【神命大神宮 北海道別宮】札幌市白石区で最も新しい神社

神命大神宮北海道別宮（しんめいだいじんぐう ほっかいどうべつみや）は、札幌市白石区の中では最も新しい神社です。

神道の中でも新興宗教の1つです。新興宗教と言うと怖いイメージを持つ方も多いのですが、普通に参拝も出来る神社です。

神命大神宮北海道別宮の詳細とアクセス方法

• 住所：〒003-0832 北海道札幌市白石区北郷2条13丁目6-17
• 電話番号：011-872-1800
• スマホなら上記電話番号タップで電話出来ます
• 社務所受付時間（営業時間）：不明
• 定休日：なし
• 入場料：なし
• 駐車場：あり（無料）
• 御朱印：現段階では無し（2018年9月現在）
• マップコード：9 473 371*84
• 神命大神宮北海道別宮 公式サイト

神命大神宮北海道別宮へのアクセス方・行き方

神命大神宮北海道別宮へは車でも公共交通機関、どちらでも行きやすい場所にあります。

車の場合は札幌の中心部から20～30分くらいです。

マップコード対応のカーナビの場合はマップコードを、マップコード非対応の車の場合は住所か電話番号で検索してください。

公共交通機関の場合、JR函館本線「平和駅」北口から徒歩4、5分、距離にして約300メートルです。

神明大神宮北海道別宮の由緒・御祭神・ご利益

神命大神宮北海道別宮の由緒・歴史

神命大神宮北海道別宮の前に神命大神宮について

1976年に神言を受けた小松神擁が開いた天照大御神を主祭神とする新興宗教です。

本宮は東京都大田区に鎮座しています。

神命大神宮北海道別宮は1988年10月に創建されました。

神命大神宮北海道別宮の御祭神

神命大神宮北海道別宮の御祭神は

• 天照大御神
• 建御雷男神
• 天手力男命
• 観應宇之神
• 天津彦彦火瓊瓊杵尊

の5柱となっており、天照大御神を主祭神としています。

神命大神宮北海道別宮のご利益

神命大神宮北海道別宮の説明を読むと一般的な天照大御神の解釈が異なるようです。

一般的には健康と長寿にご利益があるそうです。

神命大神宮北海道別宮の境内の様子

黒い鳥居の後ろに社殿があります。

由緒書等もあるのですが、生垣であまり見えないようになっていました。

境内には狛犬様や石灯籠は置かれていません。

喫煙所があるところが札幌らしくもありますね。

社殿の前に大きな岩が置かれています。

社号額は縦書きで「神命大神宮別宮」と刻まれています。

神命大神宮と書かれた提灯が左右にぶら下がっていました。

賽銭箱は金属製で蓋はありません。

鈴を鳴らし、お参りしようとしたところで神命大神宮北海道別宮の方から声をかけていただき、拝殿でお参りさせていただきました。

お参りの仕方は一般的な神社と同じで二拝二拍手一拝とのことでした。

天照大御神以外の4柱はそれぞれ四方（東西南北）を守る神様ということです。

神命大神宮北海道別宮の御朱印について

神命大神宮北海道別宮にて、御朱印について尋ねたところ、現段階では無いとのことでした。

将来的には御朱印も出せるようには考えているとのことです。

以上、神命大神宮北海道別宮についてでした。