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【渡辺淳一文学館】ファンなら是非訪れたい喫茶コーナーもある文学館

渡辺淳一文学館 中央区

北海道出身で北海道を代表する直木賞作家「渡辺淳一」

渡辺淳一氏を知らないという人でも映画「失楽園」の作者と言えば何となくわかるのではないでしょうか?

渡辺淳一文学館は渡辺淳一氏の作品や関係する展示を見られる喫茶スペース併設の文学館です。

渡辺淳一氏のファンなら是非立ち寄りたい観光スポットです。

渡辺淳一文学館へのアクセス方法と詳細

  • 住所:〒064-0912 北海道札幌市中央区南12条西6丁目414
  • 電話番号:011-551-1282
  • スマホなら上記電話番号タップで電話出来ます
  • 営業時間:9:30~18:00(11月から3月は17:30まで)最終入館は30分前まで
  • 定休日:月曜日(祝祭日の場合は翌平日)
  • 入場料:大人300円/小中学生50円
  • 駐車場:あり(文学館の展示ご見学の方専用)
  • マップコード:9 462 047*63
  • 公式サイト渡辺淳一文学館

渡辺淳一文学館へのアクセス方法・行き方

渡辺淳一文学館の最寄り駅は札幌市電「中島公園通駅」です。

中島公園通駅から徒歩約3分・約250メートルの距離です。

場所的には中島公園内にある「札幌コンサートホールkitara」の裏側になります。

最寄り駅は札幌市電「中島公園通駅」ですが、札幌市以外から来れられる方であれば札幌駅方面から来られることが多いので、その場合は札幌市電に乗り換える手間があるため、地下鉄南北線「中島公園駅」から歩いてきた方が早く到着します。

中島公園駅からは中島公園の中を通り豊平館の前を通っていきます。中島公園駅からは距離にして約600メートル・徒歩7分くらいの距離です。

  • 中島公園通駅:徒歩約3分
  • 中島公園駅:徒歩約7分

駅名が似ているため間違えやすいので注意してください。

中島公園を見学してから来るのが良いですよ。

車の場合は駐車場もあるので便利ではあるのですが、数台しか駐車出来ないので満車になっている場合もあります。

また冬期は渡辺淳一文学館の前は道が凍結していることが多く雪で道幅も狭い上に轍で凸凹しているため、雪道に慣れていない人は危険ですので、出来れば公共交通機関で来られることをおすすめします。

渡辺淳一文学館の様子

渡辺淳一文学館

コンクリート打ちっ放しが特徴的なビルが渡辺淳一文学館です。

渡辺淳一文学館

表に故渡辺淳一氏の姿を模った看板があるのでわかりやすくなっています。

渡辺淳一文学館

「おいしい珈琲あります」の看板も出ています。

渡辺淳一文学館

中に入ると受付があり、ここで入館料を支払います。

渡辺淳一文学館

1階は図書室及び喫茶室で2階が展示室になっています。2階の展示室を見ない場合は図書館の利用料50円のみとなります。

渡辺淳一文学館

喫茶スペースには渡辺淳一氏の本が飾られています。

そして奥が図書室です。

渡辺淳一文学館

渡辺淳一文学館

渡辺淳一文学館

壁面には多くの書籍が並べられ、本が好きな人ならここでかなりの時間を使うことになるかもしれません。渡辺淳一氏以外の書籍も多数ありました。

2階は展示室になっており、渡辺淳一氏の生原稿や映画化された作品についても解説されています。

ただ撮影禁止になっているため写真はありません。

渡辺淳一文学館に行くべきか?

渡辺淳一氏のファンであったり「失楽園」等の渡辺淳一氏原作の映画のファンで無ければ特に行かなくても良い場所だと言えます。

言い換えれば渡辺淳一氏のファンであれば是非立ち寄りたい観光スポットだと言えます。

また文学そのものが好きな人は中島公園内にある北海道立文学館と合わせて見学されると良いのではないでしょうか?

以上、渡辺淳一文学館についてでした。

コメント この場所に行ったことがあるのなら是非感想を書いてくださいね。

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