TEL（スマホOK）：0167-23-3388
マップコード：550 833 272*45 
「五郎の石の家・最初の家」は1980年代を中心に放送されたドラマ「北の国から」で主人公一家が住んでいた家を展示している観光スポットです。
富良野を舞台にしたドラマで、そのドラマで使われた家が見たい！という熱烈なファンが聖地巡礼として訪れることが多くなっています。
五郎の石の家・最初の家の詳細・アクセス方法
- 住所：〒076-0162 北海道富良野市字東麓郷
- 電話番号：0167-23-3388
- スマホなら上記電話番号タップで電話出来ます
- 営業時間：9:30～18:00（秋季は16:00まで）
- 定休日：11月下旬から4月中旬
- 入場料：大人500円/小学生300円
- 駐車場：あり（無料）
- マップコード：550 833 272*45
- 公式サイト：五郎の石の家・最初の家
五郎の石の家・最初の家へのアクセス方法・行き方
五郎の石の家・最初の家へは車が便利です。
札幌からは概ね2時間30分くらいで到着します。
カーナビでマップコード対応の場合は、マップコードで。マップコード非対応の場合は、富良野オルゴール堂（TEL：0167-29-2288）を目指し、その後は案内板やGoogle Mapを頼りにしてください。
公共交通機関の場合、JR富良野駅からふらのバス「麓郷線」に乗車、終点「麓郷」バス停から徒歩1時間ほど、約4kmとなっています。
本数も少ないため公共交通機関なら富良野駅からタクシーを利用することをおすすめします。
五郎の石の家・最初の家の入場料について
五郎の石の家・最初の家の入場料は大人500円・小学生300円となっていますが、富良野には他にも「北の国から」で使われた家等の展示施設が他に2箇所あります。
「麓郷の森」（黒板五郎の丸太小屋）と「拾って来た家 やがて町」です。
これら3つの施設の共通入場券が大人1200円・小学生600円で販売されているので、3施設とも見学する場合は、共通入場券を購入された方がお得です。
各施設でそのまま当日購入可能です。
五郎の石の家・最初の家の様子
駐車場に車を停めると、3つの建物が見えます。
中央にあるのが「五郎の石の家・最初の家」への入口となる管理棟です。
管理棟の左隣にある建物はトイレです。
道を挟んである建物は「りょくほう」というスイーツや軽食を扱っているお店です。
中央の管理棟でチケットを購入して中へ進みます。
管理棟を出ると案内板で順路が指定されているので順路に従って進みます。
山麓を一周するような感じで、ゆっくり歩いて見学しながらだと90分くらい、通常は1時間くらいで終わります。
こんな山道のような坂道を上っていきます。
途中、「北の国から」クイズがあり、北の国からのファンなら楽しめると思います。
森の通路を超えると開けた場所に出ます。そして展望台があります。
展望台からはここのメインとなる「五郎の石の家」が見えます。
草原の中にある石で出来た家、北の国からのファンでなくても、何となく御伽の国に来たようなそんな雰囲気を楽しめます。
五郎の石の家へと近づいていきましょう。
石で出来た家はとても良い雰囲気がする建物です。
中に入ることも可能です。
ただし、中にある展示されている写真等は、撮影禁止になっています。
石で出来たお風呂も。
五郎の石の家から少し歩いていくと「最初の家」と呼ばれる家があります。
ドラマで黒板一家が最初に住んだ家です。
本当にふるさを感じさせられる家です。
中も見学することが出来ます。
外にはお風呂場もありました。
石とコンクリートで固められたお風呂です。
そして下り坂を下ってくるとスタート地点に戻ってきます。
五郎の石の家・最初の家を見に行こう！
五郎の石の家・最初の家の前には草原が広がり、雄大な風景を見ることも出来ます。
また反対側には麦畑等ののどかな風景も。
「北の国から」が好きな人も、「北の国から」を見たことも無い人も、富良野の昔からの景色を楽しめるスポットになっているので、是非立ち寄ってくださいね。
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