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【札幌市内のスキー場一覧】お得で安いスキー場からおすすめのスキー場まで紹介

サッポロテイネ札幌観光スポットのまとめ

札幌の冬の観光と言えばさっぽろ雪まつりやさっぽろホワイトイルミネーション等、イベントがメインですが、スキーも人気の観光イベントの1つです。

現在、札幌市内には5つのスキー場があり多くの観光客が訪れます。

札幌市内のスキー場を一覧でお得度やおすすめ度を紹介します。

おすすめ1位のスキー場 サッポロテイネ

おすすめ度:★★★★★

お得度:★★★

札幌で最大のスキー場がサッポロteineです。

初心者から上級者まで楽しめるようになっています。

手稲山山頂までリフトで上がれるので晴れた日なら石狩湾を一望出来るのもおすすめのポイントです。

  • 住所:〒006-0029 北海道札幌市手稲区手稲本町593 等
  • 電話番号:011-682-6000
  • スマホなら上記電話番号タップで電話出来ます
  • 営業時間:9:00~21:00(ゴンドラによっては15:30まで)
  • 営業期間:例年11月中旬~5月上旬まで(4月以降は春スキー)
  • 定休日:スキーシーズン中は無休
  • 入場料:無料(リフト等は有料)
  • 駐車場:あり(無料)
  • マップコード:493 355 228*63
  • 公式サイト:サッポロテイネ

札幌駅からはJR線とバスで簡単にアクセス出来るのもおすすめのポイントです。

ただし週末を中心にかなり混雑します。

雪質最高の札幌国際スキー場

札幌国際スキー場

おすすめ度:★★★★

お得度:★★★★

札幌のスキー場で最も雪質が良いと言われるのが札幌国際スキー場です。

札幌の一番奥にあるスキー場で小樽からの方が近いのですが、札幌駅からバスが出ているのでアクセスも簡単です。

  • 住所:〒061-2301 北海道札幌市南区定山渓937番地先
  • 電話番号:011-598-4511
  • スマホなら上記電話番号タップで電話出来ます
  • 営業時間:9:00~17:00(時期により変動あり)
  • 定休日:シーズンは無休
  • 入場料:無料(リフト等は有料)
  • 駐車場:あり(無料)
  • マップコード:493 250 406*40 (駐車場入り口に設定)
  • 公式サイト:札幌国際スキー場

残念ながらナイターは行っていません。

定山渓温泉の更に奥にあるので定山渓温泉街に宿をとったり、翌日は小樽観光をしたいという方にもおすすめです。

札幌都心から最も近いスキー場 札幌藻岩山スキー場

札幌藻岩山スキー場

おすすめ度:★★★

お得度:★★★

札幌都心から最も近いスキー場が札幌藻岩山スキー場です。

札幌観光の定番、もいわ山ロープウェイの直下にあります。

  • 住所:〒005-0040 北海道札幌市南区藻岩下1991
  • 電話番号:011-581-0914
  • スマホなら上記電話番号タップで電話出来ます
  • 営業時間:9:00~21:00(土日祝冬休み期間は8:30~)12/31は15時まで
  • 営業期間:12月中旬くらいから3月末くらいまで(積雪量により変動)
  • 入場料:無料(リフト等の料金は後述)
  • 駐車場:あり(無料)
  • マップコード:9 340 104*36 (駐車場入口に設定)
  • 公式サイト:札幌藻岩山スキー場

残念なことにスキー専用なのでスノーボードは禁止されています。

ナイター営業も行っているので、仕事帰りにスキーをしにくる人もいます。

アクセスも良いスキー場 さっぽろばんけいスキー場

さっぽろばんけいスキー場

おすすめ度:★★★★

お得度:★★★

地下鉄「円山公園駅」「発寒南駅」「真駒内駅」と3つの駅からバスが出ていてアクセスも良いスキー場です。

  • 住所:〒064-0945 北海道札幌市中央区盤渓410
  • 電話番号:011-641-0071
  • スマホなら上記電話番号タップで電話出来ます
  • 営業時間:スキーシーズン 9:00~22:00(12/25~1/20の日祝は8:30~)
  • 営業時間:夏季シーズン 10:00~17:00
  • スキー営業期間:例年12月上旬から3月下旬か4月上旬
  • 定休日:スキーシーズン中は無休
  • 入場料:無料(リフト代等は有料)
  • 駐車場:あり(無料)
  • マップコード:9 393 386*14 (駐車場入口に設定)
  • 公式サイト:ban.k さっぽろばんけいスキー場

