札幌に引っ越すことになったけど、賃貸マンションやアパート等の賃貸物件の内覧・内見を見に行く時間や余裕が無いという方もいるでしょう。
しかし!
出来うる限り少し無理してでも札幌の場合は内覧・内見はしておくことをおすすめします。
独身ならまだしも既婚者でお子さんがいるのであれば絶対に内覧・内見しておくことをおすすめします。
なぜ内覧・内見をしておいた方が良いのか、そして内覧・内見のポイントを説明します。
札幌は雪国です。雪国ならではの内覧・内見した方が良い理由もありますよ。
最後に内見時のチェックシート(印刷用)もおまけでつけています。
内覧・内見をしないと匂いまでは分からない
筆者は独身時代、転勤族でありブラックな会社に勤めていたこともあって、内覧・内見出来る状況になくて、転勤を言い渡され物件を見ないで入居した経験は何度もあります。
会社の規定で築15年以内となっていたので、それほど酷い物件にあたったことはありませんが、中には住みたくないところだったこともあります。
何より内覧・内見をしてみないと分からないことは多くあります。
今は遠くに引っ越す場合でもライブ配信で動画を送ってくれるサービスを行っている不動産屋もあります。
しかし、動画では匂いまでは分かりません。
実際に筆者が良いな~と思っていた物件でも、実際に内覧してみたら、部屋の中は非常に綺麗ですがドブ臭いことがあり、この匂いだと住めないということがありました。
匂いというものは人によって感じ方が異なるので、仮に不動産屋が臭くないと言ってもあなたにとっては臭いかもしれません。
内見では遮音性もチェック
隣の部屋の音が大きくて夜も寝られないなんてことも賃貸住宅ではよく聞く話です。
しかし内覧・内見をしないと遮音性がどこまで優れているか分かりません。
遮音性のチェックはまず隣の部屋と隣接している部屋で壁に耳を当ててみるのが1番です。
次にエレベーターのある物件ならエレベーターに一番近い部屋で耳を壁にあてて、エレベーターの音が響かないかチェックしてみましょう。
2人で内覧・内見に行くのであれば1人が実際にエレベーターに乗って試してもらうということもありでしょう。
逆に自分たちの声が隣にどこまで響くのかのチェックも行いましょう。
玄関でドアを締めた状態で、1人は玄関の中で、1人は玄関の外で話し合ってみると自分たちの声がどれぐらい隣の部屋に響いているかよくわかります。
内覧・内見ではコンセント・テレビ端子の位置と数もチェック
コンセントの位置は重要です。床から高すぎる位置にあると見映えが悪くなることもありますし、コンセントの数が少なすぎると延長コードで部屋が見栄えしなくなります。
そしてテレビを置く部屋のアンテナの差込口・テレビ端子のチェックも忘れてはいけません。
テレビを起きたい場所からアンテナの差込口が遠いとアンテナ線を延長してしまい、部屋の見映えも悪くなります。
最近は電話機を設置する家庭も減っていますが、電話機を置く場合も電話のモジュラージャックの差し込み位置も重要です。
電話機の近くに光回線等のルーターを置くこともあると思いますが、パソコンとルーターをLANケーブルで繋げる場合もチェックが必要です。
内見時、キッチン周りのチェックも
家族で引っ越しをしたり自炊をする人はキッチン周りのチェックも忘れずに。
玄関からの動線(通り道)に不便は無いかの確認からコンロの高さや水道の高さ、高い位置にある収納スペースに自分で鍋等を入れることが出来るかのチェックも行ってください。
高すぎる場所にある棚や収納スペースだと面倒になって使わなくなります。
また水道の水圧チェックも水が出せるのなら行ってください。
最近は部屋のクリーニング後に上記の写真のように水が流れるところにビニールでカバーをしているところも増えているので水回りのチェックが出来ないところも増えていますが、一緒にいった不動産屋さんに確認の上、剥がして水を流して良いか聞いてみても良いでしょう。
