TEL(スマホOK):0164-62-3800
マップコード:508 700 668*55
道の駅 ほっと・はぼろは、羽幌町にある道の駅です。
はぼろ温泉 サンセットプラザという日帰り入浴可能な温泉もあるホテルのロビーが道の駅となっています。
また敷地内には「はぼろバラ園」があり、隣接して「北海道海鳥センター」もあり、いろいろと楽しめる道の駅となっています。
道の駅 ほっと・はぼろの詳細・アクセス方法
- 住所:〒078-4113 北海道苫前郡羽幌町北3条1丁目1丁目29
- 電話番号:0164-62-3800
- スマホなら上記電話番号タップで電話出来ます
- 営業時間:7:00~22:00(24時間利用可能トイレあり)
- 定休日:なし
- 入場料:なし(有料施設あり)
- 駐車場:あり(無料)
- マップコード:508 700 668*55
- 公式サイト:道の駅 ほっと・はぼろ
道の駅 ほっと・はぼろへのアクセス方法・行き方
道の駅 ほっと・はぼろへは、車が便利です。
札幌からは概ね3時間から3時間30分くらい、旭川からだと2時間15分から2時間30分くらいで到着します。
カーナビへは、マップコードか電話番号、施設名でヒットします。
公共交通機関の場合、札幌からは高速乗合バス「特急はぼろ号」に乗車、沿岸バス本社の「本社ターミナル」で下車、そこから徒歩8~10分、距離にして600メートルです。
JR線を使う場合は、JR留萌本線「留萌駅」から定期連絡バスで沿岸バス本社の「本社ターミナル」へ、そこから徒歩8~10分、距離にして600メートルです。
道の駅 ほっと・はぼろの様子
オロロンラインと呼ばれる国道232号線を走っていると道の駅を案内する看板とともに「はぼろ温泉」と大きく書かれた看板が目に入ってきます。
ここが「道の駅 ほっと・はぼろ」です。
道の駅 ほっと・はぼろは、はぼろバラ園・サンセットプラザはぼろ(ホテルと温泉)・北海道海鳥センターの3つから成り立っています。
道の駅も兼ねたホテル「はぼろ温泉 サンセットプラザ」が割と大きな建物です。
駐車場に車を停めて館内に入るとホテルらしい大きなロビーがあります。
ただ、ここのホテルが普通のホテルと違うのが、道の駅が入っているということ以外に下記のパネルが・・・
羽幌町には沿岸バスというバス会社があるのですが、バス会社が萌えっ子キャラクターで売り出しており、そのキャラクターが市内各所の観光施設等で使われているんです。
ロビーの吹き抜けになっている2階との間にも大きなパネルがあります。
このホテルに宿泊すると漫画コーナーの漫画を借りて部屋で読めるようにもなっているので、1人で宿泊しても退屈することはなさそうです。
もちろん道の駅なので道の駅のスタンプも設置されています。
ホテル内にある食堂では、甘エビ水揚げ量日本一の羽幌の甘エビを使った地元グルメが楽しめるようになっています。
館内を奥に進むと日帰り温泉施設があります。
地元の人が日帰り温泉として入りに来るので割といつも人がいます。
入浴券は券売機で購入するようになっています。
料金は大人500円で比較的良心的な価格です。
日帰り温泉施設を通り抜けるともう1つの道の駅の駐車場にたどり着きます。
駐車場とホテルの間には夜間用のトイレもあります。
そして、「はぼろバラ園」が広がります。
はぼろバラ園にはバラ300種・約2000株のバラがあるそうです。例年7月から8月になるといろいろなバラが咲き乱れています。
バラ園の横には「記念公園 ふるさと百年」と書かれた石碑がありますが、この広場が「百年記念公園」という名称であることはネットからだとわからないようになっているのは、少し残念なところです。
そしてここには「北海道海鳥センター」という海鳥に関する博物館があります。
- 開館時間:9:00~17:00
- 休館日:月曜・祝日の翌日・年末年始
- 入館料:無料
となっています。詳しくは公式サイトをご覧ください。
道の駅 ほっと・はぼろへ行こう!
オロロンラインを北上している時に、わかりやすく休みやすい場所にある「道の駅 ほっと・はぼろ」
オロロンラインのドライブの時に是非立ち寄ってください。
またホテルは、焼尻島・天売島への前泊施設としてもおすすめです。
羽幌フェリーターミナルまでも徒歩15分弱(約900メートル)となっています。
以上、道の駅 ほっと・はぼろについてでした。
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