札幌を代表する山の1つ、手稲山(ていねやま)は冬期はスキー場として1シーズンで100万人以上の方がスキーに訪れる観光スポットです。
反面夏となると登山者が来るくらいであまり多くの観光客が来ることはありません。
しかし夏場は標高600メートル近くまで車で行くことが出来、石狩湾を望む展望スポットになっており、眺めの良い場所を探しているのならおすすめのスポットです。
手稲山 オリンピックハウス近くの展望スポット 詳細とアクセス方法
- 住所:〒006-0049 北海道札幌市手稲区手稲金山
- 営業時間:24時間
- 定休日:なし
- 入場料:夏季は無料
- 駐車場:夏季は無料
- マップコード:493 294 713*04
手稲山 展望スポットへのアクセス方法・行き方
手稲山の展望スポットへは車が便利です。というより夏季は車でしか交通手段がありません。冬期はスキー場としてシャトルバスの運行もありますが夏季はバスの運行もありませんので車で行くことになります。
マップコード対応のカーナビの車であればマップコードを入力してもらうのが一番です。
マップコード非対応のカーナビの場合、サッポロテイネで検索してください。
そして車で行けるところまで行くと展望スポットまではすぐです。
手稲山 オリンピックハウス近くの展望スポットの様子と眺め
車で手稲山を上がっていくと車で行ける場所付近には札幌オリンピックで使われたオリンピックハウスがあります。
既に廃墟となっており現在は使われていません。
ここからもう少し上に上がると今は既に使われていない手稲山ロープウェイの建物が見えます。この前に車を停めて後は歩きです。
こんな建物の前を通っていきます。
草木が生えた草原のような場所になります。
手稲山山頂を見ると電波塔が並んでいるのがわかります。
そして海側を見ると・・・・
石狩湾と街を眼下に眺めることが出来る展望スポットとなっています。
曇りの日に行くと残念な場所ですがよく晴れた日なら素晴らしい眺めを見せてくれます。
5月くらいまでは雪が残っていますよ。
ここに来る途中もしくは帰る時に通る「手稲橋」ここからの眺めもおすすめです。
先程よりは低い位置になりますがここからも石狩湾を見ることが出来ます。
海を遠くに眺めの良い場所を求めているのならおすすめの場所です。
以上、手稲山の展望スポットについてでした。
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