真駒内公園は、札幌中心からのアクセスも良い東京ドーム約18個分もの面積のある非常に広い道立の公園です。
公園内には鮭の生体を知れる科学館があったり、アイススケート場(冬期のみ)があったりとピクニック気分で1日楽しめます。
そんな真駒内公園の様子をこの記事では説明しています。
真駒内公園へのアクセス方法と詳細
- 住所:〒005-0017 北海道札幌市南区真駒内公園3番1号
- 電話番号:011-581-1961
- スマホなら上記電話番号タップで電話出来ます
- 営業時間:24時間(夜は危険です)
- 定休日:無し
- 入場料:無し(有料施設あり)
- 駐車場:あり(期間によっては有料
- マップコード:9 281 409*60 (駐車場に設定)
真駒内公園へのアクセス方法・行き方
真駒内公園への車での行き方と駐車場
真駒内公園は駐車場もあります。駐車場は期間によっては有料です。
札幌市豊平川さけ科学館への公共交通機関での行き方
なお真駒内公園は非常に大きく「真駒内競技場前」以外にも目的の施設によっては近いバス停もあります。
真駒内公園 おすすめスポット さけ科学館
真駒内公園でおすすめのスポットと言えば「札幌市豊平川さけ科学館」(さけ科学館と呼ばれることが多い)です。
鮭の生体を知ることが出来る施設で多くの鮭・マスが水槽の中を泳いでいます。
中でもおすすめは地下観察室、自然な採光で鮭やマスを見ることが出来るようになっており、水族館のように楽しめます。
真駒内公園 真駒内屋内競技場
真駒内公園の中にあるドーム型のアリーナ施設である真駒内屋内競技場は1972年の札幌オリンピックに合わせて作られ、その後もフィギュアスケートの大会を中心にいろいろな大会で使われてきました。
イベントが無い時は一般開放されており見学(有料)することも出来ます。
ここで数々の大会が行われてきたと思うと感慨深いものがありますよ。
真駒内セキスイハイムスタジアム
真駒内公園には室内の競技場の他に屋外の競技場もあります。それが真駒内セキスイハイムスタジアムです。
陸上のトラック競技からサッカーまで対応出来る競技場です。
時期により開放されてテニス等を楽しめます(有料)。
開放されていない時でも、フェンスの後ろから見学出来るようになっています。
真駒内公園の風景
4月上旬くらいだと雪はほぼ無いものの木々に葉が無いことが多く写真は少し寂しく見えますが、5月後半くらいから木々に葉もつき緑の濃い公園となっていきます。
非常に広い公園でジョギングに訪れている人も数多く見かけます。
緑の中、ジョギングをするのも楽しそうです。
洒落たベンチもあり、お弁当を持ってきてピクニック気分で味わうのも家族でなら楽しいですよ。
また木々が多いので野鳥やエゾリス等の野生動物に出会えることも。
公園の中には川も流れています。
真駒内公園は真ん中を車道が通っていて南北に分かれています。でも車道を渡るのは公園としては危険ということで地下道で結ばれており安全に行き来することが出来ます。
ゆっくりと過ごしたい時におすすめの公園です。
以上、真駒内公園についてでした。
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