小平町（北海道留萌郡）のおすすめ観光スポット

小平町は、北海道の道北・日本海側に面した人口3100人ほどの小さな町です。

ただし面積は627平方キロメートルもあり、この面積は東京23区の619平方キロメートルよりも大きくなっています。そんな広い土地に3000人ですから、かなりののどかさが想像出来ると思います。

札幌から海岸線を走って北上する場合のオロロンラインの途中にあり、海岸線の景色が非常に美しい町です。

そんな小平町のおすすめ観光スポットを紹介します。

道の駅 おびら鰊番屋

道の駅 おびら鰊番屋は北海道の小平町にあり、日本海が目の前に広がり美しい海を見られる道の駅です。

にしん文化歴史公園（松浦武四郎扇公園）と国指定重要文化財 旧花田家番屋が併設されており、美しい海をみたり文化財を見たり、道の駅のレストランで美味しい海産物を食べたりと楽しめるようになっています。

旧花田家番屋

旧花田家番屋は、北海道の小平町にある国の重要文化財にも指定されている建築物です。

元々は、鰊御殿・番屋（網元の居宅兼漁業施設）だった建物です。この中で多い時には200人もの人がここでニシン漁に携わりながら生活していたそうです。

また国指定重要文化財だけでなく北海道遺産にも登録されています。

小平町のグルメスポット

海岸線にある小平町は魚介類の美味しいお店が点在しています。

すみれ

すみれは、北海道の小平町にある食堂です。

外見だけならどこにでもある平凡な街の食堂なのですが、ボリューム満点で新鮮な海鮮丼やウニ丼がかなり人気で平日でも30分以上待つこともあります。

特にウニが美味しい夏場が人気で多くの人が訪れます。