TEL(スマホOK):0135-44-3381
マップコード:775 777 700*40(入口に設定)
黄金岬(おうごんみさき)は、積丹半島にある岬です。
遊歩道を通って岬の先まで行くことが出来ます。
岬からは積丹の海岸線や宝島と呼ばれる上から見るとハート型の島を見渡すことが出来て、観光スポットとなっています。
黄金岬の詳細・アクセス方法
- 住所:〒046-0201 北海道積丹郡積丹町美国町船澗
- 電話番号:0135-44-3381
- スマホなら上記電話番号タップで電話出来ます
- 営業時間:24時間(夜は危険)
- 定休日:なし
- 入場料:無料
- 駐車場:なし(近隣駐車場利用)
- マップコード:775 777 700*40(入口に設定)
- 公式サイト:黄金岬
黄金岬へのアクセス方法・行き方
黄金岬へは車が便利ですが、近くに駐車場はありません。
後で水中展望船「ニューしゃこたん号」に乗るのであればニューしゃこたん号の駐車場に車を停めさせてもらって見に行くのが良いでしょう。
ニューしゃこたん号の駐車場から黄金岬の入口までは徒歩7分くらい、距離にして約500メートルです。
公共交通機関の場合、小樽駅からバスが出ていますが本数が少ないので出来れば車で来ることをおすすめします。
黄金岬の遊歩道
黄金岬は、車で先端まで行くことは出来ません。遊歩道を通っていくことになりますが、遊歩道の入口は数箇所あります。
わかりやすいのは道道229号線「ふじ鮨」の向かい側か積丹マリーン近くの茶津トンネルの入口です。
トンネルの入口の脇に看板があるのでゆっくり行けばわかるはずです。
看板には展望台まで0.4km20分と書かれています。0.4kmなら通常は徒歩5分くらいですが、遊歩道と言っても山道に近いものであり、坂道なので20分近くかかるようになっています。
こんな道を歩いていくので、ヒールの高い靴だと転びやすいのでスニーカー等、ソールがフラットに近い靴を履いてくることをおすすめします。
松山千春ロマンの碑
なぜか看板には「松山千春ロマンの碑」が必ず案内されています。
遊歩道の途中にあるのが上記「松山千春ロマンの碑」です。
松山千春は北海道出身のシンガーソングライターです。
黄金岬の展望台からの風景
先に進むと展望台が見えてきます。
夏場は木々が茂っていて展望台に上らないと景色があまり見られないようになっています。
そして展望台の最頂部へ。
宝島と呼ばれる上から見るとハート型になっている島が正面に見えます。
ここで恋愛成就・良縁・開運を祈ってみるのも良さそうです。
左側を見ると美しい海岸線がずっと続いているのがわかります。
この時、実はかなり朝早い時間に見に行き、ご来光をわずかですが見ることが出来ました。
反対側を見ると山間の集落を見ることも出来ます。
ソーラン節 鰊場音頭のふるさと から見る景色
茶津トンネルを抜けて少し歩いていくと「ソーラン節 鰊場音頭のふるさと」という記念碑があります。
この辺りから見る黄金岬や宝島の景色もおすすめです。
積丹ブルーの海と宝島
海岸線の岩肌もより美しく見ることが出来ます。
宝島と黄金岬、かなり近いことがわかります。
時折、遊覧船が通っていきます。
汐さいの宿 海浜館という宿の裏側から見た景色です。
右側が黄金岬で、中央やや右側が宝島となっています。
積丹に訪れた時は是非、立ち寄ってくださいね。
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