そして冷蔵庫スペース、ギリギリになるとドアの開け締めが大変だったりすることもありますし、冷蔵庫のドアは事前に右開きか左開きか確認しておいて、右開きに適しているか左開きに適しているか確認しましょう。
冷蔵庫の上の部分は適度にスペースがあるかも(出来れば10cm以上)確認しましょう。
水道は上記の写真のように、蛇口を回すタイプではなく、上下に動かして水を出すタイプは下にすると水が止まるようになっているかもチェックしてください。
下にすると水が出るタイプは地震の時に上から物が落ちてきた時にあたって水が出っ放しになることがあります。
内見時、可能であればシャワーの水圧チェックも
水道が止まっているために水が流せない物件もありますが、水が出せるのであればシャワーの水圧もチェックしましょう。
シャワーの水圧が弱すぎると日々の生活のストレスにもなります。
実際にシャワーで水を出し水圧は十分か、弱くないか、強すぎる場合はきちんと調整出来るか確認をするようにしましょう。
ついでに洗濯機を持ってくる場合は洗濯機置き場のスペースも必ずチェックしてください。
また札幌は冬場は外に洗濯物を干せません。
出来ればバススペース・お風呂場に乾燥機能がついていると便利です。
乾燥機能が無いにしても、お風呂場周りの換気はしっかり出来るかチェックして下さい。
カビの原因にもなります。
そして追い焚き機能があれば更に便利です。
内見時、可能であればトイレの水位チェックも
最近は賃貸住宅で部屋のクリーニングをした後にトイレが汚れないように、ビニールで覆うところも多くなっていますが、ビニールで覆われていない場合は、トイレの水位もチェックしてください。
というのもトイレの水位は高すぎるとお釣り・跳ね返りの原因になります。
逆にトイレの水位が低すぎると匂いの原因にもなります。
高すぎず低すぎず、適度な高さになっているかチェックしてください。
またトイレはトイレットパーパー等を収納しておけるスペースがあるかもチェックしてください。
またウォシュレットが必要!という人はウォシュレットがついているかどうかもチェックしておきましょう。
内見時、下駄箱・靴箱と収納スペースのチェックを
内覧時に見落としがちなのが下駄箱・靴箱・シューズロッカーです。
女性であればチェックすることが多い下駄箱ですが、男性だとあまり気にしないことも。
女性はブーツを履く人も多いので下駄箱の段の高さを気にするためチェックしますが、男性だとスニーカーと革靴のみという人もいるため、見落としがちです。
しかし札幌では男性も必ずチェックしてください。
理由は札幌の冬は雪が深くなり防滑靴を履くことになりますが、雪が靴の中に入らないようにブーツや長靴を履くことが多くなります。
靴箱の段を変更出来ない、高さのあるブーツを入れることが出来ない靴箱・下駄箱だと玄関に靴を置いたままにしないといけなかったり他に靴を入れるスペースを確保しないといけません。
だから靴箱・下駄箱の段差が変更出来るかどうかのチェックは重要です。
内見時、収納スペースのチェックも
収納スペースが少ない賃貸住宅は住んでみてはじめて収納スペースがあることのありがたみに気がつくことが多いです。
引っ越し慣れしていないと収納スペースは気にしなくなってしまいますが、必ず収納スペースが多いかチェックしてください。
札幌は冬が長く冬用の服もかさ張ることも多いですし、ウィンタースポーツをしてみようかな?と思うと収納するものも増えてきます。
雪国というのはなにかと収納スペースを使うものなので、関東よりも収納スペースは多く必要です。
関東と同じレベルだからと判断すると収納スペースは足りなくなります。
雪国ならではのポイント、タイヤ置き場はあるかもチェック
車を所有していない人には関係ありませんが、車を所有している人は必ずタイヤ置き場があるかもチェックしましょう。
札幌は1年の3分の1以上はスタッドレスタイヤ(スノータイヤ)を車に履かせることになります。しかし3分の2弱はノーマルタイヤとなるので、1組4本のタイヤは常に持っていることになります。
