ベーカリー パオンは、北海道産小麦と天然酵母にこだわった円山は裏参道にある小さなパン屋さんです。
優しい味わいのパンが人気でファンも多い人気のパン屋さんです。
ベーカリー パオンの詳細とアクセス方法
- 住所:〒064-0801 北海道札幌市中央区南1条西21丁目1-13
- 電話番号:011-611-7667
- スマホなら上記電話番号タップで電話出来ます
- 営業時間:9:00~19:00(ただし売り切れ次第終了)
- 定休日:月曜日
- 駐車場:あり(2台)
- マップコード:9 489 374*77
- ベーカリー パオン 公式サイト
ベーカリー パオンへのアクセス方法・行き方
ベーカリーパオンへは地下鉄が便利です。
ちょうど地下鉄東西線「西18丁目駅」と「円山公園駅」の中間くらいに位置しています。
やや西18丁目駅の方が近いです。
西18丁目駅から徒歩7~8分、距離にして約500メートルです。
西18丁目駅2番出口を出て西(円山公園方面)へ歩き2つ目の信号を左折、最初の信号を右折してしばらく歩くとビルの壁にはられた看板が見えてきます。
これが見えたらあと少しです。
ベーカリーパオンの店内の様子とパンへのこだわり
ベーカリーパオンのお店自体は小さな店舗です。3人も入れば買うのに不便を感じるほどの大きさです。
でもパンの種類は小さいわりに多くいろいろなパンが並んでいます。
店内は狭いため商品1つ1つの数は少ないのが特徴です。1つのプレートに2~3種類のパンが並んでいます。
どのパンも美味しそうでどれを購入するか悩んでしまいます。
焼き立てのパンがあれば焼き立てのパンをおすすめしてくれます。
定番のメロンパンもあります。
季節限定のパンもありました。
おすすめ品にはオススメの文字も
ベーカリーパオンで使っている小麦粉は北海道産の小麦やライ麦を使用しています。
野菜は小樽の契約農家の無農薬野菜を使用
パンの酵母はオーガニックのレーズンから作った酵母が使用されています。
そのため一般的なパンと比べると少々お高いのですが、それだけ材料にこだわっていれば高くなるのは致し方ないことですよね。
レジの前にはクッキー等の焼き菓子も並んでいます。
可愛い動物柄のクッキーもありました。
他にもお店の方の知人の手作り雑貨が置かれていたりと楽しい店内です。
ベーカリーパオンのパンの評価
実際にいくつか購入してきて食べてみました。
プーさんをデザインした菓子パン
これはどちらかと言うと子供向けの味でした。
定番のメロンパン
やや小ぶりのメロンパンですが上のクッキー生地はサクサクで下のパン部分はふんわりとした優しい感じのする味わいの深いパンでした。
焼き立てということで進められたハンバーグパン
中にはハンバーグが入っています。
中に入っているハンバーグは、これだけでも十分に美味しいハンバーグでパンとマッチしてとても美味しくいただけました。
レーズンロールはレーズンがしっかりと入っていてレーズンの甘みとパン独自の甘みが重なって甘いんだけど甘すぎないいくつでも食べられるパンでした。
水曜日限定のふすまパン、一般的なパンに比べて糖質が少ないのが特徴です。
スライスして1枚はこのまま、もう1枚はトーストして食べてみました。
ふすまパンなので普通の食パンよりはもさもさしますが、トーストして食べるともさもさ感も無くなりとても美味しいパンに。
どのパンも美味しく、そして優しい味わいでおすすめできるパンでした。
ベーカリーパオンのある通りは北海道神宮の裏参道となっており、おしゃれなカフェや飲食店が多い通りです。
他にもパン屋が多くライバルひしめくエリアで人気があるのが分かるパン屋さんです。
以上、ベーカリーパオンについてでした。
コメント この場所に行ったことがあるのなら是非感想を書いてくださいね。