FIS公認のハーフパイプもありプロスノーボーダーが練習に来ることもあるスキー場です。

藻岩山スキー場がスノボ禁止なので、スノーボーダーだとこちらに来ることが多くなっています。

最も安いスキー場 フッズスノーエリア

フッズスノーエリア

おすすめ度:★★

お得度:★★★★

アクセスは悪いとまでは言わないまでもあまりよくは無く、車でのアクセスがメインとなるスキー場です。

規模的には一番小さいですが、その分、1日券(厳密には7時間券)は一番安い価格になっています。

  • 住所:〒061-2271 北海道札幌市南区藤野473-1
  • 電話番号:011-591-8111
  • スマホなら上記電話番号タップで電話出来ます
  • 期間営業時間:9:00~21:00
  • 営業期間:例年12月上旬から3月いっぱい
  • 定休日:期間中は無し
  • 入場料:無料(リフト代等は有料)
  • 駐車場:あり(無料)
  • マップコード:9 123 236*15
  • 公式サイト:Fu’s 藤野野外スポーツ交流施設

札幌の中心地から定山渓温泉に向かう途中にあるスキー場でナイター営業も実施しています。定山渓温泉街から一番近いスキー場なので行く途中や夕食後にスキーをしにくることも可能です。

札幌で安くてお得なスキー場は?

札幌市内には上記で紹介した以外のスキー場もあるにはあるのですが、リフトが無かったりして自力で上るしか無かったり、子供のソリ専用だったりするので実際にはこの5つのスキー場から選ぶことになります。

この5つのスキー場の1日券の料金は下記の通りです(2018-2019のハイシーズン料金)。

  • サッポロテイネ 大人5200円
  • 札幌国際スキー場 大人4500円
  • フッズスノーエリア 大人3000円
  • 札幌藻岩山スキー場 大人3400円(7時間券)
  • さっぽろばんけいスキー場 大人3800円(7時間券)

一番安いのはフッズスノーエリアですが、コースのバリエーションは一番少なく、スキー以外で楽しむことが出来ないので同行者があまりスキーを真剣にしたくないという人だと暇を持て余す場所です。

一番高い「サッポロテイネ」は多彩なコースがあり同行者もいろいろ見て周れば楽しめるので、高いけど規模的には高いとは言えない料金です。

札幌藻岩山スキー場はリフトで一番高いところまで行けば「もいわ山ロープウェイ」の中腹駅まで歩いていけるので、観光も楽しむことが出来て、同行者がスキーを真剣にしたくないという場合でも暇を持て余すこともありません。

ただしスノボが出来ないというデメリットはあります。

それぞれ料金設定が上手いと言えますが、真剣にスキーやスノボを楽しむということであれば「さっぽろばんけいスキー場」が一番お得かもしれません。

また札幌市ではありませんが、札幌市のお隣の小樽市にある「オーンズスキー場」はJR銭函駅(札幌駅から約40分)から無料送迎バスがあり1日券(ナイターも可)が3500円となっており、景色も良い場所なのでコスパは良いスキー場になっています。

車で行く場合、高速を使えば札幌中心部からでも40分ほどで到着します。札幌国際スキー場よりは近くです。

札幌市内ということにこだわらなければおすすめです。

また親子で行く場合やバスとのセットで考えると札幌国際スキー場がお得なパック料金もあります。

以上、札幌市内のスキー場一覧とおすすめスキー場・お得なスキー場でした。

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