【さっぽろテレビ塔】日中も夜景も美しい昔からの観光スポット

大通公園から見たさっぽろテレビ塔

さっぽろテレビ塔は、1957年(昭和32年)8月の開業以来、札幌市の中心部及び大通公園の観光スポットとして60年以上人気を誇ってきた電波塔です。

札幌の大通公園の最東に位置し地上90メートルからの展望台からは大通公園や大倉山ジャンブ場、藻岩山、札幌ドームを見たわせることが出来ます。特に大通公園の景色は素晴らしく札幌に来たのであれば是非立ち寄って欲しい名所です。

大通公園から見たさっぽろテレビ塔

さっぽろテレビ塔へのアクセス・観覧時間・入場料

  • 〒060-0001 北海道札幌市中央区大通西1丁目
  • TEL:011-241-1131
  • 観覧時間:9:00~22:00(最終入場21:50)(大通公園大型イベント時は22:30まで営業)
  • 観覧料:大人720円・高校生600円・中学生400円・小学生300円・幼児(3歳以上)100円
  • 公式割引チケットはこちらをクリック
  • 休館日:1月1日及び設備点検日(年2日・4月頃と11月頃)
  • 駐車場:無し・近隣に有料駐車場あり(ただし満車が多い)
  • マップコード:9 523 036*87
  • 公式サイト:さっぽろテレビ塔

札幌駅からは距離にして約1.2km・徒歩15分くらいです。地下鉄大通駅からは27番出口から徒歩0秒となっています。なお地下鉄利用の場合、地下鉄東豊線の大通駅が最寄りとなります。

大通駅27番出口は非常に静かな出入口です。上記の写真が27番出口ですが、写真中央に見える階段を上ればさっぽろテレビ塔の地下に入ることが出来ます。

もしくは札幌駅や東豊線以外の大通駅から来る場合は地下街「オーロラタウン」を抜ける方が分かりやすくなっています。

オーロラタウンをひたすらまっすぐ

突き当りにさっぽろテレビ塔への入口があります。

階段もしくはエスカレーターで上がればさっぽろテレビ塔の地下になるので、ここからエレベーターか階段で1階(展望台にそのまま行く場合は3階)まで上がることになります。

さっぽろテレビ塔について

さっぽろテレビ塔は高さ147.2メートル、展望台の高さは約90メートルの電波塔です。

さっぽろテレビ塔は1956年6月に工事を着工、1956年12月に鉄塔本体は完成し、NHKが総合テレビの放送電波を送信開始します。

翌年1957年8月24日に鉄塔の展望台が完成して展望台の営業が始まります。

地上90メートルの景色が見られるというのはさっぽろテレビ塔完成時は珍しく人気を博しました。

しかしすぐに札幌市内の手稲山というところにより広域の送信所が設置されたことで多くのテレビ局は手稲山に送信施設を移設したため、現在はほとんどテレビの放送波を送る施設としては利用されておらず、ほぼラジオ放送の中継局として使われている状態です。

またテレビ塔の電光時計は1961年に松下電器産業(現Panasonic)の寄贈により設置されました。

テレビ塔の1階部分は売店(雪印パーラー)と案内所があります。

雪印パーラーの上に飲食出来る場所がありますが、2階とはされていません。

さっぽろテレビ塔の2階は上記写真の中央部分の下側であり多目的ホールと管理事務所になっています。

3階はお土産売り場と「テレビ父さんのほほんパーク」、レストランSANKOが入っています。「テレビ父さんのほほんパーク」以外は入場料がかかりません。「テレビ父さんのほほんパーク」はさっぽろテレビ塔の入場料がかかります。

地上90メートルの展望台を利用するには入場料を支払いチケットを購入することが必要です。展望台へは3階から専用のエレベーターで上がります。

さっぽろテレビ塔 1階付近の様子

さっぽろテレビ塔は大通公園よりもう少しだけ高い土台の上にあります。

上記の写真はテレビ塔の裏側から撮影したものです。数段の階段を上ることが必要ですが、足の不自由な方のために反対側(正面側)にはスロープが設置されています。

上記がさっぽろテレビ塔の1階入口前から撮影した大通公園です。

大通公園の1階部分が上記の写真となります。

鉄塔なので四隅に脚がありますが、東南方向の脚部分には喫煙所があります。

2018年4月26日よりこの場所の喫煙所が撤去され禁煙となりました。

ここから最も近い誰もが入れる喫煙所は大通公園2丁目前にある札幌市役所の1階か大通公園3丁目にある喫煙所となります。

南西側にはジュースの自販機コーナーがあります。

テレビ塔の北側には派出所もあります。

外国人向けに英語等で案内もしてくれる札幌のインフォメーションセンターも1階にありますよ。

1階にある張り紙、手作りで3階まで来てほしいと書いてあるこのPOPは良い味を出しています。

中に入ると雪印パーラーが目に入ります。

雪印パーラーの前は通常のお土産売り場で白い恋人等、北海道のお土産を購入することが出来ます。

懐かしい?記念メダルの販売機も元気に営業中です。

展望台のチケット購入や展望台へのエレベーターは3階になるので3階までエレベーターか階段で上ることになりますが、3階と言っても一般的なビル6階の高さがあり階段も109段ありますので、体力の無い方は素直にエレベーターで3階に向かうことをおすすめします。

