券をいただけます。
1000円につき100円分の駐車券となります。
三井のリパークは小樽市総合博物館運河館の駐車場の隣です。
運河プラザの外観
小樽駅方面から歩いてくると上記の建物が左側に見えてきます。これが運河プラザです。
1890年代に建てられた歴史ある建物です。
運河プラザの前に犬の像があります。
ぶん公は昭和初期に消防車が出動する時に一緒に乗り込み、火事場では野次馬(見物人)を追い払ったり、水をかけるホースのもつれを直したりして活躍したと伝えられている犬です。1000回にもよる出動をしたとされています。
それでは、運河プラザの中へ
運河プラザの中の様子
運河プラザの中に入ると右側には上記写真のようにテーブルが置かれていて休むことが出来るようになっています。
観光スポットのパンフレットも置いてあるのでどこを回るか考えてない場合はここで探すのも1つの手です。
反対側を見ると小樽に関する歴史的なものは展示されているコーナーがあります。
時折ここでワークショップも開催されています。
その前には喫茶一番庫と名付けられた喫茶店があります。ここでビールを飲んだりコーヒーを飲んで一休みも出来ます。
先に紹介した入って右側のスペースの奥には二番庫と呼ばれる物産販売コーナー・お土産屋さんがあります。
運河プラザの中庭
運河プラザには石畳の中庭もあります。
晴れた日ならここで休憩をするのも良さそうです。
石倉に囲まれた落ち着いた空間です。
振り返った時、つまり入口は上記の写真のようになっています。
運河プラザに立ち寄ろう!
運河プラザは観光で訪れるというよりは、ちょっと立ち寄って情報収集をしたり休憩をするスポットです。
ただ100年以上経過した建物の中に無料で入って休憩出来るのは嬉しいところです。
ここから徒歩2~3分のところには小樽運河クルーズの乗場があったり、徒歩5分くらいのとところには小樽の海を楽しめる小樽海上観光船乗場もあります。
是非、船にも乗って小樽の海や運河も楽しんでください。
以上、運河プラザについてでした。
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