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【2時間】札幌観光幌馬車で見る札幌中心地の観光コース

札幌観光幌馬車の銀大くんと時計台半日コース
2018年に引き続き2019年の営業はありません。このまま消えてしまう可能性もあり非常に残念です。

札幌中心部の人気観光スポットを白い大きな馬が引く幌馬車に乗ってみることが出来るのをご存知でしょうか?

大通公園4丁目(札幌市中央区大通西4丁目・札幌駅から徒歩12~15分・ちょうど1km)から出発し、さっぽろテレビ塔を前方に見ながら進み、札幌市時計台・北海道庁旧本庁舎(赤レンガ庁舎)を通り再び大通公園まで戻ってくる40~60分のコースを幌馬車で周るのが「札幌観光幌馬車」です。

観光幌馬車を降りた後は、さっぽろテレビ塔へ

*冬季は営業していません。例年4月下旬(GWあたりから)から11月3日(土日祝日が重なると若干延長されることもあります)までの営業期間となります。また馬の銀太くんの健康状態や気象状況により臨時休業となることもあるので事前に確認を行うようにしてください。TEL 011-512-9377

札幌観光幌馬車と銀太くん

札幌観光幌馬車で見る札幌中心地の観光コースの概略

観光幌馬車で大通公園と札幌市時計台、北海道庁旧本庁舎を見て馬車を降りた後にさっぽろテレビ塔で札幌の景色を見るコースです。所要時間は札幌市の地下鉄「大通駅」(札幌駅から1つ目の地下鉄駅)からの移動時間及び大通駅に戻る時間を含めて概ね2時間ほどのコースとなります。

料金は概算で3200円となります。

このコースで見られる観光スポット

上記4箇所となります。この4箇所は札幌市中心部の観光スポットとしては定番中の定番!抑えておきたいところを抑えられるお手軽コースです。

札幌観光幌馬車について

  • 営業期間:例年4月下旬(GWくらいより)~11月3日まで(変更の場合あり)天候や馬の健康状態により臨時休業あり
  • 一般コース所要時間・約50分
  • 出発時刻:10時・11時・13時・14時・15時の1日5回(天候等により変更・中止になることもあります)
  • 出発場所:大通公園4丁目(3丁目側)
  • 料金:1階席 大人2100円/小学生1100円/幼児600円 2階席 大人2500円/小学生1300円/幼児700円
  • 予約可否:予約可能 貸切も可能(1時間55000円)
  • 途中下車場所:札幌市時計台(約5分)・赤れんが庁舎(約10分)
  • TEL:011-512-9377

札幌観光幌馬車とは、「株式会社 札幌観光幌馬車」が運営している札幌の中心街を回る観光馬車のことです、2018年から経営が変更になります)。

大通公園の4丁目(大通西4丁目)を出発して、札幌市時計台、赤れんが庁舎の前を通り、約40~60分かけて(馬の銀太くんの休憩や名所での撮影タイムの15~20分ほどを含む)周ります。

札幌観光幌馬車のコースについて

大まかなコースは下記の通りです。

札幌観光幌馬車 通常コース

大通公園4丁目を出発し、札幌市時計台で5分ほどの休憩時間を取り、赤レンガ庁舎へ向かい、赤レンガ庁舎の前で10分ほどの休憩、そして再び大通公園に戻ってくる約50分のコースです。

札幌観光幌馬車 出発点

上記が出発地の大通公園4丁目です。札幌駅からまっすぐ来れますし、地下歩行空間(地下鉄大通駅5番出口)からもすぐの場所にあります。

地下から来る場合は大通り駅5番出口が最寄りで、地下から見た5番出口が上記の写真となります。螺旋上の階段はここしか無いので間違えにくくなっています。

地上で来る場合は上記の写真の通り、突き当りが札幌駅ですからまっすぐ歩いてくるだけなので迷うことも無いでしょう。

大通公園から札幌市時計台まで

大通公園を出発すると大通公園沿いの道を走ります。

札幌観光幌馬車

大通公園2丁目と3丁目の間の道を左折し札幌市時計台へと向かいます。

札幌観光幌馬車

札幌観光幌馬車

ここで5分ほどの休憩タイム。

札幌観光幌馬車の銀大くんと時計台

幌馬車を引く方にお願いをすれば幌馬車を引く馬の銀大くんと一緒に記念撮影もしてもらえます。札幌に来たら時計台を一目見ておきたい方もここで見れて記念写真まで撮影出来るので便利でもあります。

