札幌の新名所となる「さっぽろ創世スクエア」の格となる「札幌市民交流プラザ」が10月7日についにオープンしました!
サポカンではオープニングセレモニーから様子を見てきたので、写真を添えてどんな状態だったか説明していきます。
詳細記事は、後日再び取材した時におととけしますが、まずはオープニング時の様子をご覧ください。
札幌市民交流プラザ オープニングセレモニーの様子
ちょっと違和感を感じたオープニングセレモニー
オープニングセレモニーは、マスコミ向けで行われました。
一般参加者は前からは見えず、横から見えるように区切られていました。
違和感を覚えたのは誰に対してのセレモニーだったのかな?ということ。
札幌市の生 秋元克広氏はどうにか撮影出来ました。
テープカットもどうにか全体ではありませんが撮影出来ました。
ただ、司会者があくまでもマスコミ向けにしか目線を送らせないって・・・
「札幌市民交流プラザ オープニングセレモニー」、記念すべき日に見に行けたのは良かったと思います。
台風の影響が懸念されていましたが、雨ではあったものの交通の乱れもなく良かったと思います。
また10月7日は台風が懸念されていたこともあり、初日に見に来る人は少ないとは思っていましたが、予想以上に少なかったのが印象的でした。
台風で見に来るのを諦めた人が多かったのかもしれません。
札幌市民交流プラザ 1階の様子
札幌市民交流プラザの1階は「札幌市図書・情報館」という図書館をメインとしていますが様々な情報を得られる場所としても使えます。
そして 「cafe MORIHIKO」というカフェが入っており、ゆっくりと本を読みながらくつろぐことも出来ます。
オープニングイベントとして「イタリア フェア」が行われていました。
札幌市民交流プラザ 2階の様子
エスカレーター・階段・エレベーターで2階へ上がることが出来ます。
2階のメインは「札幌市図書・情報館」です。
1階にもありますが、1階は観光向けという感じで札幌に関する書籍が多くなっていますが、2階はまさに図書館と読書及びコワーキングスペースとなっています。
無料で予約も出来るコワーキングスペース的な使い方が出来るのが非常に嬉しいところです。
札幌市図書・情報館は書籍の検索カウンターも充実しており、本も探しやすくなっています。
こちらが書籍や情報の検索席です。
札幌市図書・情報館の隣には、インフォメーションセンターと札幌市では劇場としては最大規模となる「札幌文化芸術劇場」のチケット等を扱うチケットセンターがあります。
またレストランもあります。
窓が大きいでの採光もよく明るい雰囲気のレストランとなっています。
札幌市民交流プラザ 3階の様子
3階へエスカレーターで
3階までは吹き抜けになっているので館内の様子がよく分かるようになっていました。
全体的にスペースが広く、そして座席もところどころにあり、ふらっと立ち寄って休めるように作られているのが良いところです。
札幌に来られた時に観光の情報等も調べられますし、待ち合わせ場所にも向いています。
3階にはクリエイティブスタジオというスペースがあり、恐らく利用者の待つスペースとして、また簡易的な展覧会等のためのスペースがありました。
札幌市民交流プラザ 4階の様子
5階から9階までが札幌文化芸術劇場となっており4階が入口兼ロビーとなっています。
大きなクロークもあり、多くの人が観劇やコンサートを楽しむことが出来るスペースとなっています。
美術展も開催中 堀尾幸男 舞台美術展
1階では堀尾幸男 舞台美術展が行われていました。
途中、5日間ほどの休館日がありますが、10月28日にまで無料で見ることが出来ます。
舞台美術の裏側を見ることが出来る美術展です。
札幌市民交流プラザへ行こう!
札幌市民交流プラザのある創世スクエアへは既に大通駅から直結しています。
大通駅から直結ということは札幌駅やすすきの駅からも地下街を通っていけるので、雨でも雪でも関係なく行くことが出来ます。
札幌の新しい名所となる札幌市民交流プラザ、是非活用してください。
コメント この場所に行ったことがあるのなら是非感想を書いてくださいね。