雪印パーラーは北海道庁旧本庁舎や札幌市時計台からも近い場所にある人気のパーラー(喫茶店)です。ジャンボパフェや期間限定のパフェが人気で札幌でとりあえずパフェとなったらおすすめの場所です。
以前は赤れんが庁舎前のイチョウ並木の近くにありましたが2017年春に現在の場所に移転しています。
雪印パーラー本店の詳細とアクセス方法
- 住所:〒060-0002 北海道札幌市中央区北2条西3丁目
- 電話番号:011-251-3181
- スマホなら上記電話番号タップで電話出来ます
- 営業時間:10:00~21:00(ラストオーダー20:30)
- 定休日:無し
- 駐車場:無し(近隣に有料駐車場あり)
- マップコード:9 522 322*44
- 雪印パーラー公式サイト
札幌駅と地下鉄大通駅のちょうど中間くらいの距離に雪印パーラーはあります。
そして雪印パーラーに行くのなら北海道庁旧本庁舎や札幌市時計台に行く時に立ち寄るのがおすすめです。
北海道庁旧本庁舎からくる場合は旧本庁舎前の道を歩いてきて2つめの道を右折して少し歩けば雪印パーラーです。
上記は札幌市時計台を背にして撮影した写真です。
札幌市時計台から雪印パーラーに向かう場合は上記写真の赤い矢印の方向に歩いていくと到着します。
北海道庁旧本庁舎からも札幌市時計台からも5分くらいで到着します。
上記写真の通り「雪印パーラー」と書かれた看板が目印です。
雪印パーラー店内の様子
中に入ると最初にお土産売場があります。
ここでお土産を買うのも良いかもしれませんよ。
そして奥に入ると飲食スペースです。ここは注文をしないと利用出来ません。
かなり広いスペースで団体客でも対応出来そうです。
雪印パーラー本店のメニュー
雪印パーラーのメニューは最初は季節限定のパフェから紹介しています。
春夏秋冬にあったフルーツ等を使って季節感を出しています。
そして定番のパフェメニューや飲み物など
パフェのメニューは非常に豊富でどれにするか悩んでしまいます。
パフェではなくプリンアラモードにしようかとも迷ったり
そして面白いのがカツゲンAmoreというパフェ
カツゲンとは北海道限定で販売されている乳酸菌飲料です。その味わいをパフェでもということで定番メニューになっています。
パンケーキやクリームあんみつもあります。
そして雪印パーラーと言えばジャンボパフェが有名です。
1番大きいサイズだと10人くらいでチャレンジしないと難しそうな大きさです。
入口に見本があるので実際に見てもらうとその大きさがよくわかります。
大人数で集まって是非チャレンジしてください。
なおカレーやピザ、パスタ等の食事メニューもあります。
雪印パーラー「なまらむパフェ」は2018年限定
2018年は北海道命名150周年ということで2018年限定のパフェも出ています。
それがなまらむパフェです。
なまらむと聞くと「生ラム」で生の羊肉を想像してしまうかもしれませんが、そういう意味ではなく「なまら」という北海道弁で「すごく・すごい」という意味とラム(羊)を合わせた造語です。
パフェの上に可愛い羊がデコレートされています。
上記の写真が実物です。
もう可愛くて顔を食べるのにためらいます。
クリームチーズアイスのチーズの風味といちごがマッチしてとても美味しいパフェに仕上がっています。
雪印パーラー本店に行こう!
今は分かりませんが以前は札幌に修学旅行に来たら雪印パーラーに行ってパフェを食べるというのが一部の女子高生の定番になっていたそうです。
個人個人で食べる場合もあればジャンボパフェをみんなで食べて想い出を作るというのもあったのでしょうね。
札幌はシメパフェと呼ばれる飲んだ後にパフェを食べるという文化が流行りだしています。
居酒屋さんでもパフェを置くところが増えていますが、やはりパフェの専門店で食べるパフェは非常に美味しくおすすめです。
是非、札幌観光の時に立ち寄ってくださいね。
以上、雪印パーラー本店についてでした。
コメント この場所に行ったことがあるのなら是非感想を書いてくださいね。