札幌観光幌馬車の銀大くんと時計台

ここまでのコースをタイムラプスムービーで撮影しているのでよければ見てください。

馬車を地上から見ていると結構遅く見えるのですが、馬車に乗って風を切って進んでいくと思ったよりも早くスピードを感じられます。また2階席だと歩いている時よりも視点が圧倒的に高いため、札幌に住んでいる方でも新鮮な目線で街を見ることが出来ます。

時計台から赤レンガ庁舎まで

時計台で5分ほど休み、今度は北海道庁旧本庁舎(通称・赤レンガ庁舎)へと進みます。

赤レンガ庁舎

2階席の先頭に座ると赤レンガ庁舎が近づいてくるのがよく分かり、思わず写真を撮りたくなること間違い無し!

赤レンガ庁舎

札幌市の観光案内等でよく見るイチョウの木と赤レンガ庁舎の景色が目の前に近づいてきます。ただしこのイチョウ並木は車両(馬車も車両です)通行禁止のため迂回します。

迂回のために右折すると今度は札幌駅が見えてきます。この後、左折を2回して赤レンガ庁舎の少し手前で停車して10分ほどの休憩時間となります。

10分ほど時間があるので赤レンガ庁舎まで行って撮影することも出来ますし、馬の銀太くんを触らせてもらうことも出来ます。銀大くんに触れる特典は馬車に乗った人のみです。

時計台から赤レンガ庁舎までのタイムラプスムービーもあるので良ければ見てください。

赤レンガ庁舎から大通公園まで

赤レンガ庁舎から今度は出発地であった大通公園まで戻ります。

札幌市中央警察署

札幌市の中央警察署の前を通り過ぎます。

大通美術館

個展などがよく開催される大通美術館の前を通り過ぎ、再び大通公園へ。

大通公園

こちらは大通公園5丁目になりますので大通公園を通り過ぎていきます。

少し細い裏道を通り、再び大通公園へ

赤レンガ庁舎から大通公園までのタイムラプスムービーもあるので良ければ見てくださいね。

締めは「さっぽろテレビ塔」へ

札幌観光幌馬車は概ね50分のコースです。だから2時間で考えていると1時間ほどあまります。だから馬車を降りた後は「さっぽろテレビ塔」へ。

さっぽろテレビ塔

馬車を降りた地点からテレビ塔までは徒歩5分くらい。さっぽろテレビ塔の入場料は大人700円となっています。

さっぽろテレビ塔からの眺め

さっぽろテレビ塔から見る大通公園と大倉山、藻岩山の景色はとても素晴らしく是非とも見て欲しい景色の1つとなっています。

代替案「さっぽろテレビ塔」から「JRタワー 展望室 T38」への変更もおすすめ

札幌駅まで戻らないといけないためさっぽろテレビ塔に立ち寄る時間までは無いけど札幌駅周辺でなら少し時間が取れるということであれば札幌駅直結のJRタワー展望室「T38」もおすすめです。実はさっぽろテレビ塔の展望室よりもJRタワーの展望室の方が高くなっており遠くは小樽まで見渡せるようになっています。

上記はJRタワー展望室からの眺めです。遠くに見える海は小樽の海です。

札幌観光幌馬車を引くばんえい馬の銀太くんに興味を持たれた方は次のページで解説していますので是非お読みください。

コメント この場所に行ったことがあるのなら是非感想を書いてくださいね。

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