TEL(スマホOK):0134-27-0170
マップコード:493 690 010*68
小樽の花園銀座商店街は、昼間はのどかな商店街であり、夜は繁華街となる商店街です。
小樽で有名な「小樽 新倉屋」や「かま栄」の本店もあり、グルメも楽しめるエリアとなっています。
夜ははしご酒も楽しめる繁華街となりサラリーマンや観光者が多く訪れるエリアです。
花園銀座商店街の詳細・アクセス方法
- 住所:〒047-0024 北海道小樽市花園1丁目5−8
- 電話番号:0134-27-0170
- スマホなら上記電話番号タップで電話出来ます
- 営業時間:通行だけなら24時間(各店舗の営業時間は店舗による)
- 定休日:なし(各店舗の定休日は店舗による)
- 入場料:なし
- 駐車場:店舗によっては提携駐車場あり
- マップコード:493 690 010*68
- 公式サイト:花園銀座商店街
花園銀座商店街へのアクセス方法・行き方
花園銀座商店街の入口となる小樽駅側までは、小樽駅から徒歩10~15分くらい、距離にして750~800メートルくらいです。
公共交通機関の場合、小樽駅前バスターミナルより北海道中央バス「3 小樽市内本線」「6 望洋台線」「16 奥沢線」「1/38/42 ぱるて築港線」のバスに乗り、2つ目のバス停「市役所通」で下車、そこから徒歩3~4分くらい、距離にして約250メートルです。
小樽駅から、小樽都通り・サンモール一番街を経由して向かうのがおすすめです。小樽都通りとサンモール一番街は天井のあるアーケード街なので雨や雪でも気にせずに歩くことが出来ます。
小樽 花園銀座商店街の駐車場
車で向かう場合、駐車場はありますが、有料です。
ただし花園商店街の加盟店舗で2000円以上購入すると1時間無料となる専用コインやチケットをいただけるところもあります。
- ASAHIPARK小樽花園
- グリーン花園PARKING
ただし満車になっていることも多いため、駐車出来ないこともあります。
小樽 花園銀座商店街の歴史と見どころ
花園という場所は明治17年(1884年)に花園町として成立したとされています(1882年説もあり)。
1910年(明治43年)には花園公園(現 小樽公園)が完成し、花園銀座の辺りは繁華街として栄えていきます。
ただし、郊外の大型店やモータリゼーション化により廃れていくものの商店街の活性化策もありここ最近は再び訪れる人も増えています。
現在は約40店舗のお店が商店街の振興組合に加盟して盛り上げようとしています。
いろいろな小路
小樽 花園銀座商店街の見どころの1つは昔ながらのいろいろな小路があることです。
嵐山通り、稲荷小路、あかり小路、宵町通り等の名前のついた小路があり、その奥には居酒屋やスナック等が軒を連ねています。
初めてだと少し戸惑うこともあるかもしれませんが、ボッタクり等の被害の声が聞こえて来ないのがこの辺りの安心出来るところです。
だるま湯跡
花園銀座を歩いていると目につく建物があります。
2009年に廃業した銭湯「だるま湯」の建物です。
1931年(昭和6年)創業の銭湯ですが、時代の流れにより廃業することになりましたが、昭和初期に出来た建物は装飾も美しく、見栄えのする建物となっています。
小樽 花園銀座商店街で食べたいグルメ
小樽花園銀座商店街にはいろいろなグルメスポットがあります。
小樽 新倉屋 花園本店
小樽で是非食べたいのが「花園団子」、その老舗として有名なのが「小樽 新倉屋 花園本店」です。
喫茶スペースでは、その場で購入した花園団子をいただくことが出来ます。
小樽ジンギスカン倶楽部 北とうがらし本店
北海道に来たら食べたいグルメの1つがジンギスカンではないでしょうか?
小樽ジンギスカン倶楽部 北とうがらし本店は、小樽の中でも人気のジンギスカンのお店です。
小樽 花園銀座商店街へ行こう!
小樽の中でもディープなスポットが集まった花園銀座商店街、小樽運河や堺町通りだけでは無い、小樽の風景が見られます。
花園銀座商店街を抜けると「公園通り」と呼ばれる道があり、西側へ向かうと小樽公園、東へ向かうと小樽水天宮があります。ともに有名な観光スポットです。
合わせて訪れてみてはいかがでしょうか?
以上、小樽 花園銀座商店街についてでした。
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