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【下野幌八幡神社】坂道を上るのが少し大変な神社

下野幌八幡神社厚別区

下野幌八幡神社(しものっぽろはちまんじんじゃ)は、札幌市厚別区に鎮座する小高い丘の上に鎮座している神社です。

社殿まで坂道になっており少し疲れる神社ですが、地域に親しまれています。

下野幌八幡神社の詳細とアクセス方法

  • 住所:〒004-0021 北海道札幌市厚別区青葉町12丁目8-1
  • 電話番号:なし
  • 社務所受付時間(営業時間):社務所なし
  • 定休日:なし
  • 入場料:なし
  • 駐車場:なし
  • マップコード:9 418 433*47

下野幌神社へのアクセス方法・行き方

下野幌神社へは車が便利なのですが、駐車場がありません。

下野幌八幡神社

境内への入口の横に「下野幌会館」という公民館的な建物があり、この建物で行事等が無い時であれば駐車は可能です(自己責任でお願いします)。

札幌の中心部からはおおよそ40~50分くらいで到着します。

マップコード対応のカーナビであればマップコードを、マップコード非対応のカーナビであれば住所が神社名で検索してください。

公共交通機関の場合、地下鉄東西線「新さっぽろ駅」4番出口から徒歩約20分、距離にして約1.3kmほどとなっています。

もしくはJR千歳線「新札幌駅」・地下鉄東西線「新さっぽろ駅」からJR北海道バス「新75/新77:虹ケ丘線」に乗り、「小林橋」バス停で下車、そこから徒歩3分くらいとなっています。

下野幌八幡神社の由緒・御祭神・ご利益

下野幌八幡神社の由緒・歴史

1891年(明治24年)ころ、入植者 渕野半平氏宅前の小高い山(通称・円山)の上に、稲荷神を奉祀したことがが創祀とされています。

1900年(明治33年)、新田由平、渕野半平氏らが現在地に「開村八幡神社」として神殿を建立し、1902年(明治35年)に拝殿を建立したそうです。

1978年(昭和53年)に社殿を新築して現在に至ります。

なお開村八幡神社が下野幌八幡神社になったのはいつなのかわかりません。1978年だったのか、それともそれ以前なのか不明です。

下野幌八幡神社の御祭神

下野幌八幡神社の御祭神は

  • 誉田別命
  • 倉稲魂尊

の2柱となっています。

下野幌八幡神社のご利益

誉田別命の一般的なご利益は国家鎮護、殖産産業、家運隆昌、成功勝利、交通安全、悪病災難除け、子孫繁栄となっています。

倉稲魂尊は商売繁盛の守護神となっているので、商売繁盛にご利益がありそうです。

下野幌八幡神社の境内の様子

下野幌八幡神社

下野幌八幡神社は交差点のちょうど角に鎮座しています。

下野幌八幡神社

黒い鳥居の右側には社号標で「下野幌八幡神社」と刻まれています。

下野幌八幡神社

鳥居の前は若干の階段になっていました。

下野幌八幡神社

約70メートルほど坂道が続きます。

下野幌八幡神社

坂道を上りきったところ、社殿まではまだ20メートルほどあります。

下野幌八幡神社

社殿までの間に上記写真の建物がありましたが、手水舎、石灯籠、狛犬様と言った一般的な神社に見られるものは何もありませんでした。

シンプルな作りです。厚別区の神社にはそういう神社が多いように思います。

下野幌八幡神社

そして社殿の前へ

下野幌八幡神社

賽銭箱は盗難防止(賽銭泥棒)のための蓋がついています。

下野幌八幡神社

鈴は錆て、割れている部分もあり時代の流れを感じます。

下野幌八幡神社

防犯カメラがついていました。

二拝二拍手一拝をしてお参りです。

下野幌八幡神社

社殿の後ろ側にはもう1つ建物がありました。

下野幌八幡神社

そして土俵も。

札幌の神社で土俵のある神社はかなり多いです。

下野幌八幡神社

一通り境内を見て来た坂道を下りていきます。

下野幌八幡神社

帰りは行きに比べかなり楽な参道です。

特徴的なものは特に無い神社ですが、近くを通った際には是非、お立ち寄りください。

以上、下野幌八幡神社についてでした。

野幌がつく近隣の神社

野幌という地名がつく近隣の神社には下記の神社があります。画像クリックでそれぞれの神社の詳細に移動します。

上野幌神社

上野幌神社

小野幌神社

小野幌神社

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