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【札幌の夜景スポット】日本新三大夜景にもなっているおすすめの夜景を紹介

大倉山展望台からの夜景札幌観光スポットのまとめ

札幌は2015年に「日本新三大夜景」に認定され、最近では夜景を見るための観光コースも設置されるほど人気の夜景観光スポットになっています。

元々北海道だと函館の夜景が有名ですが、札幌も函館に負けないくらい綺麗な夜景を見ることが出来ます。

札幌で夜景鑑賞のおすすめスポットを紹介していきます。

藻岩山からの夜景

藻岩山山頂からの夜景

藻岩山の山頂、窓などの遮るものが無い標高約530メートルから見る夜景はまさに絶景!

藻岩山山頂からの夜景

藻岩山はアクセスも比較的よく多くの観光客が訪れる場所ですが、昼間だけではなく夜も絶対に訪れてほしい観光スポットです。

冬の晴れた日の澄み切った空気の夜は非常に綺麗な夜景を見ることが出来ます。

藻岩山の山頂へはロープウェイで行くことが出来るのも人気の理由です。

  • 住所:〒064-0942 北海道札幌市中央区伏見5丁目3-7
  • 電話番号:011-561-8177
  • スマホなら上記電話番号タップで電話出来ます
  • 夏季営業時間:10:30~22:00(上り最終21:30・4/1~11/30)
  • 冬期営業時間:11:00~22:00(上り最終21:30・12/1~3/31)
  • 注意事項:大晦日・元旦の営業時間は異なる
  • 定休日:無し(ただし11月初旬から中旬は設備点検のため休業)
  • ロープウェイ料金:大人1700円・子供850円(往復)
  • 駐車場:あり(無料)
  • マップコード:9 400 432*08
  • 公式サイト

JRタワー 展望室 T38の夜景

JR札幌駅に直結したJRタワーの最上階にある「JRタワー 展望室T38」も夜景スポットとして人気です。

ビルの屋上フロアで東西南北すべての方向の夜景を見ることが出来ます。

駅直結で交通の便が非常に良いこともあり、気軽に札幌の夜景を楽しみたいのならおすすめの夜景スポットです。

特に日が沈んだ後、少しだけまだ明るい時間に見る景色はまさにマジックアワーと言える魔法のような景色を楽しませてくれます。

  • 〒060-0807 〒060-0005 北海道札幌市中央区北5条西2丁目5番地
  • TEL:011-209-5500
  • スマホなら上記電話番号タップで電話出来ます
  • 営業時間:10:00~23:00(最終入場22:30)
  • 定休日:無し(臨時休業あり)
  • 駐車場あり(有料)
  • 料金:大人720円・中高生500円・小学生及び幼児(4歳~)300円
  • 年間パスポートあり(5000円)
  • マップコード:9 522 802*23
  • 公式サイト

旭山記念公園の夜景

旭山記念公園からの夜景

夜景スポットというと有料なところが多い札幌ですが、無料で夜景が楽しめる夜景スポットとして人気なのが、旭山記念公園です。

バスでも来ることが出来ますが駐車場も無料なので車でくるのがおすすめです。

高台にある公園で札幌の夜景をゆっくりと楽しむことが出来ます。

旭山記念公園の夜景

ただし22時で駐車場は閉鎖されるので、注意してください。

藻岩山同様、ガラス等の遮るものが無い夜景は迫力があります。

  • 住所:〒064-0943 北海道札幌市中央区界川4
  • 電話番号:011-200-0311
  • スマホなら上記電話番号タップで電話出来ます
  • 営業時間:6:00~22:00(駐車場利用可能時間)
  • 定休日:なし
  • 入場料:なし
  • 駐車場:あり(無料・119台)
  • マップコード:9 428 365*73
  • 公式サイト

さっぽろテレビ塔の夜景

さっぽろテレビ塔貸切

札幌の夜景と言えば10年くらい前まではさっぽろテレビ塔が定番でした。

今でも札幌の大通公園を中心に綺麗な夜景を見ることが出来る人気の夜景スポットです。

札幌駅からも徒歩圏で、地下道だけで来ることが出来るので寒い日でも気軽に訪れることが出来ます。

テレビ塔なので東西南北の夜景を楽しむことが出来ます。

  • 〒060-0001 北海道札幌市中央区大通西1丁目
  • TEL:011-241-1131
  • 観覧時間:9:00~22:00(最終入場21:50)(大通公園大型イベント時は22:30まで営業)
  • 観覧料:大人720円・高校生600円・中学生400円・小学生300円・幼児(3歳以上)100円
  • 公式割引チケットはこちらをクリック
  • 休館日:1月1日及び設備点検日(年2日・4月頃と11月頃)
  • 駐車場:無し・近隣に有料駐車場あり(ただし満車が多い)
  • マップコード:9 523 036*87
  • 公式サイト:さっぽろテレビ塔

