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【北海道立自然公園野幌森林公園】大自然と北海道の文化に触れられる場所

北海道立自然公園野幌森林公園厚別区

道立自然公園野幌森林公園は、2053ヘクタールという東京ドーム439個分の広さを持つ広大な面積の自然公園です。

札幌だけではなく北広島市や江別市にまたがっています。

公園内の約8割が国有林で鳥獣保護区にもなっています。

また北海道博物館や北海道開拓の村等の観光スポットもあり1日では回りきれない観光スポットです。

北海道立自然公園野幌森林公園へのアクセス方法と詳細

3市にまたがっていますがここでは札幌を起点として説明します。

  • 住所:〒004-0006 北海道札幌市厚別区厚別町小野幌53-2
  • 電話番号:011-898-0456
  • スマホなら上記電話番号タップで電話出来ます
  • 営業時間:24時間(ただし夜は危険)・施設は施設と季節により異なる
  • 定休日:無し
  • 入場料:無し
  • 駐車場:あり(無料)
  • マップコード:9 509 194*15 (駐車場に設定)

地図は野幌森林公園のメイン駐車場に設定しています。

北海道立自然公園野幌森林公園へのアクセス方法・行き方

北海道百年記念塔

北海道立自然公園野幌森林公園へのどこに行くかでアクセス方法・行き方はかなり異なります

自然をメインに楽しむ場合は江別市側から向かうことになり、車でなければアクセスは難しくなっています。

主に北海道立自然公園野幌森林公園に行く場合は北海道博物館や北海道開拓の村に行くということであればそれぞれの施設の詳細記事をご覧ください。

北海道百年記念塔

札幌川から道立自然公園野幌森林公園に向かった場合の目印となるのが、北海道百年記念塔です。

北海道百年記念塔の解体が2018年9月4日に決定しました。解体の日時は決定していませんが、ひと目見ておきたい方は早めに見に行くことをおすすめします。

北海道命名100年を記念して作られた塔です。

北海道百年記念塔

高さ100メートルは100周年にかけてこの高さに。

周りは芝生が広がりピクニックに良い場所となっています。

北海道百年記念塔

反面冬は吹きさらしの場所のため、人はほとんどいません。

行くのなら春から秋がおすすめです。

北海道博物館

北海道博物館は北海道の歴史・あゆみを知ることが出来る博物館です。

北海道博物館の外観

博物館なので雨の日でも楽しめる場所となっています。

北海道博物館 マンモスゾウ

巨大なマンモスゾウの復元全身骨格なども展示されています。

北海道博物館 アイヌ文化と世界

アイヌの文化も多数紹介されており、アイヌ文化に触れられる場所です。

北海道開拓の村

北海道開拓の村は、野外博物館として北海道の歴史ある古い建物を展示しています。

北海道開拓の村 旧札幌停車場

夏場は馬車鉄道、冬は馬ソリが走ります。

北海道開拓の村 馬車鉄道

展示されている建物の数は52以上で、古い建物が好き!という方ならきっと楽しむことが出来る場所となっています。

北海道開拓の村

北海道開拓の村 旧札幌拓殖倉庫

北海道開拓の村 旧開拓使札幌本庁舎

北海道らしい建物が数多く展示され、ほとんどの建物の中に入って見学することが出来るので、好きな人ならここだけで1日過ごせます。

道立自然公園野幌森林公園に行こう!

道立自然公園野幌森林公園に行こう!

他にも自然散策路が多数あり、トレッキングを楽しむことも出来ます。

また野鳥は小動物に出会えることも。

1日では回りきれない道立自然公園野幌森林公園、是非行ってみてくださいね。

コメント この場所に行ったことがあるのなら是非感想を書いてくださいね。

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