「アフィリエイト広告」等の広告が掲載してある場合があります

札幌市の地下鉄 路線図と構内図、地下鉄沿線の観光スポット

札幌地下鉄
スポンサーリンク

札幌市には現在3つの地下鉄路線が走っています。

  • 南北線(麻生~真駒内)
  • 東西線(宮の沢~新さっぽろ)
  • 東豊線(栄町~福住)

これら地下鉄線の駅についてと地下鉄各駅付近の観光スポットを紹介していきます。

スポンサーリンク

地下鉄3路線の各駅

駅名クリックでその駅の詳細と近隣観光スポットの詳細記事に移動します。

札幌地下鉄 路線図と乗換について

 

上記は札幌地下鉄の路線図です。上記路線図はパソコンの場合クリックで拡大します。

乗換が出来るのは

  • さっぽろ駅=南北線と東豊線
  • 大通駅=南北線・東西線・東豊線

となっていますが、南北線と東豊線で乗り換える場合、さっぽろ駅で乗り換えるよりも大通駅で乗換えた方が便利です。

というのも南北線と東豊線は「さっぽろ駅」という名称で同じ駅名ですが、繋がっていないため地下道をかなりの距離歩くことになります。

大通駅も似たようなものですが、駅自体は繋がっていることと、売店等があってまだ歩いていても飽きないため近くに感じるということがあります。

すすきのは「すすきの駅」と「豊水すすきの駅」の2つがありますが、乗換えは出来ませんし、地下でも繋がっていません。地上を約200メートル歩くことになります。

札幌 地下鉄の時刻表

地下鉄なので本数が少ない時間帯でも1時間に7本はどの駅も電車がきます(23時台を除いて)。

60分で7本なので待っても最大で9分です。日中であれば8本は電車が来るので7分くらいしか待たないのでそれほど気にしなくても問題ありません。

でも時間を大切にしたいということであれば札幌市交通局の時刻表を参考にして下さい。

札幌地下鉄の駅構内図

駅構内図は各地下鉄駅の詳細を見ていただくか、下記札幌市交通局の構内図をご覧下さい。

なお札幌市交通局の構内図はすべてPDFとなっています。

PDFファイルを見るためのアプリが無いと開けないのでご注意ください。

札幌地下鉄からJR線への乗換え

札幌の地下鉄駅からJR線への乗換えが出来る駅は

さっぽろ駅・新さっぽろ駅の2駅のみです。

  • 札幌駅=南北線と東豊線「さっぽろ駅」
  • 新札幌駅=東西線「新さっぽろ駅」

なお地下鉄駅は「さっぽろ駅」「新さっぽろ駅」と「さっぽろ」を平仮名で、JR線は「札幌駅」「新札幌駅」と漢字で書くようになっています。

これはJR線と地下鉄駅を区別するために分けられているためです。

南北線の始発駅(終点駅)である麻生駅は歩いてける距離にJR新琴似駅があります。距離にして約400メートル(麻生駅1番出口から)、徒歩5分ほどです。地上を歩きます。

麻生駅の改札からだと600メートル以上になり7~8分は最低でもかかるようになります。

東西線に「琴似駅」がありJR線にも「琴似駅」がありますが、距離にして約700メートル(徒歩10分)離れているので乗換えで常に使うのには無理があります。

東西線に「白石駅」がありJR線にも「白石駅」がありますが、距離にして約2km(徒歩30分近く)も離れているので乗り間違えたらタクシーでの移動になります。

なお大通駅からJR札幌駅までは地下歩行空間で繋がっており徒歩10分ほどかかりますが、雨や雪に左右されないため乗換えは可能です(地下鉄駅で1駅分ありますが)。

札幌市営地下鉄の1日乗車券について

「地下鉄専用1日乗車券」と「ドニチカキップ」

札幌の市営地下鉄が1日乗り放題になる「地下鉄専用1日乗車券」と「ドニチカキップ」というものがあります。

  • 地下鉄専用1日乗車券=平日に使える
  • ドニチカキップ=土日祝日及び12月29日~1月3日に使える

という違いがありますが札幌観光を地下鉄で行う予定なら非常にお得になることが多いので是非ご利用ください。

詳しくは下記記事をご覧ください。

札幌の地下鉄の疑問点

地下鉄の駅構内で一晩過ごせるか?地下鉄に忘れ物をしたら?

コインロッカーはあるの?という疑問について答えています。