有明の滝は、駐車場から徒歩10~15分で到着する気軽に見に行ける滝です。
スニーカー以上の靴は必須ですが比較的平坦な森林に囲まれた山道で行けるため多くの人が訪れる滝となっています。
参考:2019年3月16日 Hulu版「マツコ会議」で使われた写真は当サイトのものです。
下記の写真です。
有明の滝の詳細とアクセス方法
- 住所:〒004-0821 北海道札幌市清田区有明
- 電話番号:011-211-2522(札幌市みどりの活用担当課)
- スマホなら上記電話番号タップで電話出来ます
- 営業時間:24時間可能ですが夜は非常に危険です
- 定休日:なし
- 入場料:なし
- 駐車場:あり(無料)
- マップコード:9 049 418*77 (駐車場入口に設定)
有明の滝へのアクセス方法・行き方
有明の滝へは車が便利です。
札幌の中心地からなら国道36号線を経由して羊ケ丘通へ、そこから道道341号線です。概ね40~50分あれば到着します。
道に上記の看板が出ているので比較的分かりやすいと思います。
公共交通機関の場合、すぐ前がバス停です。
三滝の沢(みたきのさわ)というバス停ですが、バスで向かうのはおすすめできません。
というのも夏季限定のバスで更に本数が圧倒的に少ないためです。
公共交通機関で行くような場所ではありません。
有明の滝、駐車場からどれぐらい?
有明の滝は駐車場から概ね10分くらいです。ゆっくり歩いても15分くらいで到着します。
山道に入るとすぐに道案内の標識があります。0.6kmと書かれており、実際にそれくらいです。
若干の勾配がある山道ですが、それほどきつい角度ではなく道も比較的歩きやすいので、スニーカー以上の靴であれば問題ないでしょう。
かかとの高いヒールの靴では危険ですので最低限、スニーカーは着用しましょう。
何より素足だとマダニに噛まれてるかもしれません。
7~10分くらい歩くと標識が見えてきます。
残り150メートルの案内板です。
階段状の道を降りていきます。
すぐ横に沢が流れ水が落ちる音が聞こえてきます。
階段状の山道を降りて1分も歩くと滝が見えてきます。
ちょっとグラグラする小さい橋を渡り
もう1階小さい橋を渡ると眼の前が有明の滝です。
黒い岩肌を落ちる水、水しぶきが少し飛んできて真夏だととても涼しく感じます。
時間によっては太陽の光が滝に差し込み、水が光って見えてとても綺麗ですよ。
階段状の道の分岐点に戻り少し上まで歩くと今度は横から滝を見ることができます。
夏場だと木々の緑と滝がとても綺麗ですが冬直前の木々の葉が枯れた頃に行くとちょっと淋しい風景になってしまいますので10月中旬くらいまでに行くのがおすすめです。
札幌には他にも滝は沢山ありますが、歩く距離があるところが多く10分くらいで滝に到着するところは少ないので、気軽に滝を見たい!ということであればおすすめです。
以上、有明の滝についてでした。
コメント この場所に行ったことがあるのなら是非感想を書いてくださいね。