そしてさっぽろテレビ塔の凄いところは、この夜景を独占出来ることにもあります。

展望台を1日1組・日にち限定ですが貸切にすることが出来ます。

さっぽろテレビ塔貸切

でもお高いんでしょ?と思うかもしれませんが、それほど高い訳ではありません。

何と1万円ポッキリでスパークリングワイン(ワインの場合も)までついてきます。

大切な人との記念日に使ってみるのはいかがでしょうか?

大倉山展望台の夜景

大倉山展望台からの夜景

スキージャンプ場として冬場を中心に使われている大倉山展望台からの夜景もおすすめです。ただし、夜間営業は年間数日のみで中々見るチャンスが少ないのがネックです。

ただし10月後半から11月初旬の短い期間ではありますが、通常営業時間でも夜景を見ることが出来る時もあります。18時までの営業時間ですが17時以降は10月後半なら夜景を楽しめます。

大倉山展望台からの夜景

大通公園と札幌時計台へとまっすぐに進む道の夜景がとても印象的です。

  • 住所:〒064-0958 北海道札幌市中央区宮の森1274
  • 電話番号:011-641-8585
  • スマホなら上記電話番号タップで電話出来ます
  • 夏季営業時間:(GWから11月上旬)8:30~18:00(最終15分前まで)
  • 冬期営業時間:(11月上旬から4月下旬頃まで)9:00~17:00(最終15分前まで)
  • 定休日:4月中に定期点検のため数日間お休みになります。悪天候時は営業中止
  • 入場料(リフト代)大人往復500円・小人(小学生以下)往復300円
  • 駐車場:あり(イベント時規制あり)
  • マップコード:9 485 071*82 (駐車場に設定してあります)
  • 公式サイト

幌見峠展望駐車場の夜景

幌見峠展望駐車場からの夜景

札幌には夜景スポットは数多くありますが、その中でも車に乗ったまま夜景を楽しむことが出来る貴重な夜景スポットが幌見峠展望駐車場です。

幌見峠展望駐車場からの夜景

車でしか来ることは出来ませんが(公共交通機関だと歩く距離が非常にあり大変です)、それは駐車場だから致し方ないところです。

しかし車の中からゆっくりと夜景を眺めることが出来るのがここの良いところです。

もちろん車から降りて遮るものが無い美しい夜景を見ることも出来ます。

7月はラベンダー園としても人気の観光スポットです。

  • 住所:〒064-0945 北海道札幌市中央区盤渓471-110
  • 電話番号:011-622-5167
  • スマホなら上記電話番号タップで電話出来ます
  • 営業時間:昼の部 3:00~17:00/夜の部 17:00~3:00
  • 営業期間:4月1日~11月30日(気象状況により変更になることも)
  • 定休日:12月1日~3月31日(気象状況で変更になる場合あり)
  • 入場料:人のみの入場料は無料
  • 駐車場:あり(有料 3:00~17:00 500円/ 17:00~翌3:00 800円)
  • マップコード:9 396 428*12
  • 幌見峠ラベンダー園 公式サイト

平地の夜景スポット&夜景イベント

夜景は何も高いところからだけではなく平地でも楽しめるところがあります。

札幌ならではの歴史ある建物のライトアップやイルミネーションも夜景も札幌の夜景を楽しむ上でおすすめです。

北海道庁旧本庁舎のライトアップ

北海道庁旧本庁舎の紅葉の夜景

札幌の定番観光スポットである北海道庁旧本庁舎(通称 赤れんが庁舎)は夜はライトアップが行われ手前の銀杏並木をあわせてみるととても美しい夜景を見ることが出来ます。

北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)

冬は赤れんが庁舎前の木々がイルミネーションで飾り付けられ更に綺麗になり多くの人が訪れています。

  • 住所: 〒060-8588 北海道札幌市中央区北3条西6丁目
  • 電話:011-231-4111
  • スマホなら上記電話番号タップで電話出来ます
  • 館内見学時間:8:45~18:00
  • 正門開閉時間:7:00~21:00(イベント時は延長あり)
  • 定休日:年末年始と一部イベント時
  • 入館料:無料
  • 駐車場:なし(近隣に有料駐車場あり・ただし満車が多い)
  • マップコード:9 522 362*30