スタッドレスタイヤは走行距離にもよりますが2シーズンか3シーズンは使うので保管しておく場所が無いと不便です。
札幌だとかなりの確率でタイヤ置き場がある賃貸物件がありますが、一部ではタイヤ置き場の無い物件もあります。
タイヤ置き場が無い場合でも、物件が気に入ったのであればトランクルームを借りるという手もあります。
でも出来ればタイヤ置き場がある物件がおすすめです。
内見・内覧をすることで問題住人がいるか事前に予想出来る
実際に内覧・内見してみると集合住宅の場合、ここは危ない、厄介な住人が住んでいそうだな・・・というのが分かるようになります。
というのも、共有部分に勝手に荷物を置いている人がいる賃貸マンション・アパートはやめた方が良いですし、自転車置き場に無残な姿となった自転車が多くあるところもやめた方が良いです。
また夕方頃に行くと生活音がどれぐらい響くのかも分かります。
賃貸マンションやアパートの人とすれ違うこともあり、どんな人が住んでいるか予想もしやすくなります。
またゴミ置き場を見ることでマナーの良い住人が多いか悪い住人が多いのかも判断出来るのもポイントです。
ゴミ出しの日が指定されているのに指定日以外にゴミが溢れかえっていたら、マナーの悪い住人が多いことになります。
ただし、札幌は他人について良い意味でも悪い意味でも距離感があるので、気にせずゴミ出しする人が多いので、関東ほどゴミの出し方がルーズということは気にしなくても良いかもしれません。
そして最近だと民泊問題が札幌で発生しています。
外国人が日本の物件を不動産投資の目的で購入して民泊として一時的に利用していることがあります。
民泊は非常に難しい問題で禁止にしていても「友達だ!」と言われてしまうとそれ以上、何も言えないことがあります。
マンションの掲示板や敷地内に「民泊禁止」の看板や案内があったのなら既に民泊が行われていて、改善されていない可能性もあります。
民泊をされてしまうと、日本人ならまだ良いのですが外国人、特に中国人だとドアを開けっ放しで騒ぐ、ゴミは放置する、部屋の外に裸で出る、なんてことをされてしまうことがあるので、民泊禁止の看板があるところは控えた方が良いでしょう。
内見時、郵便受けのスペースもチェック
内見時、集合住宅であれば1階に郵便受けのスペース、ポストのスペースがあるので、そこもチェックしてください。
郵便受けが小さすぎると書籍等をネットショップで購入してもポストに入れられない場合もあって不便です。
そしてポスティングのチラシが散乱していたら管理が悪いかマナーの悪い住人がいることがわかります。
マンション・アパートの日照問題もわかる
札幌はとても寒い地域です。
だから出来るだけメインの部屋(リビング等)は南向きか西向きが良いとされています。
ある賃貸マンションで窓の方向が南向きとなっていたので、内覧に行った時のことです。
確かに窓の方角は南向きでした。
しかし、南向きは南向きでもマンションの前にマンションで陽はほとんど当たらないということがありました。
ほとんどというのは2軒のマンションが前に建っていて、その間から陽が差し込むこともあるのですが、非常に狭いので1日1時間程度、これでは意味がありません。
なお札幌ではメインの部屋の採光が西向きが良いと言われることがあります。
西陽が入ってよくなさそう・・・と思うかもしれませんよね。僕もそう思っていました。
しかし札幌は非常に寒いので夜になる前に西陽が部屋に入り込むことで部屋が暖かくなり暖房費の節約に繋がります。
夏場は部屋が暑くなりますが、札幌は元から夏でもそれほど暑くはありませんし、カーテンをしておけば暖かくなるのを防げます。
内見時、セキュリティのチェックも
札幌は比較的治安の良い街ですが、それでも空き巣は発生しますし、女性であれば全体的にセキュリティは気になるところでしょう。
女性なら出来れば賃貸物件の入口はセキュリティがしっかりしているところが良いですし、玄関の鍵も1つではなく2カ所、あるところが良いでしょう。
