TEL(スマホOK):0164-56-1828
マップコード:959 184 151
道の駅 おびら鰊番屋は北海道の小平町にあり、日本海が目の前に広がり美しい海を見られる道の駅です。
にしん文化歴史公園(松浦武四郎扇公園)と国指定重要文化財 旧花田家番屋が併設されており、美しい海をみたり文化財を見たり、道の駅のレストランで美味しい海産物を食べたりと楽しめるようになっています。
道の駅 おびら鰊番屋の詳細・アクセス方法
- 住所:〒078-3454 北海道留萌郡小平町鬼鹿広富
- 電話番号:0164-56-1828
- スマホなら上記電話番号タップで電話出来ます
- 営業時間:トイレは24時間
- 定休日:年中無休(施設は臨時休業あり)
- 入場料:なし
- 駐車場:あり(無料)
- マップコード:959 184 151
- 公式サイト:道の駅 おびら鰊番屋
道の駅 おびら鰊番屋へのアクセス方法・行き方
道の駅 おびら鰊番屋へは車が便利です。
カーナビにマップコードもしくは電話番号、道の駅名(道の駅 おびら鰊番屋)で検索してもらえれば行き先設定出来ます。
国道232号線沿いなので北海道の日本海側の道を走っていれば道の駅の大きな看板もあるので、迷うことなく行くことが出来ます。
また上下線ともに駐車場があるので、北側・南側、どちらから来ても駐車に困りません。
公共交通機関の場合札幌駅バスターミナルから特急はぼろ号(高速バス)に乗車、花田番屋前バス停で下車、徒歩1~2分となっています。
もしくはJR留萠本線「留萌駅」から沿岸バスの豊富留萌線他(幌延・遠別・羽幌経由 留萌駅より)に乗車、花田番屋前バス停で下車、徒歩1~2分となっています。
特急はぼろ号は、札幌から焼尻島・天売島へ行く時にもよく使われます。
道の駅 おびら鰊番屋の営業時間について
道の駅のためトイレは24時間利用することが可能ですが、併設されている施設は利用時間が決まっています。
- 観光交流センター:9:00~18:00(12月から3月は10:00~17:00
- レストラン:8:00~17:00(冬季は10:30~14:00)
道の駅 おびら鰊番屋の様子
国道232号線を走っていると大きな塔のような看板に「鰊番屋」と書かれているのが目立つのでよくわかります。
3つの建物があり写真の左側の建物が道の駅の建物です。
中央は歴史文化保存展示ホール、右側が旧花田家番屋という国指定重要文化財となっています。
道の駅の中にはレストランやお土産売場があり夏場はいつも活気づいています。
上下線ともに駐車場があると書きましたが下り側の駐車場から道の駅に行く時は信号付の横断歩道を渡っていくことになります。
夏場だと外に売店もあります。
にしん文化歴史公園(松浦武四郎扇公園)
下り側の駐車場に併設してあるのが、にしん文化歴史公園です。
以前は松浦武四郎扇公園と呼ばれていたようですが小平町のホームページでは「にしん文化歴史公園」とされています。
目の前が海の駐車場の横ににしん文化歴史公園があります。
アーチ状のモニュメントの横には松浦武四郎 氏の像がたっています。
松浦武四郎 氏は北海道の「北海道」という名前を命名した探検家として有名です。
身長は150cmほどと小柄だったと言われています。
目の前に海が広がり、夏場の晴れた日なら青々とした海と青い空がものすごく美しい景色となって見ることが出来ます。
また海は西側なので日本海に沈む夕日も綺麗です。
国指定重要文化財 旧花田家番屋
国指定重要文化財である旧花田家番屋は見学料がかかりますが、北海道遺産にもなっている建物であり、是非見てほしい名所です。
とても広い鰊番屋であり、歴史を感じられる場所です。
詳しくは下記記事をご覧ください。
道の駅 おびら鰊番屋周辺はドライブにおすすめ
この辺りの道は見晴らしがよく海岸沿いでドライブにも最適な場所です。
札幌からも日帰り圏内なのでドライブの休憩に立ち寄られてみてはいかがでしょうか?
また近隣には美味しい魚介類が食べられるグルメスポットも点在しています。
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