「アフィリエイト広告」等の広告が掲載してある場合があります

札幌で雨や雪でも楽しめる、ありきたりじゃない観光スポット&コース

狸小路2丁目札幌観光スポットのまとめ

札幌に観光・旅行で来たのに雨や雪で予定していた観光スポットに行っても面白くなさそう・・・

そんな時に雨や雪でも楽しめる観光スポットを紹介します。

ネットで検索しても博物館とか水族館とか美術館とか、そんなありきたりなところではない観光スポットを中心に紹介していきます。

なお雨はあまり楽しむ要素はありませんが、雪の時は逆に雪を楽しむのもありです!

狸小路商店街なら雨も雪も関係なし

狸小路2丁目

狸小路商店街は東西に約900メートルの長さを持つアーケード型(天井がある)の商店街なので、雨でも雪でも関係なく楽しめます。

北海道最古の商店街とも言われ、いろいろなお店があり楽しむことが出来ます。

グルメスポットから映画館、市場まであります。

嬉しいのが札幌駅から狸小路までは地下道で結ばれているので札幌駅から来る場合でも雨や雪関係なく来れることです。

  • 住所:幌市中央区南2条(南3条)西1丁目~
  • 電話番号:011-241-5125 狸小路商店街振興組合
  • スマホなら上記電話番号タップで電話出来ます
  • 駐車場:指定駐車場あり(買い物金額により無料駐車券あり)
  • マップコード:9 492 534*87 (中心部)

札幌中心部の地下街や地下道探索

札幌に住んでいる人でも札幌駅から続く地下道や地下街を完全に把握している人は稀です。

札幌駅から地下鉄南北線に乗り2つ目の駅「すすきの駅」まで地下道は続いています。

更に途中にある「大通駅」から地下鉄東西線「バスセンター前駅」までも地下道で繋がっています。

大通駅からバスセンター前駅までの地下道は「500m美術館」という地下道を使った美術館があり、年に数回の展示の入れ替えを行って運営されています。

札幌大通地下ギャラリー500m美術館

札幌駅から大通駅をつなぐ地下歩行空間「チ・カ・ホ」では1年を通じて様々なイベントが行われており、見学するだけでも楽しいものも数多くあります。

チ・カ・ホには「北1条さっぽろ歴史写真館」という昔の写真を展示しているところもあります。

札幌地下街・地下道の探索、結構楽しいですよ。

北海道庁旧本庁舎なら雨でも雪でも楽しめる

そうは言っても札幌に来たのなら観光名所も行っておきたい!と思いますよね。

札幌の観光名所の中でも雨や雪でも関係なく楽しめるのが「北海道庁旧本庁舎」通称 赤れんが庁舎です。

北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)

北海道庁旧本庁舎って外から眺めるだけじゃないの?と言う人もたまにいますが、中も見学出来ます。というより中を見学しないのは非常に勿体無いです。

赤れんが庁舎の館内の見学料は無料なところも嬉しいところです。

館内には、

  • 北海道博物館 赤レンガサテライト
  • 赤レンガ北方領土館
  • 北海道庁旧本庁舎 記念室
  • 国際交流・道産品展示室
  • 樺太関係資料館
  • 北海道立文書館
  • 売店・お土産売場

といった施設もあり、北海道や札幌の歴史を知ることが出来るものが数多く展示されています。

雨や雪でも札幌駅から近くまで歩いていけるので、実際に外を歩く距離は3分弱でたどり着けます。

  • 住所: 札幌市中央区北3条西6丁目
  • 電話:011-231-4111
  • スマホなら上記電話番号タップで電話可
  • 館内見学時間:8:45~18:00
  • 正門開閉時間:7:00~21:00
  • 定休日:年末年始と一部イベント時
  • 入館料:無料
  • 駐車場:なし(近隣に有料駐車場あり)
  • マップコード:9 522 362*30

地下鉄の1日乗車券で駅直結施設や駅の名所を周る

車でも雨や雪だと運転はあまりしたくないもの。

札幌には地下鉄があり、1日自由に乗車出来る1日乗車券が発売されています。

雨や雪なら地下鉄の1日乗車券で地下鉄駅直結の施設や駅の名所を周るのもおすすめです。

例えば地下鉄南北線「北34条駅」は駅直結のビルの廃墟っぷりが意外と人気です。

地下鉄南北線 北34条駅

廃墟は最近流行りの観光スポットにもなっています。

詳細記事【地下鉄南北線『北34条駅』】近隣の観光スポットと駅情報

地下鉄東西線「新さっぽろ駅」もおすすめ

地下鉄東西線の東側の終点駅である「新さっぽろ駅」もおすすめです。

駅にほぼ直結した「サンピアザ水族館」もありますし、サンピアザ水族館の前には「札幌市青少年科学館」もあり、親子で1日楽しめる場所になっています。

サンピアザ水族館

サンピアザ水族館

魚だけではくカワウソやアザラシもいる札幌唯一の水族館

札幌市青少年科学館

遊びながら科学を学べるスポット、大人もいつのまにか夢中に!