内見時は、こういうところもチェックもチェックしてください。
また玄関のドアからの覗き穴も蓋がついているところがおすすめです。
内覧・内見することで積雪問題もわかる
札幌は一冬で5~6メートルほどの雪が積ります。
当然、住む家によっては雪かきが必要になりますが、余分な雪かきはしたくないものです。
札幌の賃貸物件をホームページで探していた時「駐車場は屋根付き」という記載があり、実際に札幌にいって内覧・内見をしてみると、駐車場は確かに屋根付きでした。
しかし駐車場は道に面しており、冬になると除雪車が通って車の前に確実に雪の壁が出来ることがわかりました。
筆者は秋田県や福島県といった雪が降る地域にも住んでいたことがあり、その経験からいくら屋根があっても屋根がなくても道に面した駐車場の場合、除雪車が通ると車の前に雪の壁が出来ることは知っていました。
ホームページの写真だけではこういうことは分からないので現地で確認することが非常に大切です。
車の前に積もった雪を撤去するのに10分としてもそれが冬の間続くとして100回、つまり1000分を使うことになり約17時間も無駄な時間を使うことになります。
2年も住めば内覧・内見しておいた方が無駄な時間を使わなかったことになります。
また屋根付き駐車場の場合、車高の高さ制限は無いか確認してください。
そして札幌で大きな問題にもなっている中央区を始めとする賃貸の人気エリアは空き駐車場・月極駐車場が足りないという問題がありますので、駐車場の空きや近隣の駐車場の空きがあるのかもチェックしてください。
内覧・内見で暖房器具の位置が確認できる
札幌の賃貸住宅では暖房が備え付けのことが多々あります。
それはそれで、暖房器具を購入して設置するという手間とコストが省けて便利です。
しかし、部屋のどこに設置されていているかは賃貸情報サイトの写真や間取り図だけでは分からず、引っ越してみたら予想外の場所で計画していた家具が設置出来ないなんてこともあります。
例えば上記の写真の場合だと窓側の下に暖房器具がついていますが、このような位置にパネルヒーターがあるとカーテンの種類が限定されてきます。
不動産情報の設備に「暖房」と書かれてあって、便利!と思うかもしれませんが暖房器具の位置までは把握しにくいので注意が必要です。
天井の段差で家具を置けないことも
上記の写真はもう1つ上の写真の右上を拡大したものです。
天井の段差が3段にもなっていることがわかりますよね。
このマンションの部屋は天井高250cmというのが売りの1つでした。しかし壁際の天井の段差のため、一番低いところは195cmになっていて200cmくらいの家具だと壁際に設置することが出来ないという問題が出てきます。
天井高が250cmもある!といって200cm以上の家具を揃えてしまうと壁際に設置出来ないということもあるので、事前に内覧・内見することで防ぐことが出来ます。
入居者向けの掲示板もチェックする
部屋数の少ないアパートだとありませんが、マンション等の部屋数の多い物件になると入居者向けの掲示板があります。
もしくはエレベーターの中が掲示板になっていることもあります。
その中で
「共有スペース・ベランダの喫煙について」
というようなタイトルで
最近、共有スペースやベランダで喫煙をされる人がいて苦情が出ております。共有スペースやベランダでは喫煙をされないようにお願いします。
と張り出されていたら要注意です。
というのもベランダでタバコを今どき吸うような人はいくら注意されてもベランダで吸い続けます。
タバコの煙が嫌だという方はこんな張り紙があるマンションは控えることをおすすめします。
また
夜にドア等を閉める音や騒音でクレームが来ています。夜は静かにしてください。
というのがある場合、作りがしっかりとしたマンションで書かれていたら神経質な人がいることがわかります。
もし神経質な人が隣人だったら面倒です。
掲示板からもマンションの住人の特徴が読み取れるのでチェックしてください。
