【北海道立三岸好太郎美術館・mima 】札幌出身の画家 三岸好太郎氏の作品専門の美術館

北海道立三岸好太郎美術館は北海道立近代美術館の分館（アネックス）で札幌出身の画家、三岸好太郎氏の功績をたたえ、三岸好太郎氏の作品・関係資料の展示・収集を行っている美術館です。

三岸好太郎氏のファンなら是非とも訪れたいスポットです。

北海道立三岸好太郎美術館へのアクセス方法・詳細

• 住所：〒060-0002 北海道札幌市中央区北2条西15丁目
• 電話番号：011-644-8901
• スマホなら上記電話番号タップで電話出来ます
• 営業時間：9:30～17:00（最終入館16:30）
• 定休日：月曜日（祝日の場合は翌火曜日）
• 入場料：常設展 大人510円/高校大学生250円 （特別展の場合は別途）
• 駐車場：あり（ただし障害者専用）
• マップコード：9 520 101*65
• 公式サイト

mimaは北海道立三岸好太郎美術館の愛称で「ミマ」と読みます。

北海道立三岸好太郎美術館へのアクセス方法・行き方

北海道立近代美術館の最寄り駅は地下鉄南北線「西18丁目駅」です。

西18丁目駅4番出口から約700メートル・徒歩約10分の距離となっています。

4番出口を出たら左側に進み最初の交差点を左折、まっすぐ進んでいくと知事公館と北海道立近代美術館の間に到着します。そのまま知事公館にそって北に歩いていき、知事公館の塀にそって右折をすればたどり着きます。

札幌駅から向かう場合は札幌駅前からJRバスの55系統・57系統・61系統に乗り「道立近代美術館」で下車、徒歩1分で到着します。

札幌駅から歩いて来れない距離ではありませんが約2キロ・徒歩約30分かかるので冬場だとかなり大変です。

JRの場合は桑園駅から徒歩約15分・約1.2kmの距離なので桑園駅から歩いてきた方が近くとなっています。桑園駅からはほぼ直線なので迷いにくくなっています。

また知事公館の庭が開放されている時は知事公館の庭を通ってくるのが近道です。

北海道立三岸好太郎美術館の外観

北海道立三岸好太郎美術館の建物は上記の写真の通り白い外壁となっています。

上記は入口の写真です。

中に入ると北海道立三岸好太郎美術館について説明用の案内板があります。

この奥が知事公館の庭になっています。

5月中旬以降だともう少し草木が茂り森っぽくなっていますよ。

北海道立三岸好太郎美術館へは行くべき？

こればかりは好みの問題なので美術品や三岸好太郎氏のファンなら行く価値があると思いますが、興味が無ければ行かなくても良いと思います。

北海道立近代美術館とセットのチケットを購入した場合は立ち寄った方がお得ですが、お得という考え方で観光をしてしまうと面白みが無いので興味が無かったらすっぱり行くのはやめても良いと思います。

なお三岸好太郎氏の生誕地はすすきのにある「豊川稲荷札幌別院」ですので、興味があれば行かれてみてはいかがでしょうか？

なお近くの観光スポットには下記のものがあります。