TEL(スマホOK):0166-92-4321
マップコード:796 210 322*66
白金不動の滝は、美瑛の人気観光スポット「青い池」と「白ひげの滝」の中間にある、少しわかりにくい場所にある滝です。
白金新四国八十八カ所という霊場の起点ともなっている滝で、特に冬場は神秘的な雰囲気がします。
パワースポットとして訪れる人もいます。
白金不動の滝の詳細・アクセス方法
- 住所:〒071-0235 北海道上川郡美瑛町白金
- 電話番号:0166-92-4321
- スマホなら上記電話番号タップで電話出来ます
- 営業時間:見るだけなら24時間(夜は危険)
- 定休日:なし
- 入場料:なし
- 駐車場:なし(2~3台の駐車スペースはあり)
- マップコード:796 210 322*66
- 公式サイト:なし
白金不動の滝へのアクセス方法・行き方
白金不動の滝へは車が便利です。
札幌からはおおよそ2時間30分から3時間くらいで到着します。
カーナビへの登録はマップコードくらいしかありません。一部カーナビで施設名で登録されていることもあります。
公共交通機関の場合、JR富良野線「美瑛駅」もしくはJR函館本線「旭川駅」から道北バス「39・40白金線 美瑛線」に乗車、「不動の滝」で下車、そこから徒歩5~10分くらいで青い池に到着します。
ただしバスの本数が非常に少ないため、出来れば美瑛駅からタクシーを利用することをおすすめします。
白金不動の滝の様子
美瑛市街から青い池・白金温泉方面へと向かう道道966号線沿いに不動の滝はあります。
駐車場はありませんが、バス停がありバス停の手前に広めの駐車スペースが取られているので、そこに2~3台なら車を停めることが出来ます。
それ以上、駐車するとバスが停車出来なくなりますし、他の車の迷惑になるので、駐車しないようにしてください。
バス停の標識の奥に白金不動の滝へと向かう道があります。
冬場でも行けないことはありませんが、初冬のまだ雪のあまり積もっていない時ならともなく1月や2月になると除雪はほぼされていないので下半身がすべて埋まるくらいの雪になっていて進めなくなっています。
なので行くのであれば雪が溶け出している4月から11月中旬くらいまでです。
この時も、膝まで埋まる雪の中、上記写真のような道を進んでいきました。
白金新四国八十八カ所ということで大小多くの仏像が設置されています。
上記写真の仏像が見えた辺りから滝の音が聞こえてきます。
そして進んでいくと滝が見えてきます。
大きい滝ではありませんが、存在感のある滝です。
滝の手前に仏像が並んで置かれていました。
旅の安全をお祈りしても良さそうです。
雪の季節はより凛とした空気が張り詰めているため、より神秘的に感じられる滝です。
段々となっている滝で、それが美しく見えます。
仏像を見かけたら、それぞれお参りしてくださいね。
なお、白金不動の滝ではヒグマが出た年もあります。ヒグマは冬場は冬眠するため出会うことは滅多にありませんが、雪が無い時期に行かれる時は気をつけてください。
以上、白金不動の滝についてでした。
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