大通公園のイベント時の夜景

ファイナルファンタジーXIV “白銀の決戦”

大通公園と言えば2月に行われる「さっぽろ雪まつり」のメイン会場として有名です。

さっぽろ雪まつりの夜景は雪像に映し出されるプロジェクションマッピングを中心に人気の夜景となっています。

さっぽろホワイトイルミネーション

11月の後半からクリスマスまで行われる「さっぽろホワイトイルミネーション」も綺麗な夜景を見ることが出来るイベントです。

サッポロビール博物館の夜景

サッポロビール園の夜景

サッポロビール博物館はサッポロビール園も兼ねており、ビール園は22時までの営業のため、ライトアップされた博物館の姿を見ることが出来ます。

サッポロビール園の夜景

夜に浮かび上がるように見えるレンガ造りの建物の夜景は札幌ならではの光景です。

  • 住所:〒065-8633 北海道札幌市東区北7条東9丁目1-1
  • 電話番号:011-748-1876
  • スマホなら上記電話番号タップで電話出来ます
  • 営業時間:11:00~20:00(最終入場は19:30)
  • 定休日:年末年始(臨時休館あり)
  • 入場料:無料(プレミアムツアーは500円)
  • 駐車場:あり
  • マップコード:9 554 378*85 (駐車場入口に設定)
  • サッポロビール博物館 公式サイト

サッポロファクトリーの夜景

サッポロファクトリー

サッポロビール博物館同様、レンガ造りの建物を映し出すライトアップが美しい建物です。

特に冬場に雪が積もった時は寒くても見惚れてしまうしまうほどの美しさがあります。

クリスマスシーズンの館内には巨大なクリスマスツリーも置かれています。

  • 住所:〒060-0032 北海道札幌市中央区北2条東4丁目(代表住所)
  • 電話番号:011-207-5000
  • スマホなら上記電話番号タップで電話出来ます
  • 営業時間:店舗による(概ね10:00~20:00・飲食店は22時までが多い)
  • 定休日:不定休(基本年初のみ・施設により休業日あり)
  • 入場料:無料
  • 駐車場:あり(1時間まで無料、2000円以上購入でプラス3時間無料)
  • マップコード:9 524 510*84
  • 最寄駅:地下鉄東西線「バスセンター前駅」8番出口より徒歩3分

北大 金葉祭の夜景

北海道大学 金葉祭 ライトアップ

北大の金葉祭は例年10月の最終土日に行われるイベントで、北大の黄葉したイチョウ並木をライトアップするイベントです。

金葉祭のライトアップ・レインボーカラー

2018年からはフルカラーライトアップとなりレインボーカラーでライトアップされました。

札幌駅からも徒歩圏内なので10月の最終土日に札幌に行くことがあれば是非立ち寄ってください。

白い恋人パークイルミネーション

白い恋人パークイルミネーション

札幌定番の観光スポット「白い恋人パーク」で例年11月初旬から3月末くらいまで行われるイルミネーションのイベントが「白い恋人パークイルミネーション」です。

イルミネーションとヨーロッパ調の建物の組み合わせはとても美しい光景となっているので、冬に札幌に来られた時は是非、お立ち寄りください。

札幌の夜景を見に行く時の注意点は服装とアルコール

藻岩山や旭山記念公園は冬でも夜景を楽しめるスポットですが、山の上のため強風になったり吹雪になることもあります。

更に山の上だけに非常に寒くなっています。

5月中旬くらいから9月まではそれほど服装に気を使う必要性はありませんが10月に入ると本州の秋用の服装だと寒くて凍えてしまうこともありますので、10月中旬以降や4月はまだ真冬の服装で来ることをおすすめします。

11月の後半から3月中旬までは、真冬は真冬でも本州、特に東京や大阪とは寒さの桁が違うので冬の服装プラス中にセーターは必ず来てくるようにしてください。

出来れば上着は風を通さないものを選ぶようにしてくださいね。

そして夜景鑑賞スポットの多くはお酒を販売しています。公共交通機関で行く場合は問題ありませんが、車で行った時は絶対に飲まないようにしてください。

旅行中だとついつい気が大きくなって無礼講!となる人もいますが、レンタカーで事故を起こしたら大変なことになります。

保険も適用されないこともありますので、絶対にアルコールは飲まないようにしましょう。

以上、札幌の夜景スポットについてでした。

コメント この場所に行ったことがあるのなら是非感想を書いてくださいね。

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