日照神社は札幌という神社の歴史がそれほど無い(本州に比べて)場所にも関わらず由緒が分からない神社です。
恐らく関係者に聞けばいろいろと分かるかと思いますが、境内には由緒や御祭神に関する情報が無いため不明な点が多い神社です。
日照神社の詳細とアクセス方法
- 住所:〒063-0041 北海道札幌市西区西野11条9丁目18−39
- 電話番号:011-661-1007
- スマホなら上記電話番号タップで電話出来ます
- 社務所受付時間:不明(御朱印は無し)
- 定休日:なし
- 入場料:なし
- 駐車場:車を停めるスペースはあり
- マップコード:9 510 265*10 (入口に設定)
日照神社へのアクセス方法・行き方
日照神社へは車が便利です。
マップコードで設定してもらえれば問題なくたどり着けます。
公共交通機関でも行けないことはありません。
公共交通機関を使う場合、地下鉄東西線「発寒南駅」から「発43」系統のバスに乗り「西野第二」バス停で下車、徒歩約5分・300メートルほどお距離です。
日照神社の境内の様子
境内に入ると坂道になっている参道があるので上がっていきます。すると右手に手水舎があります。
ここの手水舎は珍しく手水舎の上に狛犬様が鎮座しています。
手水の作法も説明されていて作法を見ると一般的な神式のようです。
手水舎の奥にも手水舎と思われる場所がありました。
そして社殿
鍵がかかっており中に入ることは出来ません。
社号額は縦書きで「日照神社」と書かれています。
社殿の左側に鳥居があり、その奥に階段があり奥へと進めるようになっています。
そして奥へ進むと・・・
小さい社が3つ鎮座しています。
向かって右側の社
中央の社
左側の社
一切説明や社号額も無いのでどんな神様が祀られているのか分かりませんが、林の中だからかよく分かりませんが神聖な空気がある場所でした。
日照神社の由緒は?
日照神社の由緒は全くもってわかりません。
宗教法人としての登録はあるようで神社を名乗っているので何かしらの御祭神はあると思います。
日照という名称から対馬の雷命神社のお日照様や天照皇大神も想像出来ますが、日照神社のある西野区域には西野神社もあり、西野地区の多くの方は西野神社の氏子になっています。
ということを考えると後から出来た宗教法人の神社なのかもしれません。
詳細はもう少し調べて分かり次第追記していきます。
以上、日照神社についてでした。
コメント この場所に行ったことがあるのなら是非感想を書いてくださいね。