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【新渡戸稲造居住地(札幌農学校官舎跡)】どこにあるのか気になる方へ

新渡戸稲造居住地跡札幌駅前エリア

5000円札の肖像にもなった新渡戸稲造氏は、札幌農学校の二期生でもあり札幌農学校予科教授にもなった札幌に縁のある偉人です。

その新渡戸稲造氏が札幌在住中に住んでいた場所に居住地跡の案内板が設置されています。

新渡戸稲造居住地跡へのアクセスと概要

  • 住所:〒060-0003 北海道札幌市中央区北3条西1丁目2-9
  • 電話番号:011-261-1630 (ANAクラウンプラザホテル)
  • スマホなら上記電話番号タップで電話出来ます
  • 営業時間:24時間
  • 定休日:無し
  • 入場料:無し
  • 駐車場:これを見るためだけの駐車場は無し
  • マップコード:9 523 513*54

ANAクラウンプラザホテルの駐車場(車寄せ)の脇に案内板が添えられているだけです。

新渡戸稲造居住地跡

説明文には下記のように書かれています。

戦前に国際連盟事務局次長を務めるなど国際的な活躍でも知られる新渡戸稲造は、明治十年(一八七七)に内村鑑三らとともに札幌農学校の二期生として入学し、十四年に卒業した。そのご米国やドイツでの留学を終え、二十四年に教授として再び札幌へ戻った。当時この一角(北三西一~二)は農学校官舎が四棟並び、着任した新渡戸夫婦は三号官邸(北三西二)に住んだ。二十六年十一月には一号官邸(北三西一)に移り、三十年に札幌を離れるまでこの家を本拠に多方面の活躍をしている。
二十九年には札幌農学校に編入した有島武郎が新渡戸宅に寄宿し、新渡戸が去ったのちも三十四年まで住んだ。また、官舎にはブルックスなどの外国人教師や植物園の創設者である宮部金吾も居住していた。

新渡戸稲造氏が住んだ家が残されている訳ではなく、ここに住んでいたという看板があるだけの場所なのでわざわざ見にくるような場所ではありません。

でも、この辺りを通るのなら少しだけ気にして見てみるのも良いのではないでしょうか?

新渡戸稲造居住地跡

この辺りだと国の登録有形文化財にもなっている「日本基督教団 札幌教会」があります。

教会を見に行くついでや、創成川公園散策の時にでも立ち寄ってみてくださいね。

以上、新渡戸稲造居住地跡についてでした。

コメント この場所に行ったことがあるのなら是非感想を書いてくださいね。

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