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留萌振興局エリア 観光情報(増毛・羽幌)
留萌振興局は北海道の日本海側の北側に位置する行政区画です。本州に住んでいる方からすると特に目立った観光地は無いように思われがちですが、留萌振興局エリアにも島が2つあります。
焼尻島と天売島です。特産物はウニをはじめとする海産物です。
市町村は、 留萌市 /増毛町 /小平町 /苫前町 /羽幌町 /初山別村 /遠別町 /天塩町 と1つの市と6つの町、そして1つの村から構成されています。
留萌市の観光スポット
留萌市は、北海道の道北・日本海側に面した人口2万人ほどの小さな市です。
面積は約297km²で、東京23区の半分弱の広さです。
かつてはニシン漁と炭鉱で賑わった街でした。なお今でも数の子の生産量は日本一となっています。
日本海に面しており、夕陽が綺麗で「日本一の落陽」と称されることもあります。
詳細記事留萌市の観光スポット 情報詳細
小平町の観光スポット
小平町は、北海道の道北・日本海側に面した人口3100人ほどの小さな町です。
札幌から海岸線を走って北上する場合のオロロンラインの途中にあり、海岸線の景色が非常に美しい町です。
詳細記事小平町の観光スポット 詳細情報
苫前町の観光スポット
苫前町は人口3000人ほどの町で風力発電で有名な町となっています。
面積は454.5 km²で東京23区の約3分の2ほどとなっておりかなり広い町です。
道の駅 風Wとままえ
道の駅 風Wとままえ(みちのえき ふわっととままえ)は、日帰り入浴も出来る温泉があるホテルが併設された、日本海側に建つ道の駅です。
足湯もあり無料で利用することが出来るので、オロロンラインをドライブ中に少し休憩したいな、という方におすすめとなっています。
羽幌町の観光スポット
羽幌町(はぼろちょう)は、北海道の道北・日本海に面した人口7000人弱の町です。
北海道の島である焼尻島・天売島も羽幌町に属しており、夏を中心に多くの人が訪れる町です。
かつては炭鉱も有名でしたが、現在は甘エビの水揚げ高日本一として甘エビが有名となっています。
詳細記事羽幌町の観光スポット 情報詳細
初山別村の観光スポット
初山別村(しょさんべつむら)は、北海道の道北・日本海側に面した人口1200人弱の村です。ただし面積は約280km²あり、この広さは東京山手線の内側の面積4倍以上の広さがあります。
留萌市から稚内市へオロロンラインで行こうとした場合、中間くらいにあるので、休憩をするのにおすすめのエリアです。
詳細記事初山別村の観光スポット 詳細情報
遠別町の観光スポット
遠別町(えんべつちょう)は、日本の稲作の北限地と言われている町です。
人口は2600人ほどですが面積は590.9 km²となっており、東京23区の619 km²とそれほど変わらない面積があります。
道の駅 富士見
オロロンラインの国道232号線にあり、レストランのある高い台部分からは、晴れた日なら利尻島の利尻山(通称 利尻富士)を見ることが出来ます。
天塩町の観光スポット
天塩町は人口3000人ほどの町です。留萌振興局の一番北にあります。
面積は、353.3 km²となっており東京23区の半分強ほどの広さがあります。
道の駅てしお
道の駅 てしおは、北海道の日本海側の道「オロロンライン」の最北にある道の駅です。
留萌振興局にある道の駅の中では比較的地味なイメージのある道の駅ですが、この先しばらくは道の駅は無いため、ここで食事をして先に進む人も多くなっています。