札幌市内の激安スーパーマーケット一覧

札幌市内にはイオン、イトーヨーカドー、西友、そしてアークスグループやコープさっぽろの5つの大手スーパーマーケットがあり、クレジットカードが使えたり電子マネーが使えたりします。

しかしクレジットカードや電子マネーは使えない、現金払いのみしか出来ないけど、5つの大手スーパーマーケットよりも安い価格で商品を販売する激安スーパーマーケットが点在しています。

札幌にある代表的な激安スーパーマーケットを紹介していきます。

マンボウ西野店

マンボウ西野店という名前の激安スーパーマーケットですが、この1店舗しかありません。

札幌市西区西野にあるだけです。

店内には所狭しを数多くの商品が並び多くの人が平日でも来店しており、狭い店内はいつ行っても混雑しています。

ただ安い商品は本当にとことん安いのですが定番の棚に並んだ日配食品や加工食品はそれほど安いという訳では無いので、山積みされているめちゃくちゃ安い商品を購入するのがおすすめです。

生鮮食品は大手スーパーに比べ非常に安いことが多くなっています。

札幌市内では6店舗を展開する「りんごハウスグループ」

札幌市内では「卸売スーパー」という店名で5店舗、「現金問屋」という店名で1店舗を展開しています。

通常サイズの商品もありますが、業務用の大容量商品を数多く販売しており、個人で飲食店を経営されている方も多く利用しています。

極端に安いものもあれば、それほど安い訳では無いという商品もあり、雰囲気やPOPの演出で安く感じてしまうので、きちんと冷静に価格を見て購入することが大切です。

札幌市内7店舗を展開するスーパーマケットです。提携を結んでいる「産直生鮮市場」が青果部門を見ています。

JR北海道（北海道旅客鉄道）の100%子会社ですが、~~JR北海道の交通系電子マネー「Kitaca」すら使えず、現金のみの支払い方法となっています。~~

交通系電子マネー（SAPICAは不可）やクレジットカードが使えるようになりました！

生鮮食品を中心に非常に安く人気のスーパーマーケットです。ハーゲンダッツも異常なほど安くなっています。最近は少し値上げして販売していることが多いのが残念なところ。

ただし加工食品を中心にそれほど安くない商品があるので、きちんと価格を把握して購入するようにしてください。

札幌市内で6店舗を展開する北海市場

店名から想像出来る通り、海産物・水産物は非常に安いのですが他の商品は一般的なスーパーマーケットの価格と同じくらいか一部高い傾向にあると言えます。

札幌市内で3店舗を展開しているスーパーマーケットです。

3店舗は北区で2店舗、東区で1店舗と札幌の北東部で人気のスーパーマーケットです。

北海道は観光大国として市としてクレジットカードや電子マネーの普及にチカラを入れているので、保有率の伸びは他の地域に比べる高いのですが、若い人でもクレジットカードや電子マネーでの支払いに抵抗を持つ人はまだ多くいます。

それだけに現金しか使えない激安スーパーはまだまだ元気です。

激安スーパーマーケットを上手に使って買い物をしてくださいね。