さっぽろテレビ塔 3階付の様子

エレベーターで3階へ、

エレベーターを降りて左側を見るとお土産売場があるのがわかります。右側にはレストランがありその先に展望台へのチケット売り場と受付があります。

自販機でチケットも購入出来ますが、カウンターでもチケットが購入出来ます。

チケットを購入したらまずはエレベーターに案内されますが、その時に記念写真の撮影を勧められます。撮影された記念写真は購入することも出来ます。

なお撮影されたく無い場合は断ることも出来ますが、あからさまに嫌な顔をされる時もあるので、ショックを受けないようにしてください。

そしてエレベーターで展望台へ。必ずではありませんが大半はエレベーターガールがいて説明をしてくれます。エレベーターガールがいない時は放送による案内が流れます。

展望台から戻ったら「テレビ父さんのほほんパーク」へ

テレビ父さんのほほんパーク

さっぽろテレビ塔の非公式キャラクター「てれび父さん」が主役の場所です。

なおさっぽろテレビ塔の公式キャラクターは別にいます。「タワッキー」という公式キャラクターがいますが、てれび父さんの人気がありすぎてもう見かけることは無いだろうキャラクターになってしまっており、悲しみを感じずにはいられません。

てれび父さんの椅子があったり

てれび父さんワールドが繰り広げられています。

さっぽろテレビ塔を設計した「内藤多仲」氏が他に設計したタワーの紹介もされています。

3階・お土産売場

3階にあるお土産売場は広く、北海道のお土産が数多く販売されています。

ただここで購入してしまうと空港まで持っていくのが大変ということもあるのが残念なところ。

3階からの景色

3階と言っても実質的には6階の高さなのでそれなりに高い場所からの景色が楽しめます。ただしテレビ塔正面から大通公園の景色を見たい場合は、レストラン「NEW SANKO」で食事をしないと難しいですが、美味しいレストランなのでおすすめです。

下記4枚はレストランからの景色です。

 

大通公園の反対側、創成川方面は売店から見ることが出来ます。

雪の季節以外はNHK前にある花時計を見ることも出来ます。

さっぽろテレビ塔 展望台

そしてメインのさっぽろテレビ塔の展望台へ

決して広いスペースではありませんが、札幌の景色をよく観ることが出来ます。

また「怖窓(こわそう)」と呼ばれる窓は窓が斜めになっており、下がよく見えるので非常に怖い場所です。

展望台からの風景

そして何よりも気になるのが展望台からの風景ですよね。ご覧ください。

創成川南方面

藻岩山方面

札幌駅方面、さっぽろ創世スクエアという建物が出来たため、JRタワーは見ることが出来ないようになりました。

札幌市市役所方面

サッポロファクトリー方面

二条市場方面

さっぽろテレビ塔東側

創成川北側

そして大通公園方面

展望台からの夜景

展望台からの夜景もまた素晴らしく綺麗です。

ただしさっぽろテレビ塔は三脚及び一脚の使用が禁止されているため、手持ちで撮影することになるので夜景の撮影は少々難しくなっているのが残念なところ。

展望台からの雪景色もおすすめ

札幌の冬は雪がかなり積もります。展望台から見る冬景色もまた綺麗でおすすめです。

特に明け方まで雪が積もった後は木々までも白くなり幻想的な風景を見ることが出来ます。

さっぽろテレビ塔は吹雪で視界が悪い時、雨で視界が悪い時以外は景色が楽しめるスポットとしておすすめです。

以上、さっぽろテレビ塔についてでした。

展望台としては札幌駅直結のJRタワー 展望室T38 もおすすめです。

シェアしてくれると励みになります!
Twitter・Instagram・Facebookでは札幌の天気を毎朝実況
おすすめ情報
札幌の遊び体験・アクティビティをチェック

札幌に行く前に事前に予約出来るアクティビティ・遊び体験を確認しておくとより札幌での旅行・観光が楽しくなります。
冬期のスノースポーツだけではなく、陶芸体験からサイクリング、水陸両用車の乗車まで幅広く1人でも家族でも楽しめるものが揃っています。

札幌のホテルをチェック

札幌観光においてホテル選びは重要です。滞在時間や翌日の予定に合わせて便利な場所のホテルを選ぶようにしましょう。
このサイトでは札幌市中心部を5つのエリアに分けてホテルを紹介しています。

札幌&大通公園 観光・旅行情報ガイド サポカン