TEL(スマホOK):0135-45-6500
マップコード:932 686 246*31
漁師直営食堂 中村屋は積丹にある海鮮料理の食堂です。
6月から8月になると新鮮なウニを求めて北海道以外からも多くの人が食べに来る人気の食堂です。
特に数量限定のスペシャルうに丼は、うに好きなら1度は食べて欲しい一品です。
漁師直営食堂 中村屋の詳細・アクセス方法
- 住所:〒046-0326 北海道積丹郡積丹町日司町34-1
- 電話番号:0135-45-6500
- スマホなら上記電話番号タップで電話出来ます
- 営業時間:9:00~16:00(季節変動あり)
- 定休日:第2・4木曜日(冬季休業)
- 料金:定食は1000円~
- 駐車場:あり(無料)
- マップコード:932 686 246*31
- 参考サイト:漁師直営食堂 中村屋
漁師直営食堂 中村屋へのアクセス方法・行き方
漁師直営食堂 中村屋へは車が便利です。お店の前が駐車場になっています。
ただし夏休みシーズンだと平日でもお昼ごろは満車になるので朝食抜きで午前中に行って食べるのがおすすめです。
公共交通機関の場合、小樽駅・余市駅から積丹方面の北海道中央バスに乗り、「日司」バス停で下車、徒歩1~2分です。
ただしその後に積丹半島の観光をするということであればやはり車で行かれることをおすすめします。
積丹のウニに関して 解禁期間は6月から8月まで
北海道で食べたいものはいろいろとあると思いますが、ウニ!という人も少なくないですよね。
積丹の場合、例年6月から8月の3ヶ月がウニ漁の解禁期間のため、この期間に積丹に訪れる人はウニを目当てに来ることが多く、うに丼をメインにしたお店が数多く現れます。
北海道のウニは本州でも食べられますが、新鮮・獲りたてのウニが食べられるのは北海道ならではの贅沢の1つです。
積丹は札幌からも近いウニ丼スポットです。
漁師直営食堂 中村屋の外観と店内の様子
積丹でウニが有名な食堂はいくつかありますが、その中でも人気のお店の1つが「中村屋」さんです。
12時頃に行くと駐車場は満車になっていることも多いのでお昼ならせめて11時30分までには店内に入っておくことをおすすめします。
店内は特に特徴のあるお店ではなく、和風の普通の食堂といった感じで、おしゃれでは無いけど落ち着ける雰囲気になっていました。
入ってすぐは靴を脱がないテーブルタイプの席があります。
また畳の部屋もあり、人数や状況に応じて席を案内されます。
テーブルには番号が振られており、テーブル単位での注文・お会計になるのが一般的ですが、混雑時は相席になることもあります。
平日の11時ということもありそれほど混雑はしていませんが食べ終わる頃には満席になっていました。
漁師直営食堂 中村屋のメニュー
壁にはメニューの写真が貼り付けられています。
お品書きには定番のメニューが書かれています。年によって値段は変わるので参考程度にしてください。
時価と書かれているのが少し怖いところかもしれません。
数量限定のスペシャルうに丼はお品書きとは別に用意されています。価格は年によって変わるので参考程度にしてください。
中村屋で赤うに丼と刺身定食をいただく
実際に中村屋さんで赤うに丼とお刺身定食をいただきました。
こちらが赤うに丼、この時の価格は税別5500円です。
赤ウニとはエゾバフンウニのことです。
ウニがモリモリに入っています。
実際のお味は、口の中でとろけるウニが一瞬何も考えさせなくさせる美味しさ。
もう幸せ以外の言葉が出てきません。
ムラサキウニと比べると味が濃厚なのがわかります。
そしてお刺身定食。お刺身の内容は日によって変化します。
この時は、タコ・イカ・サーモン・甘エビ・ホタテの5点盛りでした。
テーブルには2つの醤油が置かれていて、左の色の濃い醤油はお刺身定食に、右の色の薄い醤油はウニ丼にと説明してくれました。
お刺身には濃い口醤油、ウニ丼には薄口醤油がおすすめということで、違う醤油を2つ用意してくれているのも良いですね。
積丹にウニを食べに行こう!
積丹にはここ以外にもウニが食べられるお店が6~8月の間にいくつかあります。
ぜひとも積丹のウニを食べに出かけてください。
札幌からでも日帰りで行けて積丹で遊ぶことも可能です。
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