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【川下公園】プールや入浴施設もある、ライラックとカナールが人気の公園

川下公園 白石区

川下公園(かわしもこうえん)は札幌市白石区にある白石区初の総合公園です。

5月から6月にかけてはライラックの花が咲き乱れ「さっぽろライラックまつり」川下会場にもなっています。

更に入浴施設やプールまであり人気の公園になっています。

川下公園の詳細とアクセス方法

  • 住所:〒003-0869 北海道札幌市白石区川下2651番地3外
  • 電話番号:011-879-5311
  • スマホなら上記電話番号タップで電話出来ます
  • 営業時間:24時間(施設により営業時間は異なります)
  • 定休日:なし(施設により定休日あり、月曜が基本)
  • 入場料:なし(施設により有料)
  • 駐車場:あり(無料)
  • マップコード:9 533 441*78 / 9 534 182*08 (駐車場入口に設定)
  • 川下公園 公式サイト

川下公園へのアクセス方法・行き方

川下公園へは車が便利です。

札幌中心部からだと概ね30分で到着します。

マップコード対応のカーナビの場合はマップコードを、マップコード非対応のカーナビの場合は電話番号か施設名で検索してください。

川下公園

なお駐車場は3カ所ありますが、室内設備を使う場合は北側の駐車場を、ライラックの花を見る場合やBBQでの利用の場合は南側の駐車場を利用するのが便利です。

  • 川下公園リラックスプラザ(室内設備)=マップコード:9 533 441*78
  • 川下公園 ライラックの森・BBQ設備=マップコード:9 534 182*08

初めていく場合でよく分からない場合はどちらに停めても大きな差は無いので気にしないでください。

なお「さっぽろライラックまつり」の期間(例年6月上旬の土日)は駐車場は非常に混雑するので公共交通機関で行かれることをおすすめします。臨時のシャトルバスが運行されます。

公共交通機関の場合は地下鉄東西線「白石駅」もしくはJR白石駅から中央バス「白24 川下線」に乗り「川下公園前」バス停で下車、そこから徒歩1分となっています。

なおバスの「北下川経由」は川下公園では停まりませんのでご注意ください。

もしくは地下鉄東西線「白石駅」もしくはJR白石駅から中央バス「白23 北郷線」に乗り「白石高校前」バス停で下車、そこから徒歩5分くらいとなっています。

「白23 北郷線」の場合は少し歩かないといけませんがバスの本数は多くなっています。

川下公園の様子

川下公園の様子をブロックごとにお伝えしていきます。

川下公園

川下公園 正面入口・カナール・壁泉

川下公園

川下公園の正面入口の前にはコンビニがあります。

川下公園

ここで飲み物やお弁当を購入して公園で食べるのもおすすめです。園内にも食堂はありますし、夏季は売店もあります。

川下公園 小噴水池

公園の中に入ると「小噴水池」と呼ばれる噴水があります。

そしてその先には「カナール」と呼ばれる夏季であれば水遊びも出来る水路が広がります。

川下公園

夏ともなると子供たちが無邪気にカナールで水遊びをしています。

川下公園

カナールの左右を見てみると・・・

川下公園

右側には芝生広場が広がります。

川下公園

左側には野球場です。

川下公園

カナールの水を流れや芝生広場を見ながら進んでいくと滝のように水が落ちている場所があります。

川下公園 壁泉

壁泉と呼ばれる場所です。

川下公園

  • カナールは7/1~8/31
  • 壁泉・噴水は7/21~8/20

の運転期間となっています。

川下公園

壁泉及びカナールの利用についてはルールを守って楽しんでください。

カナールや壁泉の中には裸足で入りたいと思いますがサンダルの着用が義務付けられていますので、必ずサンダルを着用して入るようにしてくださいね。

川下公園

壁泉の裏側には入れるようになっています。

川下公園

水しぶきがたまに飛んでくるものの真夏の暑い時でもとても涼しい場所です。

川下公園

水のカーテンと水の冷気で暑い夏でも楽しめます。

川下公園

壁泉の上には上がれるようになっており、カナールの全景を楽しむことが出来ます。

川下公園

正面に見える山は札幌を代表する山「手稲山」です。

川下公園

夏の間、壁泉の近くには売店もありますよ。

川下公園

夏の暑い日ともなるとカナール沿いに簡易テントを持ち込んで過ごす人も多くなります。

川下公園 リラックスプラザ

壁泉を正面に見て、左側に建物があるのに気が付きます。

その建物が「リラックスプラザ」と呼ばれる建物で屋内広場や入浴施設等になっています。

川下公園

毎週月曜日が休館日(祝日の場合は翌火曜日)です。年末年始と設備整備(11月後半から12月上旬)も休館となります。

以前は入浴施設は温泉でしたが現在は沸かし湯となっています。またプールやレストランもあり、公園に来たのに雨に降られたという時でもリラックスプラザで楽しむことが出来ます。

川下公園

入館そのものは無料で、浴室やプールは有料施設です。

川下公園 ふるさとの丘とパークゴルフ場

川下公園

リラックスプラザの裏側にはテニスコート、パークゴルフ場、そしてふるさとの丘という展望の良いスポットになります。

川下公園

ふるさとの丘を下から見たところが上記の写真です。

川下公園

そしてふるさとの丘の上から見た景色が上記の写真です。

川下公園

リラックスプラザの天井や藻岩山も見ることが出来ます。

川下公園 ピクニック広場とライラックの森

川下公園

コンビネーション遊具があり

川下公園

バーベキューも出来るようになっているエリアがピクニック広場です。

川下公園

先着順の受付で週末ともなると多くの人がおしかけます。

川下公園

ピクニック広場と壁泉の間にあるのが「ライラックの森」です。

川下公園

ライラックの木は「札幌市の木」となっています。

川下公園

日本最古のライラックと言われるもあるみたいですが・・・

川下公園

どこかに移されたのか跡形もありませんでした。

なお「札幌最古のライラック」と呼ばれるライラックもあり北大植物園にあります。

ライラックの花

ライラックの花は白か紫、一部白と紫混在となっています。

ライラックの花

ライラックの花は本州で言う紫陽花の花のような感覚で札幌では親しまれています。

梅雨の無い札幌では紫陽花よりもライラックの花で初夏の訪れを感じさせてくれます。

川下公園に行こう!

川下公園

川下公園はライラックの楽しめる5月6月、壁泉やカナールが楽しめる7月8月がおすすめの時期ですが、リラックスプラザは1年中楽しめます。

札幌観光に来られた時や、札幌在住の方でも楽しめる公園ですので、是非行かれてみてはいかがでしょうか?

以上、川下公園についてでした。

おすすめの水遊びが出来る公園や施設

川下公園以外にも水遊びが出来る施設や公園は下記のところがあります。

札幌市水道記念館

水の大切さを知ることが出来て子供と楽しめる観光スポット

大通公園

札幌 大通公園全景

札幌観光の定番、大通公園の9丁目にも夏季は水遊び出来る場所があります。

コメント この場所に行ったことがあるのなら是非感想を書いてくださいね。

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