小樽運河周辺の観光スポット 【小樽芸術村】歴史的建造物と美術館とのタイアップ
小樽芸術村は小樽運河のすぐ近くにある、小樽市の歴史的建築物を使った美術館や建物、カフェが揃っている美術に関するスポットです。似鳥美術館・ステンドグラス美術館・旧三井銀行小樽支店・ミュージアムカフェと広場から成り立っていて小樽観光の中心地とも言える場所にあり是非とも立ち寄って欲しいスポットです。
北海道PRESS編集部
小樽運河周辺の観光スポット 
小樽運河周辺の観光スポット 【似鳥美術館】歴史的建造物を使った小樽芸術村の美術館
似鳥美術館（にとりびじゅつかん）は、小樽芸術村にある美術館です。ルイス・C・ティファニーのステンドグラスやアールヌーヴォーのガラス器、棟方志功等、数多く展示されています。建物は小樽市指定歴史的建造物「旧北海道拓殖銀行小樽支店」を使っており歴史を感じられる場所で美術品を楽しめるようになっています。
小樽のグルメ 【中国料理レストラン 好（ハオ）】小樽運河が目の前の歴史的建造物の中で食べる中華料理
中国料理レストラン 好は、小樽運河の目の前にある中華料理店です。小樽市指定歴史的建造物である「旧通信電設浜ビル」の中にあり時代を感じる建物の中で美味しい中華料理をいただくことが出来ます。またランチタイムはお得な料金となっているのでランチで訪れるのもおすすめです。
小樽運河周辺の観光スポット 【ステンドグラス美術館】小樽芸術村にある歴史的建造物を使った美術館
ステンドグラス美術館は小樽芸術村にあるステンドグラス専門の美術館です。小樽市指定歴史的建造物である「旧高橋倉庫」を美術館に、入口及びミュージアムカフェとして小樽市指定歴史的建造物である「旧荒田商会」を使っています。様々なステンドグラスが展示され時間を忘れて魅入ってしまいます。
小樽運河周辺の観光スポット 【旧三井銀行小樽支店】現 小樽芸術村の1つ・小樽市指定有形文化財
旧三井銀行小樽支店は、小樽市の市指定有形文化財にもなっている1927年（昭和2年）に建てられた歴史的な建造物です。現在は、小樽芸術村の1施設として一般公開されており、重厚な昭和初期の銀行建築物の内部まで見学することが出来るようになっています。
小樽運河周辺の観光スポット 【市立小樽美術館・市立小樽文学館】小樽の美術や文学に触れられるスポット
市立小樽美術館・市立小樽文学館は、小樽の観光スポットである日銀通りにある公立の美術館及び文学館です。同じ建物の中にあり共通観覧券も販売されているので、合わせて見るのがお得でありおすすめです。文学館は馴染みが無い人もいるかと思いますが文学作品及び著者の資料館・博物館と考えてもらえれば良いでしょう。
小樽のグルメ 【小樽 GOLDSTONE CAFE（ゴールドストーン カフェ）】歴史的建造物を使った落ち着けるカフェ
小樽 GOLDSTONE CAFE（ゴールドストーン カフェ）は、小樽市指定歴史的建造物「旧澁澤倉庫」を使ったカフェです。バーとしてのメニューも豊富で、落ち着ける空間で静かに過ごせます。またフードメニューも非常に美味しく小樽運河（北運河）付近で雰囲気の良いお店を探している方におすすめです。
朝里川温泉・望洋台の観光スポット 【朝里ダム・朝里スカイループ】オタルナイ湖と海を望む展望スポット
朝里ダムは、人工湖であるオタルナイ湖の水を貯めているダムです。オタルナイ湖側には朝里ダム記念館や散策路もありくつろげるようになっています。ただしこの朝里ダムで人気なのがダムの前に広がるループ橋「朝里スカイループ」です。晴れた日ならダムから見る朝里スカイループの奥に海も見える展望スポットとなります。
朝里川温泉・望洋台の観光スポット 【毛無山展望所】小樽の夜景スポット！増毛にも効果あり！？
毛無山展望所は小樽の街や海を一望出来る展望スポットとして人気の場所です。特に夜景を見に来る人も多くいます。昼間も小樽の街や海を見渡すことが出来ます。毛無は「けなし」とそのまま読みますが、これはアイヌ語が語源で「山林」を意味するそうですが、なぜか増毛祈願をする人も訪れるスポットになっています。
朝里川温泉・望洋台の観光スポット 【おたるワインギャラリー】ワインの無料試飲も出来て展望も素晴らしいスポット
おたるワインギャラリーは、北海道ワイン株式会社が運営する直売所兼ギャラリーです。常時10種類程度、ワインの無料試飲が出来るようになっており、ここでしか手に入らないワインもあります。小樽の高台にあるので景色もよく、風景も楽しめるようになっています。