内見では窓まわりのチェックを、結露の状態を見る
暖かい部屋は気密性が高いこと大切ですが、気密性のみを高めてしまうと今度は窓等の結露の問題が出てきます。
窓の結露は内見時、軽く見ただけではわかりません。
なので窓まわりのサッシのサビの状態、壁紙の浮き方を見て判断します。
サッシ周りが錆びついていたり、サッシ周りの壁紙が凸凹になっていたら結露が激しい可能性が高いので、サッシ周りのチェックも行ってください。
内見時、エアコンのチェックは不要だけど
本州だと内見時はエアコンの年式をチェックしましょう!と言われることが多いのですが、札幌ではそれほど気にしなくても構いません。
古いエアコンだと電気代が高くつくこともあるから年式のチェックをした方が良いというのですが、そもそも札幌だとエアコン付きの物件は少ないですし、夏にエアコンが無いと寝られない期間は10日もありません。
エアコンが無くても過ごせることが多いです。
だからエアコンの年式なんてあまり気にしなくても良いでしょう。
ただし部屋によっては非常に暑くなる部屋もあります。その時にエアコンが設置出来るか確認しましょう。
分譲マンションを賃貸マンションとして借りる場合、オーナーによってはエアコン禁止にしている場合もあります。
賃貸住宅の近隣の状況
物件には直接は関係ありませんが、
- 物件から最寄駅までのコース
- 物件から最寄りのコンビニ
- 物件から最寄りのスーパー
- 物件から最寄りの小中学校(お子さんがいる場合)
- 物件から最寄りの銀行や郵便局
- 物件から最寄りの病院
これらは確認しておいた方が良いでしょう。
内覧・内見時に持っていくと便利なもの
内見時に持っていくと便利なものを紹介します。
メジャー
ある程度経験のある不動産屋の営業の方なら持っていますが、鍵を渡されて1人で見に行く時はあると便利ですし、持っていった方が無難です。
事前に家具の大きさを測っておいて置けるかのチェックやカーテンの長さのチェックのためにメジャーは持っていきましょう。
スマホ or デジカメ
スマホは位置の確認やデジカメの代わり等、いろいろと便利です。
持っていくとは思いますが、iPhoneならGoogle Mapをインストールしておくと便利です。
AndroidでもGoogle Mapが使えるようにしておきましょう。
方位磁石
夕方から夜にかけて内見をすると暗くて方角が分からない時もあります。その時のために方位磁石があると便利です。
スマホのアプリや地図アプリである程度はカバー出来ます。
筆記用具とメモ帳
長さを計測したり気になった時に筆記用具とメモ帳があれば便利です。
スマホで代用も出来ますが、長さ等は紙に書いた方が分かりやすくなります。
スリッパ
不動産屋でも営業マンと一緒に周る時で、優秀な営業マンならスリッパを用意しておいてくれますが、不慣れな営業マンだったり、1人で鍵を渡されて見に行く時はスリッパはあった方が良いでしょう。
部屋が汚れていて靴下が汚れてしまうこともありますので。
ライト・懐中電灯
賃貸物件は電気が止まっていることが多いです。昼間なら大丈夫ですが、夕方から夜に見に行くと暗くてよく分からないことも。
スマホでライトの代わりは出来ますが念の為にライトがあった方が便利です。
内見チェックシート
内見でチェックすべき項目をすばやくチェックするために内見チェックシートを用意しておくと便利です。
賃貸物件で内覧・内見でチェックすべきポイントのまとめ
賃貸物件の内覧・内見でチェックすべきポイント、多すぎて大変と思うかもしれませんが、新しい土地で少しでも快適に過ごすためのことだと思ってチェックをしてください。
でも、チェックを忘れてしまいそう・・・という方のためにチェックシートを用意しました。
PDFなのでパソコンで印刷してもらえれば、そのまま「内見チェックシート」として使えます。
何枚か印刷して持っていくと便利ですよ。
以上、内見、頑張ってくださいね。
なお内見は必ず予約しておくことをおすすめします。