北海道庁旧本庁舎へと続くイチョウ並木の場所(札幌市北3条広場:通称アカプラ)に花びらを地面に並べ花の絨毯を作るイベントが2014年から行われています。
SAPPO_RO FLOWER CARPET(フラワーカーペット)です。
野外という特性上、長くは続けられないイベントで4日間(内1日は制作期間)のみのイベントですが、多くの人が見学に訪れるイベントです。
フラワーカーペットの詳細とアクセス方法
- 住所:
- 開催期間:6月下旬頃(2018年は6/21~6/24)
- 入場料:なし
- 駐車場:なし(近隣に有料駐車場あり)
- マップコード:9 522 376*20
- フラワーカーペット 公式サイト
アクセス方法は北海道庁旧本庁舎を参考にしてください。
フラワーカーペット 2018の様子
フラワーカーペットと言われても実際に写真を見なければ想像しにくいと思います。
実際の写真を添えて説明していきます。
イチョウ並木に入ると1メートル弱の見学台が置かれています。休日ともなるとこの上は凄い人集りに。
そして見学台の上から見た景色がこちら
北海道庁旧本庁舎へ続く道に花の絨毯が出来上がっています。
開催中も当然風は吹くので花びらが動き、模様が乱れてきます。
そのため常に修正をする人がいて修正を繰り返しています。大変な作業です。
フラワーカーペットは1つではなく複数あります。
地面スレスレから見るフラワーカーペットと赤れんが庁舎、とても絵になります。
平日に撮影したにも関わらず大勢の人がいることがわかりますね。
北海道庁旧本庁舎の前にも円形のフラワーカーペットが作られていました。
赤れんがテラスでもフラワーカーペットを見よう
アカプラ広場の横にある商業ビル「赤れんがテラス」の1階にも小さめのフラワーカーペットが作られていました。
この赤れんがテラスの5階に「眺望ギャラリー テラス計画」という場所があります。
このテラス計画からだとフラワーカーペット全体ではありませんが一部を上から見ることが出来ます。
木々の葉に隠れてしまっていますがフラワーカーペットを上から見られます。
少し変わった角度から見たいということであればテラス計画から見るのも良いのではないでしょうか?
無料でテラス計画には入ることが出来ます。
以上、フラワーカーペットについてでした。
コメント この場所に行ったことがあるのなら是非感想を書いてくださいね。