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【中の沢布袋神社】昭和中期に出来た新しい神社

中の沢布袋神社南区

中の沢布袋神社は、札幌市南区の砥石山の麓にある神社です。

現在は鳥居までは行けるものの社殿の前にチェーンが張られ、私有地であることから社殿の前で参拝は出来ないようになっています。

少し特殊な御祭神を祀る神社です。

中の沢布袋神社の詳細とアクセス方法

  • 住所:〒005-0831 北海道札幌市南区中ノ沢1985
  • 電話番号:なし
  • 営業時間:私有地につき昼間に近づくだけにしましょう
  • 定休日:なし
  • 入場料:なし
  • 駐車場:なし(駐車スペースはあり)
  • マップコード:9 275 567*43

中の沢布袋神社へのアクセス方法・行き方

中の沢布袋神社へは車以外おすすめしません。

札幌中心部からだと30~40分くらいで到着します。

マップコード対応のカーナビの場合はマップコードを、マップコード非対応の場合は中の沢布袋神社の途中にある乗馬施設(札幌市南区中ノ沢1812-1521 / TEL:011-596-9567 サンダンス ランチ)で検索してください。

サンダンス ランチを通り過ぎて突き当りが中の沢布袋神社です。

なお車以外はおすすめしない理由は、中の沢布袋神社は砥石山という山の麓であり熊の生息域です。砂利道で民家も少ないエリアで徒歩で来て万が一熊に出くわした場合、非常に危険だからです。

中の沢布袋神社の由緒・御祭神・ご利益

中の沢布袋神社の由緒・歴史

中の沢布袋神社はまだ歴史の浅い神社です。

1954年(昭和29年)に米谷ルナに八意思兼神(やごころおもいかねのかみ)が授かり守護神として奉斎します。

1961年(昭和36年)に小祠を設け布袋大神を奉祀したことに始まります。

1968年(昭和43年)、天照大神、亀水竜神(きすいりゅうじん)、水掛不動明王を合祀します。

中の沢布袋神社の御祭神

中の沢布袋神社の御祭神は、

  • 天照大神
  • 布袋大神
  • 亀水竜神(きすいりゅうじん)
  • 水掛不動明王

の4柱となっています。御祭神で水掛不動明王がいるあたり、神仏混合の神社になっていると言えます。

中の沢布袋神社のご利益

昭和中期に入った辺りに出来た神社であり、新興宗教に近いため御祭神が本来の御祭神の意味合いで祀られているかどうか分からないため、ご利益はわかりません。

中の沢布袋神社の様子

中の沢布袋神社

カーナビにセットした道を上っていくとアスファルトから砂利道へと変わります。

この先に本当に神社なんてあるの?と思っていると道がL字に曲がっていてL字を曲がると正面に鳥居が見え神社があることがわかります。

中の沢布袋神社

この先はこの場所に住んでいる方が車を出す時に迷惑になるので、L字になっているところに2台くらいは車が停められるスペースがあるのでL字の辺りに車を停めて歩いていきます。

中の沢布袋神社

赤い鳥居がありその奥に社殿が見えます。

中の沢布袋神社

鳥居の左下に「布袋神社」と書かれた社号標があります。

中の沢布袋神社

写真のようにチェーンがありこの先に侵入を防いでいるように思うため、ここまでとしました。私有地になるはずなので、チェーン等でブロックされている場合はそれに従いましょう。

中の沢布袋神社

社殿は思ったよりは大きく新しく見えました。

山の中にある神社、興味のある方は訪れてみてはいかがでしょうか?

以上、中の沢布袋神社についてでした。

コメント この場所に行ったことがあるのなら是非感想を書いてくださいね。

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