TEL(スマホOK):0123-21-8900
マップコード:867 394 489*11
ラルマナイの滝は、札幌からもほど近い恵庭市の恵庭渓谷にある滝です。
ラルマナイはアイヌ語で「水無沢」を意味していますが、両脇が切り立った急流の滝を意味するとも言われています。
ゆるやかに続く滝と最後に川に注ぐ滝が印象的な長い滝です。
ラルマナイの滝の詳細・アクセス方法
- 住所:〒061-1422 北海道恵庭市盤尻
- 電話番号:0123-21-8900
- スマホなら上記電話番号タップで電話出来ます
- 営業時間:24時間(夜は危険)
- 定休日:なし
- 入場料:なし
- 駐車場:あり(無料)
- マップコード:867 394 489*11
- 公式サイト:ラルマナイの滝
ラルマナイの滝へのアクセス方法・行き方
ラルマナイの滝へは車が便利です。公共交通機関だと無理があります。
カーナビにセットする場合、マップコードくらいしか入力手段が無いのでマップコードで検索してください。
札幌からだと1時間少々、新千歳空港からだと1時間くらいの距離です。
道央自動車道「恵庭IC」から約16km、20分くらい(冬季だと30分)の距離です。
ラルマナイの滝の様子
ラルマナイの滝の駐車場に駐車して、上記写真のような道を少し歩いていきます。
しばらく歩いていくと橋があり、橋の奥は通行止めになっています。この橋の上からラルマナイの滝を見ることが出来ます。
絶景ポイントと案内されているところから見た景色が下記の写真です。
深い緑と緩やかに下る滝、とても美しい光景です。
水遊びしたら気持ち良さそうですが滑って転んで流されたら危険なので入らないようにしてください。
水の音と鳥のさえずり、とても落ち着けるスポットです。
橋の反対側を見ると落ちているところは見えませんが確実にこの先に滝があるということがわかるようになっています。
駐車場に戻り、道道117号線を少し歩きます。
すぐに橋があるので橋の上からラルマナイの滝を見てみましょう。
夏場だと木々に覆われ、全体は見えにくいですが、それなりに大きな滝があるのがわかります。
人気のシーズンは秋で紅葉と兼ねて訪れる人も多くなってきます。
新千歳空港から支笏湖経由で札幌に向かう時に、少しだけ寄り道をして見に行きませんか?
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