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【大通公園】大通公園8丁目(大通西8丁目)エリアの解説・ブラック・スライドマントラを見よう!

大通公園・テレビ塔エリア

札幌 大通公園の8丁目は、広い石畳のエリアと特徴的な滑り台「ブラック・スライドマントラ」が特徴的なエリアです。また大通公園13のエリアで唯一、隣のエリアである大通公園9丁目とくっついているのも特徴と言えます。

大通公園8丁目の風景

大通公園8丁目(大通西8丁目)の概要

大通公園8丁目は、6丁目~9丁目と合わせて「つどい 遊び・イベントゾーン」と名付けられています。

大通公園7丁目は、6丁目~9丁目と合わせて「つどい 遊び・イベントゾーン」と名付けられています。

そして大通公園8丁目の特徴として先述している通り、大通公園9丁目と続いていることが挙げられます。他のエリアは道路があり信号を渡らないと他のエリアに行けませんが、大通公園8丁目と9丁目は続いていることもあり信号を渡らなくても行き来が出来るようになっています。

大通公園8丁目のオブジェと言えばブラック・スライドマントラ

大通公園のオブジェと言えば、曲がりくねった滑り台である「ブラック・スライドマントラ」です。

イサム・ノグチ氏の彫刻です。イサム・ノグチ氏は日系アメリカ人でロサンゼルス出身の彫刻家・画家・インテリアデザイナーです。香川県には庭園美術館もあります。

札幌に来た際、まだ大通公園8丁目と9丁目は分断されており、この作品で道路を塞ぎ公園を分断させないようにすることを提案し、設置されることとなりました。

裏側から大人だと立っては入れない階段を登ることになります。

この滑り台の上からはさっぽろテレビ塔の上部も見ることが出来ます。

大通公園8丁目と9丁目はどこで線引?

「ブラック・スライドマントラ」が大通公園8丁目と9丁目の中間とされていますが、実際には「ブラック・スライドマントラ」のすぐ後ろが8丁目と9丁目の境目となります。

8丁目と9丁目を分ける道の手前(左側)に「ブラック・スライドマントラ」があるのが分かります。

反対側から見ても道が「ブラック・スライドマントラ」の後ろ側になっていることが分かるので「ブラック・スライドマントラ」は正確には8丁目に位置することなります。

またGoogle Mapの航空写真を見てもそれが分かります。

8丁目と9丁目を分ける道の右側(8丁目側)にあるのが分かりますよね。

大通公園8丁目の様子

「ブラック・スライドマントラ」以外特にに何かあるエリアではありませんが、平日は静かな場所になっています。

なお、大通公園8丁目になると最寄駅は大通駅ではなく地下鉄で言えば、東西線 西11丁目駅の方が近くなります。また札幌市電の「西8丁目駅」が最寄駅となります。

以上大通公園7丁目についての解説でした。

 

コメント この場所に行ったことがあるのなら是非感想を書いてくださいね。

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