札幌市白石区の観光スポット・名所

札幌市白石区のマップ

札幌市白石区は豊平川と厚別川に挟まれた住宅地が多い区となっています。

新千歳空港へ向かう千歳線が通り、地下鉄東西線が通り、高速道路もあって交通の便が良いところですが有名な観光スポットが少ない区となっています。

通る人は多いけど止まる人が少ない区となっていますが面白いスポットも数多くあります。

アサヒビール北海道工場

北海道におけるビールシェアは、サッポロビールが1位なのですが、全国シェアで見るとアサヒビールが1位。だから北海道でもアサヒビールはシェア1位を狙っています。

そしてアサヒビールの北海道工場が白石区にあり、予約制ですが無料で見学及び試飲も出来るようになっています。

白石区最大の公園が川下公園です。野球場やテニスコート、温水プールもあり、市民の憩いの場にもなっています。

5月中旬から6月にかけては札幌市の木でもある「ライラック」が咲き、ライラックの花見に訪れる人も大勢います。また夏場はカナールと壁泉と呼ばれる場所で水遊びが子供たちに人気です。

正式名称は道道札幌恵庭自転車道路

白石区から厚別区を通りJR北広島駅まで続くサイクリングロードです（人も通行出来ます）。

冬は閉鎖されてしまいますが、春から秋までの北海道の自然を楽しむことが出来る道です。

白石区の歴史に関する観光スポットを紹介しています。

白石郷土館は白石の歴史を学べるスポット。アクセスも便利です。

白石区はかつてレンガ工場がありレンガ造りで有名な街でした。

白石区にも神社は数社あります。特に白石神社は有名です。

なお白石区の神社で御朱印がいただけるのは、最初に紹介している白石神社のみとなっています。

初詣参拝者数、北海道内で2位になったこともある人気の神社です。

小さな公園の片隅に鎮座している神社で、少し変わった歴史があります。

豊平川の近く、大山祇大神を祀る小さな境内の神社です。

人気の公園、川下公園の裏側にある神社（八幡宮）です。

灯籠や狛犬様がないシンプルな神社で富山の宇佐八幡宮の御祭神を祀っています。

白石区の中で最も新しい神社で、天照大御神を主宰神としています。