新さっぽろ駅

駅には、イオン等の商業施設もあり買い物や食事も出来ます。

飛行機で新千歳空港に戻る場合でも、新札幌駅からJR線の乗れば良いので帰りや行きにも立ち寄りやすいのが新さっぽろ駅です。

札幌の地下鉄駅及び地下鉄駅近郊の観光スポットについては下記記事をご覧ください。

サッポロファクトリーとサッポロビール博物館

札幌といえばサッポロビールが飲みたい!と言う人もいますよね。

出来れば古いレンガの建物の中で札幌の歴史を感じながら飲みたいのではないでしょうか?

それならサッポロファクトリーとサッポロビール園がおすすめです。

札幌駅前バスターミナルからサッポロファクトリーを経由してサッポロビール園まで行く循環バスが出ており、アクセスも非常に便利です。

サッポロファクトリー

サッポロファクトリー

サッポロファクトリーは、日本人の手による初のビール工場「開拓使麦酒醸造所」の跡地に建てられており、煉瓦(レンガ)造りの雰囲気ある建物で、その建物とビール工場の跡地を見学し、ビールを楽しむのにおすすめの観光スポットとなっています。

雰囲気の良いレンガ造りの建物が特徴的です。

サッポロファクトリー アトリウム

また商業施設にもなっているので買い物や食事も楽しめます。

  • 住所:札幌市中央区北2条東4丁目(代表住所)
  • 電話番号:011-207-5000
  • スマホなら上記電話番号タップで電話出来ます
  • 営業時間:店舗による(概ね10:00~20:00)
  • 定休日:不定休(基本年初のみ)
  • 入場料:無料
  • 駐車場:あり(1時間まで無料)
  • マップコード:9 524 510*84
  • 最寄駅:地下鉄東西線「バスセンター前駅」8番出口

サッポロビール博物館

サッポロビール博物館

レンガ造りの大きな建物の中にあるサッポロビール博物館は人気の観光スポットです。

日本で唯一のビール博物館となっています。

サッポロビール博物館

ビールも安く試飲出来るようになっています。

見学は無料ですが、ビール2杯が飲めるプレミアムコースという見学コースが人気です。

  • 住所:〒065-8633 北海道札幌市東区北7条東9丁目1-1
  • 電話番号:011-748-1876
  • スマホなら上記電話番号タップで電話出来ます
  • 営業時間:11:00~20:00(最終入場は19:30)
  • 定休日:年末年始(臨時休館あり)
  • 入場料:無料(プレミアムツアーは500円)
  • 駐車場:あり
  • マップコード:9 554 378*85 (駐車場入口に設定)

それでも気になる博物館や資料館

雨や雪だとどうしても室内で楽しめるところが気になるのも致し方ないことです。

札幌市内には40前後の博物館や資料館があります。

野外展示がメインのところもありますが、札幌市内にある博物館や資料館をまとめているので気になったところに行ってみるのも良いのではないでしょうか?

雨でも子供と楽しめる博物館・資料館

上記の博物館・資料館の中でも幼稚園から小学生低学年くらいまでのお子さんがいてご家族で札幌旅行に来られている方におすすめのスポットを紹介します。

札幌オリンピックミュージアム

札幌オリンピックミュージアム

札幌オリンピックに関する博物館ですが、冬期オリンピックの競技を体験出来る施設にもなっており、ついついヒートアップして楽しんでしまえる観光スポットです。

札幌オリンピックミュージアム

スキージャンプを体験出来る装置も置かれています。

札幌市水道記念館

札幌市水道記念館

水道記念館なんて、地味なところだな~と思うかもしれませんが、これがなかなかどうして、非常に楽しめるスポットとなっています。

札幌市水道記念館  アクアミュージアム

水道というものを遊びながら楽しめる場所になっているので、休日ともなれば小さいお子さんと数多くの人が訪れる観光スポットです。

雨や雪でも楽しめる札幌

札幌は自然が豊かで美しい景色が楽しめる観光地です。

だから雨や雪だと美しい景色の魅力が半減して楽しめないこともあるかもしれません。

しかし雨や雪でも楽しめるスポットは他にも数多くあります。

雨や雪だからとせっかく来た札幌でホテルの中に閉じこもっていることなく、札幌を楽しんでください。

コメント この場所に行ったことがあるのなら是非感想を書いてくださいね。

月別のおすすめ観光スポットを知る

札幌の観光スポットをエリアから探す

札幌の観光スポットを施設別に探す

沿線別観光スポットを探す

札幌市 観光モデルコース

札幌グルメ情報

タイトルとURLをコピーしました