TEL(スマホOK):0125-53-1515
マップコード:179 035 724*10
北菓楼と言えばシュークリームや北海道開拓おかき等で有名な北海道の誇る製菓メーカーの1つですが、本社及び本店は道外の人だと知らない人も多い、北海道砂川市という札幌市から70kmほど離れたところにあります。
しかし有名な北海道が誇る北菓楼の本店に行きたい!という熱心な北菓楼ファンもいて、人気を誇るスイーツ店となっています。
北菓楼は北海道産の原料と自社工場での製造にこだわることで人気を集めました。
北菓楼 砂川本店の詳細・アクセス方法
- 住所:〒073-0161 北海道砂川市西1条北19丁目2−1
- 電話番号:0125-53-1515
- スマホなら上記電話番号タップで電話出来ます
- 営業時間:9:00~18:30
- 定休日:元旦
- 入場料:なし
- 駐車場:あり(無料)
- マップコード:179 035 724*10
- 公式サイト:北菓楼 砂川本店
北菓楼 砂川本店へのアクセス方法・行き方
北菓楼 砂川本店へは車が便利です。
カーナビにマップコード・電話番号・住所等をセットして検索してもらえればたどり着けます。
札幌方面からは、道央自動車道砂川スマートICで高速を降りて3~5分、距離にして1.5kmほどとなっています。
スマートICが使えない場合(ETC非搭載)は、奈井江砂川ICで降りてください。
公共交通機関の場合、JR函館本線「砂川駅」から徒歩40~60分、距離にして約3kmです。
車が無ければかなり不便なところにあります。
北菓楼 砂川本店の外観や店内の様子
店舗の前に駐車場がありますが、平日でも満車になっていることが多く、その場合は店舗の裏側にある駐車場に停めることになります。
店舗の裏側の駐車場に車を停めて店舗に向かう途中に英国調の庭があります。
北菓楼ドッグガーデンカフェと名付けられた庭で愛犬と一緒に過ごせるスペースです。
天気が良い日はここでワンちゃんと一緒に過ごすのも良さそうですね。
店内へと入っていきます。
店内は落ち着いた雰囲気で通路幅も広く落ち着いて買い物が出来ます。
ただし時折外国人観光客が団体で来ると混雑することもあります。早い時間か遅い時間だとそういうことは少ないですよ。
上記の場所でソフトクリーム等を販売しています。
北菓楼 砂川本店の喫茶フロア
北菓楼 砂川本店の店内には喫茶フロアがあります。
ゆったりと座ることが出来る席とクラシカルな雰囲気のする本棚があり、落ち着ける空間です。
喫茶フロアになっていますが、オムライスやパスタもあるので食事も出来ます。
一番人気はケーキセット
- お好きなケーキ
- シフォンケーキ
- ソフトクリーム
- お好きなドリンク
ただし、ケーキは遅い時間だと売り切れているものもあって選べるものが少なくなっていることもあります。
1人だと割とボリュームがあります。
どれも美味しくてボリュームがあって食べ切れるかな?という不安が一気に解消されて意外と食べ切れてしまうものです。
なお後半で説明する北菓楼 札幌本館とでは価格が異なります。砂川本店の方が安くなっています。
北菓楼 砂川ハイウェイオアシス館店
道央自動車道は通るから近くを通るけど、高速から降りるのは面倒・・・という方は、「砂川ハイウェイオアシス」の中にある「北菓楼 砂川ハイウェイオアシス館店」に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
店舗の面積としては本店と同じくらいです。
実は北菓楼の店舗1号店は本店ではなく、ここ「北菓楼 砂川ハイウェイオアシス館店」なんです。
1991年(平成3年)に「北菓楼 砂川ハイウェイオアシス館店」をオープンしたのがはじまりです。この時はまだ「株式会社北菓楼」は存在せず、「株式会社ホリ」の1ブランドに過ぎませんでした。
その2年後の1993年(平成5年)に株式会社北菓楼となっており、本店は1996年(平成8年)に作られました。
つまりこのサービスエリアの北菓楼こそ、北菓楼の原点といえる訳です。
砂川まで行けないなら札幌の北菓楼 札幌本館がおすすめ
砂川市まで行くのが面倒という方でも札幌までは行くということであれば、札幌駅から歩いて10~15分ほどで到着します。
北菓楼 札幌本館の建物は1926年(大正15年)に建てられた「旧 北海道庁立図書館」を使っています。レトロな雰囲気が素晴らしいお店です。
以上、北菓楼 砂川本店についてでした。
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